19卒 インターンES
アナリストコース
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社のインターンシップに興味を持ち、応募しようと思ったのですか。
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A.
貴社のインターンシップに応募した理由は二つある。一つ目に、大学院の懇親会で「大和住銀の運用力は高い」と伺い、貴社に興味を持ち、深く知りたいと考えたからだ。二点目に、資産運用業務に惹かれているからだ。この業界では、多様な投資案件の調査及び意思決定を通じて、世界中のあらゆるビジネスモデルを観察し、幅広い分野の知識と高度な専門性を身に付くことができる。そして、常に学び続けることを忘れずに価値とリスクを考え抜き、適した意思決定をする投資のプロフェッショナルたちの姿に惹かれている。ぜひインターンシップを通じて、自分の適性について見極めたい。 続きを読む
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Q.
インターンシップで学びたいこと、期待する事をご記入ください。
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A.
貴社のインターンシップに期待する事は二つある。一つ目に、貴社の社員たちとの交流だ。「百聞は一見にしかず」の通り、第一志望である資産運用業界の現場で働いている先輩の方々からアセットマネジメントの世界で成功するためのアドバイスをもらいたい。二つ目に、疑似体験を通じて、価値を生み出すための思考力を磨くことだ。愛読書にこういうシーンがある:「投資銀行の元行員はヘッジファンドに入社後、「お前はもうバイサイドの人間だ、頭を使え!」と怒鳴られた」。それから私はバイサイドで必須とする「本物の思考力」を意識し、それを鍛えるチャンスを積極的に探すようになった。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。
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A.
昨年、上海のPEファンドで株式調査インターンに参加した経験から、私は主体性を持って問題を積極的に解決する人である。担当した日系企業の売却案件では二つの困難に直面した。一つ目に、会計情報の処理だ。有報に掲載された情報と中国の基準の相違点は多く、これを克服するため、私は毎日三時間の電車通勤時間を使って日中会計の相違点を勉強し、会計情報を翻訳した。二つ目に、セクター情報の取得だ。小規模ファンドで、業界の全体像を掴めるようなデータベースとは契約していなかった。そこで、私は大学の友人に頼んで、大学データベースへのアクセスを取得した。これに加えて、セールサイドの無料情報の中から信憑性のある事実を探し出し、レポートの質を向上させた。その結果、上司に高く評価された。 続きを読む
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Q.
今後一年間の日経平均の動きの予想とその理由を教えて下さい。
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A.
今後一年間の日経平均は上昇すると予想される。まず、現在の日経平均PERは14くらいで、平均PER23の先進国の中では割安だ。また、14のPERは日経平均の3年歴史平均よりも低いので割安と思う。また、1月~3月期の決算発表に伴い、企業の今期収益力の見通しも好調だと見込まれるので、純利益の向上が期待できる。Eの向上と現在における割安なPERを考慮すると、今後一年間の日経平均が上がると思う。 続きを読む