18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたが最も熱心に取り組んだ学業(研究室・ゼミ、資格取得、留学等)について、その理由や目的,具体的な取り組み内容,成果を明らかにしながら教えてください。 (取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内)
-
A.
CSRの研究を通して、持続可能な社会構築の為に、企業が大きな影響力を持つと学んだ (40) CSRをテーマに、企業経営と社会の関係性を考察している。3年時は、文献研究を通して、CSR発展の背景などの基礎事項を理解した。その後、異なる5つのプロジェクトに取り組み、多面的な視点から理解を深めた。私が、本テーマの研究を志したのは、中学生時代から企業の社会貢献活動に支えられ成長してきたからである。様々なスポーツの大会に参加し、協賛企業の存在があるからこそ大会が成り立つと、実感していた。例えば、山形県には県縦断駅伝という大会があり、県全体で協力しながら大会が開催される。また、中学生時代には貴社が主催する俳句コンテストで賞をいただいたことがある。スポーツ以外で表彰された経験がなかった私にとって、この受賞は非常に嬉しく、副賞の図書カードで雑誌を買ったことを今でも鮮明に覚えている。研究を通して、企業が社会に与える影響力は非常に大きく、持続可能な社会を構築するために重要な役割を担っていると学んだ。 (400) 続きを読む
-
Q.
周囲の人や環境を巻き込みながら,協同して「挑戦し」「創造し」「困難を乗り越えた」経験について,その動機や,プロセス・結果から何を学び,現在のご自身にどう活かされているのか,あなたの役割や心掛けたことなど,具体例を挙げて教えてください。 (取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内)
-
A.
台北大学との共同研究から、目標を共有する重要性とチームで成し遂げる喜びを実感した (40) 昨夏、ゼミ活動の一環として、専攻分野が共通する台北大学の学生と発表および議論を英語で行った。現地の学生と意見交換する機会は貴重だと感じ、絶対に成功させたいという思いで臨んだ。私たちは、役割分担し議論を進めていたが、各々の役割に集中するあまり、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。私はリーダーとして、目標を共有する必要性を感じ、全体ミーティングを増やす提案や、欠席者用の議事録の共有を行った。その甲斐あり、順調に準備が進み、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして、成功を得られた経験は格別だった。また、組織で目標を達成するためにはメンバー一人ひとりの活躍が必須であり、その活躍する土壌づくりこそがリーダーの役割であると学んだ。この経験から、リーダー以外のメンバーとして組織に貢献する際に何が大切であるかも意識するようになった。 (400) 続きを読む
-
Q.
東北電力は「より、そう、ちから。」をコーポレートスローガンに掲げていますが、あなた自身のこれまでの学びや経験を活かして,あなたが東北電力で実現したい「より、そう、ちから。」について、その理由とともに教えてください。 (改行なし全角400字以内)
-
A.
東北地方を発展させるリーダーの役割を担うことである。高校生までを山形県で過ごした私は、貴社を東北地方で最大規模の企業であると認識している。そこで、電力のみの分野に限らず、地域活動などを通して、地域を盛り上げるリーダーシップをとる必要があると考える。東北地方全体の発展が貴社の事業拡大にも直結すると考えるからだ。貴社の「まちづくり元気塾」の事業に魅力を感じ、さらに拡大させる役割を担いたい。貴社は、海外でも積極的な事業展開を行っているからこそ、そのノウハウを東北地方の企業の経営にも応用できると考える。また、強いリーダーシップを発揮するためには、安定した電力供給や地域貢献活動を継続し、地域との信頼関係をより一層高めていく必要がある。そこで、地域の人と実際に触れあい、関係構築する用地部門の役割にも魅力を感じる。キャリアを通して、東北発展の為の「攻め」と信頼構築の為の「守り」の両方の業務を経験したい。 (400) 続きを読む
-
Q.
海外留学経験のある方は、海外留学を行った時期を教えてください
-
A.
大学2年時、2016年2月~2016年3月、6週間 カナダ Canadian as a Second Language Institute Inc. 続きを読む
-
Q.
海外留学経験のある方は、海外留学で何を学んだのか教えてください。 1文字以上400文字以下
-
A.
語学というハンディキャップがあったからこそ、人間関係を構築するために必要である根本の概念に気付くことができた。2年春時の留学当初、私はホストファミリーと、形式的な会話しかできず、距離感を感じていた。留学の目標を、異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収であると、私は考えていた。そこで、毎朝通勤・通学を共にするなど工夫し、積極的に関わることを意識した。徐々に距離が縮まるにつれ、相手に喜んでほしいという思いが高まった。そこで、週末のパーティーの際にドラえもんの着ぐるみでサプライズをした。ホストファミリーは非常に驚き、そこからはジョークを言い、笑い合う関係になった。その後、政治や宗教という繊細な話題に関して議論できたことからも、信頼を感じることができた。ホストファミリーとは今でも半年に1回の頻度で会い、近況を報告し合っている。小さな積極性や勇気が、人との信頼を築き、人間関係を向上させると学んだ。 (400) 続きを読む