
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
将来的な希望職種をお選び下さい。 また希望職種の選択理由について、ご自身が希望職種に就く為に“具体的に”どのような勉強・経験をしてきたか、又その経験・勉強をどのように活かしていきたいかお答え下さい。(400)
-
A.
営業企画業務を希望します。私は大学で食品科学科を専攻し食品の生理機能や栄養計画プログラム等について学びました。しかし食品に関する専門分野の知識だけでは世の中のニーズを把握し満たすことができないと考え、本学科の講義に加えて、住居学、社会福祉学、心理学、教育学を学びました。本学科で学んだ食に関する専門知識と、追加で履修した他分野の知識を活用することで、様々な視点から提案を行い、お客様のニーズに応えたいと考えています。また中学と高校では部活動で部長を務めていました。部員とコミュニケーションを図り意見を聞くことで、チームや個人の課題を発見し、解決策を提案した経験を活かして、貴社の営業においてもお客様の視点に立つことで、表出しない真のニーズを見出し、最適な提案をしたいと考えています。そのためには情報収集が必須となります。常に多様な分野にアンテナを張り、ニーズに対応する豊富提案力を身につけたいです。 続きを読む
-
Q.
当社に入社してご自身が何をしたいか?それを成し遂げるためにどのような努力・行動をしていくかお答えください。また、私生活での人生設計もお答え下さい。(400)
-
A.
私の目標はニーズやトレンドに合わせた新商品の企画に携わり多くの人に幸せなひとときを届けることです。しかし現段階では市場に関する知識が少なく、ニーズを満たす商品を企画する力が不足していると考えています。そのため、まずは営業部で貴社の製品を提案することを通して製菓業界に関する知識・理解を深めると同時に、お客様の声を直接聞くことでニーズの把握が出来るようになりたいと考えています。そしてその後、営業での経験や習得した知識を活かしてお客様のニーズを実際に形にすることが出来る商品企画に携わりたいと考えています。 私生活では様々な国を訪れ各地の文化やトレンドに触れたいと考えています。日々グローバル化が進み、世界とのつながりは益々強くなっています。世界を知り、流れを予測できるようになることで日本だけでなく世界で活躍できる人材になることで貴社に貢献し、世界に通用する商品を開発したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
ご自身が大学在学中経験した最も楽しかった・感動した経験と、最も悲しかった・辛かった経験を読み手にそのシーン・心情が浮かぶようにそれぞれ1つずつお答えください。
-
A.
楽しかった経験:学校祭でのパウンドケーキ販売です。どんな商品を作ったらお客様に喜んでもらえるか、メニュー考案から販売までサークルの仲間と創意工夫をする家庭が楽しかったです。 感動した経験:所属していたよさこいサークルで初めて舞台上で演舞を披露した瞬間です。たくさんの観客が見ている前で今まで作り上げてきたものを披露した瞬間、高揚感が高まりました。 最も悲しかった経験:2年働いていたバイト先がコロナで閉店することになったことです。やりがいを感じていたバイトができなくなること、仲良くなった人たちと一緒に働けなくなることに喪失感を感じました。 最も辛かった経験:給食実習で、何度試作をしても失敗が続いたことです。班のメンバーで案を出し合い様々な方法を試してみるもののなかなか満足の出来には仕上がらず、本番まで日数も限られている中で、解決策を見つけ出すことに苦労しました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
来年度4月より生活習慣病予防と栄養・食生活支援に関する研究に取り組む予定です。生活習慣が密接に関係する七大疾病は日本人の死因のうち約56%を占めています。私は食分野から生活習慣病の研究を進めることで高齢化が進む日本の課題である健康寿命の延伸に貢献したいと考えこの研究を専攻しました。具体的には中学校と連携し生活習慣の基礎が作られる成長段階での正しい食生活について栄養教育を行いプログラム前後での変化について調査分析を行うことで、基本的な食習慣の定着に有用な方法について研究を行います。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは目標を達成するための計画力及び行動力です。私が所属していたボート部では全国大会出場を目標としていました。その達成のため、練習後に必ず反省点・改善点を同じボートに乗るメンバーと確認し、それを踏まえた課題設定を行っていました。また、今最優先で改善するべき点はどこか、目標を達成するためには何が必要かを考え、短期計画・中期計画・長期計画を立てました。さらに体作りも重要だと考え、トレーニングと食事管理を行いました。その結果、筋肉量が増加し体脂肪率は16%まで絞ることができました。基盤となる体作りと技術面の向上のどちらも疎かにせず鍛え上げることにより、最終的には花形競技の舵手つきクォドルプルで全国大会出場を達成することができました。加えて、仲間と一つの目標に向かって活動した経験や部長を務めた経験も活かして、活発に行動していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は多くのことを学び、自分の幅を広げたかったため勉強に力を入れました。私の専攻である食品科学科では食品の生理機能や栄養計画プログラム等について学習します。しかし食品に関する専門分野の知識だけでは世の中のニーズを把握し満たすことができないと考え、本学科の講義に加えて同学部他学科と文学部の講義を履修しました。他学科の講義では福祉と住居について学習しました。これにより生活を全体的な視点から捉えることができるようになり、その上で「食」の立場やニーズについて考えられるようになりました。文学部の講義では心理学を中心に学習し、対象者のニーズを満たすために効果的な働きかけについて学びました。上記の学習により食を多角的な視点から考えられるようになりました。またやるからには全て全力で取り組むことが重要だと考えているため、どの科目も疎かにすることなく取り組み、その結果成績優秀者に選出されました。 続きを読む