就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社文芸社のロゴ写真

株式会社文芸社 報酬UP

文芸社の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

株式会社文芸社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

文芸社の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
2件中2件表示 (全1体験記)

1次面接

16卒 | 立教大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/人事/役員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で、基本的に雑談だけをしていたような印象があります。こちらの話に対しても面接官の方は興味を示してくれたようにリアクションしてくれますし、ストレス耐性などは全くみていないように思いました。【文芸社で実現したいことを教えてください。】出版業界、しいては文学に新たな価値を生み出すということが私の大きな目標です。そのために御社で、編集の仕事をしていたいと考えています。著者様との直接の対話の中で、その思いを共に実現させていくことは、著者様に満足して頂くという意味でも、新たな才能を発掘し、出版業界全体に影響を与えるという意味でも、非常にやりがいを持てる仕事だと思います。その中で、著者様の思いを体現した作品を生み出し、文学・出版業界にブームをつくり、教育や文化においても影響力を発揮することが、私の最大の目標です。文芸社の事業内容を理解していることと、そこで実現させたい夢があるということ、その2つが熱意を持って伝わるように注意しました。【本は好きですか。また最近どんな本を読みましたか。】はい、読書が趣味で、よく本を読みます。最近は田中慎弥さんの『共喰い』を読みました。映画化もされている作品で、発表当初から非常に話題になっていたので、ぜひ読んでおきたいと思い読みました。作品中は性に関する描写や表現が多く、独特な世界観を持っており、人間の自我や本能といったもの、それらへの葛藤について考えさせられました。映画の方もぜひ鑑賞したいと思っています。触りの質問だったので、内容にも少し触れながらできる限り簡潔に答えるようこころがけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間のほとんどが雑談の時間だったので、本当に人当たりや人間性を自然なコミュニケーションからみているのだと感じました。この会社はサービスという面が強いので、そういった会社の特質に適合しているかどうかという視点から評価しているのではないでしょうか。また、面接官は違う部署の方が3人いて、それぞれとお話しをしていくような感じだったので、それぞれときちんとコミュニケーションがとれるかという点もみられていると感じた。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する

最終面接

16卒 | 立教大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接とはうって変わって緊張感がありました。部屋もある程度広いです。また、面接の事前に出版業界について書かれたレジュメが配られ、それについて質問もされました。最後に逆質問の時間もあります。【今の出版業界に何が必要だとおもいますか。】出版だけにとらわれず、業界を越えたつながりによって今の状況を打破することを模索していくことが大切なのではないでしょうか。現在、書籍の売り上げが低迷しているのには様々な原因があると思います。ネットやメディアの発達、読書文化の変化など、対策しようにもなかなかできないような原因です。正直、具体的な方法は私もわからないのですが、それらの大きな原因に影響を与えられるよう、業界を越えて考えていくことが必要かと思っています。自分では答えが出せない質問だったので、その問題の解決法を模索していきたいという意志だけでも伝わるように答えました。【弊社に入社した後、もしやりたくない仕事を任されたらどうしますか。】その仕事を引き受け、全うしたいと思います。御社の場合、例えどのような部署の仕事でも著者の方やその原稿と直接的、間接的に関わることができるので、最終的にはやりがいを持って取り組めるようになると感じたからです。もちろん個人的にやりたい仕事や携わりたい部署もありますが、自分がやりたいと思うだけではなく、任されたものを全うすることも非常に大切なことだと思うので、ぜひその仕事に挑戦してみたいです。この質問では意欲を評価されると感じたので、ポジティブなことしか言わないように注意していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「出版に携わること、そして文芸社で働くことへの覚悟や意欲」を評価されていたと思います。出版業界や書籍の売り上げが低迷していることについてを深く聞かれたので、出版についての知識だけではなく、それについてどう思うのかという部分がみられていると感じました。また、文芸社の仕事についてや、最近の就職活動の状況を詳しく聞かれたので、本当に入社する意志があるのかという点も重視されていたのではないでしょうか。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する
2件中2件表示 (全1体験記)
本選考TOPに戻る

文芸社を見た人が見ている他社の本選考体験記

文芸社の ステップから本選考体験記を探す

  • GD
  • 説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター・人事面談
  • 独自の選考・イベント

文芸社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社文芸社
フリガナ ブンゲイシャ
設立日 1996年4月
資本金 8000万円
従業員数 135人
決算月 2月
代表者 瓜谷綱延
本社所在地 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3丁目13番1号
電話番号 03-5369-3060
URL https://www.bungeisha.co.jp/
NOKIZAL ID: 1454300

文芸社の 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価

最近公開された広告・マスコミ(出版業)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。