【21卒】東杜シーテックのSEの最終面接詳細 体験記No.8396（宮城大学/男性）（2020/6/3公開）

最終面接なので、仕事への熱意と自分が今まで取り組んできたことについて説得力をもって説明することが重要だと感じた。

一人が柔らかい物腰かつ積極的に質問をしていただいて、もう一人がクールな感じでした。最終面接だけあって緊張感がありました。

人と意見がすれ違ったときに今までどうしてきましたか

私は他の人と意見がすれ違ったときは、話し合うことによって解決を図ってきました。例えば家族内で何を夕食に食べたいのかで争ったときは自分の意見だけではなく、相手の意見も尊重しつつ両方の意見を反映できるように解決策を模索しました。なぜなら両方の意見を反映できるならばそれが一番価値の高い解決策だと思うからです。父がラーメンを食べたい、母が肉を食べたい、私が寿司を食べたいといったときはそのすべてを解決できる回転ずしチェーンに行くことはどうかと提案して説得することによって自分の意見だけではなく、他の人の意見も反映させた解決を行いました。このように私は他の人と意見がすれ違ったときは、話し合うことによって他の人の意見と自分の意見の落としどころを見つけその解決策を提案することができます。

具体的にうちの会社で何をしたいのかを教えてください

私は御社で農水産業分野のAI開発に携わりたいと思っています。農水産分野は後継者やフードロスなどの課題がたくさんあり、御社の技術を用いれば解決できると思うからです。また一度技術を開発してしまえば、世界中で応用が可能で事業として将来性があると思うからです。私は自分が携わるなら、目標を達成し成果を上げたい性分なので市場の大きい農水産業分野での開発を志望します。また御社で農水産業分野のAI開発を行うための準備として私は現在大学でpythonについての講義を受講しております。内容としましては人工知能開発の基礎中の基礎ですが、御社で働く上で必ず役に立つと思いますので現在一生懸命学んでおります。このように準備もしておりますのでぜひ御社に入社した際には農水産業分野でのAI開発に携わりたいと思います。