
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
技術系総合職希望の方は研究テーマレジュメをご記入ください(600~800字)
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A.
まだ研究室が配属されていないため、興味のある研究テーマについて書かせていただきます。私は、水素燃料をより扱いやすくするために、水素を多く含む化合物から効率的に水素を取り出し利用する研究に興味があります。燃料としての水素は、地球上に豊富にあり水素が燃料電池を循環して自動車に電力を供給する場合、その副産物は熱と水だけなのでとても環境に優しいと言われています。また、水素は非常に効率的な燃料源なので、ガソリンよりも多くのエネルギーを生成できます。これらのことから水素は、環境に優しい新しいエネルギーとして活用を期待されています。しかし、水素は濃度が高いと爆発しやすいため、貯蔵・運搬に関して問題視されており、幅広く実用化されるまで至っておりません。そこで、室温で液体または固体として存在する高水素含有化合物から水素を生成する反応が注目されています。○○○や○○は水素含有率が高く、貯蔵条件下で安定であることから、これらから効率良く水素を取り出すことのできる触媒の開発を目指しています。このテーマを扱っている○○研究室(○教授)の下で、水素燃料の仕組みや課題をより深く勉強し、今後するべき研究について熟考し私の研究テーマを見つけていきたいです。現在のところは「○○○○」を私の研究テーマとして○○を研究し、少しでも環境問題の解決に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
DNPファインケミカルへの志望動機と入社後にどう活躍したいかをご記入ください(600字以内)
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A.
私は貴社の生活を豊かになるような製品や技術の品質保証に携わりたいと考えています。私は企業選びの軸として「人々の生活に欠かせない商品に携わり、お客様の要望を大切にして真摯に対応する環境で働く」という点を据えております。そしてその軸に合致する企業を調べる中で、貴社は人々の生活を支える機器の、さらに根幹を支える液晶ディスプレイやハードコート材料など多くの商品を取り扱っていることを知り、興味を持ちました。また、お客様一人一人にしっかり寄り添い対話することを大切にしている点にも魅力を感じました。働き方の観点では、数多くの製品が開発されてからお客様に届けられるまでの全体像を意識して仕事をしたいと考えています。貴社は、顔料分散から最終製品の配合設計まで一貫して行っていることから、貴社でなら私の求める働き方ができると思いました。品質保証の職種を希望した理由は、課題から自分なりに改善策を見つけ、仲間と協力して実行することが得意だからです。インターンシップに参加させていただいた際、貴社の品質保証の仕事では、目の前の課題にも周りの人と協力しながら自分なりに改善策を見つけ対応することの大切さを知り、その仕事にとてもやりがいを感じました。以上の理由から、貴社で人々の生活を根幹から支える商品の品質保証に関わり、人々の生活を土台から支えたいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
○○○という授業で実際に○○を行いました。40種類以上の公式や条件を用いてエクセルで計算していきました。膨大なデータを整理するのがとても大変でしたが、条件によって値を変える箇所に色をつけるなど自分なりに工夫しました。その結果、わかりやすい表ができて効率よく作業できるようになり、周りより1週間早く報告書を提出することができました。この授業を通して、効率的に作業するために自分なりに工夫することが大切だと学びました。これからも自ら進んで改善策を模索していけるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは高いコミュニケーション能力と状況把握力です。私は個別塾のアルバイトを3年間続けました。勉強という言葉に苦手意識を持ち真面目に勉強をしていない生徒が多いと気づき、1人でも多くの生徒に勉強の楽しさを知ってもらえるように工夫しました。具体的には、化学式を勉強する時使い捨てカイロの原理と結びつけて教えるなど勉強と日常生活の結びつきを話し、勉強に親近感を持ってもらえるように努力しました。その結果、担当している生徒5人が半年間で学校のテスト結果が赤点から平均を上回るようになりました。私はこの取り組みから、意見がすれ違ってもしっかり寄り添って一緒に考えれば解決策が見えてくる事が多いことを知り、自分に自信を持てるようになりました。この経験があったからこそ今の私は、対話力が高く、また目の前の課題に関して何をしたら良いのかを考え、実行に移すことができる能力があると感じています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
学生時代に最も力を入れたことは、サークル活動です。私は大学で○○に所属しています。昨年、オンライン授業で1年間サークル活動が停止した後に引き継ぎ、部員25名の副部長になりました。例年の活動を続けたい部長と、コロナ禍で活動するのに抵抗がある他の部員とで意見がすれ違ってしまいました。私は両方の意見を個々に聞き、SNSを用いたオンラインでのサークル活動をすることを提案しました。その結果、緊急事態宣言等にとらわれず例年通り週2回活動を続けられたことで、新入部員が10人増えました。この経験によってチームで物事を進めるとき、全体的に状況を把握して周りの人の意見をまとめ円滑に物事を進められるようになりました。私は将来この経験を活かし、客観的に物事を見て自分がどう行動すれば良いか見極め、周りの人と協力して物事を進めるというように仕事をしていきたいです。 続きを読む