21卒 本選考ES
ITエンジニア
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミなどで取り組んだことは何ですか?
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A.
ゼミナールでは我孫子市の高齢者と共に,新たな交通手段の導入を検討するためのワークショップを行いました.内容に専門用語が含まれていたため,高齢者にその部分を理解していただきながら話合うのは非常に大変でしたが,常に相手の考えや意向を汲み取りながら丁寧に議論を進めていくことで,最終的には地域を熟知する住民の視点ならではの貴重なアイデアを引き出すことができました. 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください
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A.
私には相手の考えを理解する力があります.私は学生や社会人が参加する国際交流事業に参加し,総務係として動画,名刺作成や健康管理を任されました.準備をする中で,相手の考えを理解するには相手の立場になって考え方を推量し話合いをしながら問題解決する力が大切だと感じ,その能力をこの事業を通して養うことができました.貴社でも顧客の要望を相手の立場で考え,真のニーズを提供できる技術者になりたいです. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか
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A.
学部4年時から継続して行っている歩行者と自動車の交通事故の発生要因分析についての研究です.この研究は日本で未開拓な分野であり,その最前線で研究者の卵として未知の事象に挑戦することは苦労する部分もありますが,大量のデータから要因を明らかにしていく面白さを感じています.また,研究に取り組む中で物事を証明するために必要な論理的能力や,学会発表などで研究を人に伝えるためのプレゼン能力を養うことができました. 続きを読む
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Q.
今までで一番挫折したことは何ですか?
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A.
私が今までで一番挫折したことは,中学時代のテニス部の最後の大会で後輩に団体戦のレギュラーを譲ったことです.私は小学生のころから両親の影響でテニスを経験しており,入部当初は周りの同級生より少しうまい状況にありました.しかしその余裕が自分の中に怠慢を生み,練習に全力で取り組んでいない時期がありました.それを先生にも見抜かれ,努力していた後輩にレギュラーの座を譲ることになったのではないかと考えています. 続きを読む
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Q.
挫折の中で学んだことは何ですか?
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A.
努力と怠慢はどちらも結果に表れるということです.レギュラーを譲ったのも自分の怠慢が原因であり,後輩が抜擢されたのも努力をしていたからだと考えられます.この悔しい経験から高校の部活では経験のないバドミントン部に所属しましたが,ひたむきに努力し,レギュラーになることができました.また,現在も学業や研究の面で限界まで努力しないと後で後悔するということを常に意識しており,挫折から得た教訓が活きています. 続きを読む