- Q. 志望動機
- A.
一般財団法人日本気象協会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒一般財団法人日本気象協会のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
気象業界というニッチな業界に行きたい理由をしっかり話せるようにしていた。また、気象庁でない理由、他の民間会社でない理由を筋道たてて話せるようにしていた。また、仕事内容は多いので、どのような職種があるのかHPなどでしっかりと調べていた。筆記試験とESでかなり絞り込まれたと感じたので、自己分析と筆記試験対策は前々から入念に行った方が良いと思った。面接では、面接官の人数が多いため、緊張しないよう素直で論理的に話せるほうが良いと感じた。ニッチな業界であるため、OB訪問が出来るならした方が良いと感じた。志望動機や入社後のキャリアプランが話しやすくなるので、何とかしてOB訪問をした方が良かったと思いました。
志望動機
多様なお客様のニーズに一番応えることが出来る気象会社は御社だと思い志望しました。私は天気番組を見ることが好きです。天気予報は、全ての人々に関わるのにも関わらず、放送時間が限られているため、情報の取捨選択をし、最もニーズが多い情報のみを選んでいることにもどかしさを感じていました。そのような中で御社が様々なリスクコミュニケーションサービス、お客様のニーズに合わせたサービスを行ってると知りました。またそのことは、OB訪問を通しても非常に伝わってきました。以上のように御社でなら多様なお客様のニーズに合わせた仕事が出来ると思い、志望しました。また、御社では様々な業務を経験しながら、新たなビジネスチャンスの発掘にチャレンジし、世界No.1の民間気象会社と呼ばれるよう貢献していきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
どのようなテストかわからなかったので、SPIの対策をした。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
筆記試験
選考の具体的な内容
自然系の言葉についての用語説明。また、既出の言葉の中から問題点と解決策を提示。日頃から自然や環境問題に関心を持ち、理解しているかを見られていたように感じた。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 1分
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
テーマ
天気と親和性のあるものについての新規提案
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他人とのかかわりあいや発言、議論の進め方について見られていたように思った。また時間配分や議論の筋道も見られていたように感じた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官8
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので、入室から退室までしっかりと見られていたように感じた。礼儀と志望動機などの筋道を見られていたと感じた。
面接の雰囲気
人数が多く、圧倒された。各面接官が一回は質問していた。各面接官が独自の視点で学生を見ているように感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社してからやりたいことについて教えてください。
防災事業の地域防災分野に携わりたいです。このように考えたのは、私の研究内容と気象災害に関する防災意識の現状からです。私は、大学院で集中豪雨に関する研究を行っており、研究ですらうまく再現出来ないことや現業でも正確に予測することが困難であることを痛感しています。人命に関わる自然災害にも関わらず正確に予測することが困難なため、日頃からの防災意識を高め、そのリスクを多くの人に理解してもらうことが大事であると考えています。しかし、実際に自然災害に見舞われた被災者の「まさかこんなことが起こると思っていなかった。」という言葉をニュースなどでよく目にし、防災啓発活動の限界を感じています。そこで、民間気象会社である貴社の知見とネットワークを用い、より多くの人の防災意識を高め、将来の減災につなげる啓発活動を行っていきたいと思います。
学生時代頑張ったこと
サークル会費増額を防ぐために支出改善に挑戦しました。私がテニスサークルの会計を引き継いだとき、月ごとの収支が不明瞭である、来年度の年会費を1000円増額する必要があるという問題がありました。その現状を幹部と協議し、会費の現状維持を目指すことにしました。そこでまず私は節約出来る項目を洗い出しました。過去3年分の領収書を4か月かけてエクセルにまとめた結果、人数に関わらず一定数の練習コートを予約していること、年1回現役生から卒業生まで全員に発行する会報代が5万円ずつ増えていることを突き止めました。ここに改善余地を見出し、事前に出欠確認を取った上でコート数を決定する、卒業生に掛け合い会報を希望制にするなど節約に徹し、会費の現状維持を達成しました。私はこの経験から、目標達成には自ら主体的に行動すること、個々の問題を見つめ直し1つ1つ対処することが大切であることを学びました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
入社の意思があるか聞き、他に行きたい企業や業界があるか聞いたうえでしっかり応援してくれた。期限はあったが、しっかりと待ってくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
気象業界という狭い世界なので、どんなことを行っているかはしっかりと理解した方が良い。また、選考を受ける人は必ずしも学生時代の専攻が気象というわけではないので、熱意と企業に対する理解がとても大事だと思った。また院生もある程度の数いるので、研究以外の学生生活でエピソードがあると院生にも引けを取らないと感じた。同時に理論的かどうかをグループディスカッションで見られたと感じたので、アイデアベースではなく、論理的な思考も大事だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
グループディスカッションでは時期が早いということもあり、セオリーを知らない人が多く、アイデア頼みの点があると思った。しっかりと現状分析を行い、問題点や足りない点を理解した上で、解決策を提示するとう論理的思考を持っていることが大事だと思う。またなぜ気象業界、なぜ気象協会なのか腑に落ちる説明が出来るかどうかが大事だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ESとWebテストで相当数絞り込まれるので、ES作成時までに自己分析やWebテスト対策は完璧にしておいた方が良い。また面接時期も他業界と比較して早いので、面接時に物怖じせず、堂々とした態度で意見や志望動機を言えるようにしておいた方が良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
企業について質問がないか後日個人面談を設けてもらった。
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一般財団法人日本気象協会の 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本気象協会 |
---|---|
フリガナ | ニホンキショウキョウカイ |
従業員数 | 876人 |
代表者 | 繩野克彦 |
本社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1番1号 |
URL | https://www.jwa.or.jp/ |
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