東杜シーテックの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】おじさん二人が面接官で全体としては淡々とした雰囲気だったが、時にはこちらの話に笑顔を返してくれるようなこともあった。志望動機などの真面目な話だけではなく、趣味などについても深く聞かれて、コミュニケーション能力を見ているのかなと感じた。【貴方の10年後の仕事のビジョンについて教えてください。】私は10年後には企業の主力商品となるような自社商品開発のリーダーを務めたいと思います。なぜなら私は学生時代チームでの作品制作をしたことがあり、その中で役割を明確にすることや声がけを徹底することなどをして想像していたもの以上の作品を完成することができた経験からチームで活動することが完成物の質を高めると感じたからです。そのためにまず一年目は仕事で分からないところを先輩等に素直に聞き身に着けることに集中します。また新しい技術やニーズに対しての情報収集を行います。これに加えて二年目以降はコミュニケーション能力やマネジメントと能力を高めることによってリーダーを任せたいと周囲から思ってもらえるようにふるまいます。【あなたの長所と短所について教えてください】私の長所は目標を立て実行する行動力です。私は今まで目標を達成するためならば未経験の物事でも積極的に取り組み、習得してきました。新しいことを身に着けるのには自信があります。大学入学後に学んだプログラムではゲームを作るという目標を立て、一から学び、最後には簡単なゲームを作れるまでになりました。風通しのよさと成長できる環境が充実する貴社で培ってきた思考力と行動力を活かして新しい知識を身に着けることによって貴社の成長に貢献したいと思います。私の短所はモチベーションがないと行動力が鈍ることです。家事や料理を家庭で担当しているのですが感想を頂けないとモチベーションが下がってしまいます。対応策として感想を積極的に求めることによって強制的に感想をいただきモチベーションを高めることによって行動力を保つように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あらゆる質問に対して自分なりの根拠をもって説明できたことが評価されたと思います。また仏頂面ではなく時折笑顔で話せたことが評価されたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/不明【面接の雰囲気】一人が柔らかい物腰かつ積極的に質問をしていただいて、もう一人がクールな感じでした。最終面接だけあって緊張感がありました。【人と意見がすれ違ったときに今までどうしてきましたか】私は他の人と意見がすれ違ったときは、話し合うことによって解決を図ってきました。例えば家族内で何を夕食に食べたいのかで争ったときは自分の意見だけではなく、相手の意見も尊重しつつ両方の意見を反映できるように解決策を模索しました。なぜなら両方の意見を反映できるならばそれが一番価値の高い解決策だと思うからです。父がラーメンを食べたい、母が肉を食べたい、私が寿司を食べたいといったときはそのすべてを解決できる回転ずしチェーンに行くことはどうかと提案して説得することによって自分の意見だけではなく、他の人の意見も反映させた解決を行いました。このように私は他の人と意見がすれ違ったときは、話し合うことによって他の人の意見と自分の意見の落としどころを見つけその解決策を提案することができます。【具体的にうちの会社で何をしたいのかを教えてください】私は御社で農水産業分野のAI開発に携わりたいと思っています。農水産分野は後継者やフードロスなどの課題がたくさんあり、御社の技術を用いれば解決できると思うからです。また一度技術を開発してしまえば、世界中で応用が可能で事業として将来性があると思うからです。私は自分が携わるなら、目標を達成し成果を上げたい性分なので市場の大きい農水産業分野での開発を志望します。また御社で農水産業分野のAI開発を行うための準備として私は現在大学でpythonについての講義を受講しております。内容としましては人工知能開発の基礎中の基礎ですが、御社で働く上で必ず役に立つと思いますので現在一生懸命学んでおります。このように準備もしておりますのでぜひ御社に入社した際には農水産業分野でのAI開発に携わりたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、仕事への熱意と自分が今まで取り組んできたことについて説得力をもって説明することが重要だと感じた。