ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのインターンES（エントリーシート）一覧（全3件）

アセットマネジメント部門を志望する理由は、今後の日本経済の発展に寄与できる仕事だと考えているためです。これからの日本の経済成長には流動的な資金が循環することとそれにより成長企業が十分資金を得られる環境を構築することが必要だと考えています。個人法人を問わず資産運用を促し、市場に回るお金を増加させることで、縮小が見込まれる日本市場においても経済成長を促進できるのではないかと考えました。また、投資が増えれば新たなビジネスを始める障壁は低くなり、シリコンバレーに見られるような世界でリードできるであろうビジネスが多く立ち上がることが期待できます。そのような観点から、資産運用の市場の成長が、経済を支え、現在の日本が直面している課題を解決するのにつながると感じ、この業界に惹かれました。 続きを読む

長所は努力を継続して成果を出せることだ。中高生時代には陸上部で都大会出場を果たし、また受験生時代には世界史で全国一位も獲得した。大学生活では、無給ながらも長期インターンシップに従事し、新規事業を設立した。一方短所は、諦めが悪いことだ。努力によって成果を出すことを続けてきた結果、時に必要以上に無理をしてしまうことがある。常に優先順位をつけて、効率的に物事を処理するよう心がけている。 続きを読む

私がアセットマネジメントを志望する理由は大きく3つある。1つ目はビジネスの内容に関心があるためだ。これは私の経験に由来する。私は現在漫画「ドラゴン2」の制作に携わっている。毎週作者と会議を行い、作中の勉強法等を提案しているのだが、受験という学問的内容をいかに漫画家のニーズに合う形で提案するかという部分でいつも腐心する。しかし自分の提案が作者に認められ、世で話題になった時の達成感も計り知れない。アセットマネジメントでは、提案する内容はドラゴン桜とは異なれど、相手のニーズを汲み取った提案を検討・実行していくという本質的な部分では共通すると考える。やりがいと同時に達成感も味わえると思い、このビジネスに関心を持った。2つ目は、成長環境として魅力的に感じたためだ。私は将来的には、一つの分野において深く専門性を持った人材になりたいと考えている。その上でキャリア選びの軸としては、「得られる専門性の内容（成長の方向性）」と「それを身に付けられるスピード（成長速度）」を重視している。アセットマネジメントは成長性の高い業界であるため、当業界で専門性を身に付けることは将来的にも意義のあるものだと思っている。同時に、業界全体が成長するに従って各人の裁量も増えていくため、成長速度という点でも魅力的だと感じた。3つ目は、私の強みを生かせると思うためだ。私は目標に向かって継続的に努力を重ねることが出来る。顧客と長期的に信頼関係を築くことが求められるアセットマネジメントでは、私のこの目標に対する継続力は生かせると思った。顧客には何が最適なのかを常に考えつつ、提案を考えていきたい。 続きを読む