【22卒】ニトリパブリックの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17709（立教大学/女性）（2021/8/20公開）

接続して、緊張を解いてくれるような会話をした後、選考に入る。

私は初めての面接で非常に緊張していたので、とにかく笑顔で話すことを意識しました。失敗も多くあったのですが通過したので、ほとんど落とさないのではないかと思います。

学生と年齢層の近い方で、面接の前の雑談の際、自分も緊張していると仰っていました。話しやすい優しい雰囲気の方でした。

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学生時代に力を入れたこと

飲食店のメニュー開発を行い、「食べたい！」と思って頂けるような宣伝をするよう努力しました。私は、学園祭実行委員会に所属し、地域の飲食店３店舗とコラボメニューの開発を行いました。しかし、考案した商品の１つであるローストビーフ丼は、一時的な出品のため店内のメニュー欄には記載して頂けませんでした。その存在を知って頂くため、メニューには記載されていないという点や、食べたいと思って頂けるような情報を、文字の大きさや色に工夫して紹介しました。また、商品がよりおいしそうに見える角度や色使いを意識して写真を撮影し、宣伝しました。これまでの経験から売り上げは１００食を超えることが目標でしたが、宣伝を行った結果、１か月で１７５０食売り上げることができました。この経験を通して得た、メディアを使用して商品の魅力を伝える力を御社でも活かしたいと考えております。

・アルバイトの年齢層が広い中でどのような対策をしているか ・他にみている業界 ・札幌配属が希望か

・仰るように、高校生くらいの年齢の子から、定年後の年齢の方がいます。年下の子には、話しやすい雰囲気を作るためにフランクに接し、年上の方には挨拶を欠かさないよう心がけています。
・地方創生に関わることを軸に、様々な業界を視野に入れています。
・まずは東京の旅行事業部にて旅行の手配業務や様々な地域の社員の方々との交流を通し、地域毎の魅力を探し出し、その後、札幌営業部と業務改革部にて地域の魅力を発信するスキル、観光資産のプロモーションを活性化させるスキルを身に付けたいと考えております。そして、最終的に東京本社にも外販部門として営業部、業務改革部を立ち上げ、東京およびその他の地域の地方創生に関わる業務を行いたいと考えております。

建物入口の受付から電話をかけ、一次面接の面接官の方に迎えに来てもらう。カフェスペースのような場所で選考の説明を受け、会議室のような部屋に移動しGD。その後YG検査を受ける。

テーマが発表され、最初の12分でグループワークを行う。3分で発表。GDにはホワイトボードを使って良い。発表の際は指定の紙を使う。

奇遇にもメンバーが全員女性だったため、打ち解けやすく、和やかさはあった。ただ、この時期だとまだ選考に慣れていない人もおり、緊張感もあった。

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ニトリ店舗を活用した外食事業

ニトリを利用するお客さんのことを考えているかをみているように感じました。ただ考えた結果の結論だけを話すのではなく、「●●な人が多いので～」とお客さんのことを考えた上での意見ですというアピールをした方が良いと思います。