21卒 本選考ES
土木職
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
得意科目・研究内容などについて自由にご入力ください。300文字以下
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A.
卒業研究から継続して歩行者と車両の交通事故の研究を行っています。 大学院進学後は積極的に学会発表にも参加しましたが,投稿に向けて解析を行う際に,提供されるはずだったデータが手に入らず,投稿期限までに予定していた結果が出せない状況に陥りました。そこで私は現状で揃っているデータの見直しや適用するモデルの検討を改めて行い,その条件で出せる最善の結果を追求し,納得がいくまで取り組みました。その結果,査読付きの投稿論文が受理され,優秀発表賞を頂くことができました。 この経験から得られた「どのような状況であっても粘り強くやり抜く責任感」を,社会的使命が求められる貴社の業務で活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学校生活で力を注いだこと (スポーツ・サークル・ボランティア活動など)についてご入力ください。300文字以下
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A.
国際交流事業に参加し,年齢や国籍が異なる方々と徹底的に意見交換をした経験です。 私は日本代表として韓国に派遣され,両国の青年同士で社会問題である「働き方」を題材に,相互理解を図りながら意見をまとめました。議論の過程で,理想的な働き方について,両国の参加者の意見がまとまらず結論に行き詰ってしまいました。その際,私は両国の働き方を動画で比較し,共通点と相違点を寸劇で表現する発表方法を提案し,疑似体験を交えながら相互に納得ができる意見にまとめあげました。 この経験から様々な価値観を持った方々と共に物事を進める際に,「相手の考え方を尊重しつつ,お互いに納得がいく提案」ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所・特徴など)についてご入力ください。300文字以下
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A.
私には「目標を達成するために限界まで努力する責任感」があります。 この信念を持つようになったきっかけとして,中学時代のテニス部で後輩にレギュラーの座を奪われた経験が挙げられます。経験者として入部当初は同級生より上手い状況にありましたが,その余裕が怠慢を生み,練習に身が入っていないことを先生に見抜かれ,後輩にレギュラーを奪われることになったと考えています。 この悔しい経験から高校で入部したバドミントン部では挫折体験から学び,ひたむきに努力し,経験者がいる中でもレギュラーになることができました。 現在も研究の面で限界まで努力をしないと後悔するということを常に意識しており,経験から得た教訓が活きています。 続きを読む
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Q.
弊社を志望した動機についてご入力ください。300文字以下
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A.
私は人々の日常生活を守るために,自然災害などのリスクや被害の軽減を目指しつつ,レジリエンスの高い高速道路の整備を実現したいと考えています。 私は東日本大震災を地元である○○○で体験し,甚大な被害を目の当たりにしました。その中でも人の流れや物流が,道路の地割れや崩落によって遮断され,日々の生活が成り立たない,物資が届かないという経験を通じ,災害に強い道路などの交通インフラ整備の重要性を感じました。この経験から将来は東日本の道路交通網の大動脈である高速道路の保全管理に現場の最前線で携わることができる貴社に就き,土木技術者として社会貢献しながら,安全・安心な交通インフラを実現したいと考え志望しました。 続きを読む