17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は科学技術を用いて人々の生活を快適にし、豊かな社会の創造に貢献したいため志望いたしました。なぜなら塗料は色を付けるだけでなく、遮熱などの機能を付与することで非常の多くの方の快適な生活に貢献できると考えるからです。特に貴社は防食や建材塗料などに強みを持つためインフラ等社会貢献度の大きな仕事ができると考えました。また、私は環境貢献を目指した研究を行っているため環境にも関心があるのですが、貴社は環境と人にやさしい塗料の開発に積極的に取り組んでおられるため魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
卒論、研究課題
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A.
「合成高分子のナイロンを分解する人工酵素の創生」という研究を行っております。近年、地球温暖化により省エネルギーや資源の再利用が求められています。しかし廃棄されたナイロンを分解して再利用するには数百度という高温でナイロンを分解する必要があるため多くのエネルギーがかかります。そこで私は体温の37℃という低い温度で、体内で起こる様々な反応を効率良く触媒する酵素に注目し、低い温度でナイロンを効率良く分解できる酵素を開発すれば環境面や経済面で大きく貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
課外活動
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A.
高校で部長として部をまとめ成果を上げました。所属したテニス部には顧問がいなかったため練習中に遊ぶ部員がいました。私は何が1番チームに良いのか考えた結果、部員が能動的に練習に取り組むことだと考え練習では皆に声をかけ、朝は最初に来て夜は最後まで残って全力で練習することで手本となりやる気を促すよう努力しました。練習の効率の悪さも問題だと考え改善に取り組みました。それらにより活気と緊張感が生まれ、団体戦では近年で最高の成績を残しました。この経験で何かを変えるには自ら率先して行動する必要があると学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
自分で考え主体的に行動できます。私は修士の研究を決める際、現状の課題や専攻する分野の動向から今後求められる事を考え、それを教授に提案して行っております。また、これは私の研究室のみでは行えないため有機、無機化学等の研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。他の研究室には使用したことの無い機器や試薬がありますが研究室の方々とコミュニケーションを取ることでアドバイスや指導をしていただけています。入社後はニーズに応えるため主体的に行動し困難な事にも協力して挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味・そば打ち、スポーツ観戦 特技・料理 毎回作った後に良い点や悪い点、次にどのように工夫し改善するかをノートに書いて次に活かしたり、味の決め手である調味料も作る等よりおいしく作るために試行錯誤をしております。また充実した生活には健康な体が必須だと考え、栄養学を勉強し吸収効率の良い栄養素の組み合わせや調理方法を意識して献立を立てたり、1日に摂取した栄養価を計算して足りない栄養素を翌日摂取することでバランスの良い食事をしております。 続きを読む