【情報選択、天気予報へ】【18卒】ウェザーニューズの総合職の本選考体験記 No.2867（東京大学大学院/男性）（2017/12/12公開）

日本最大級の民間気象会社ということで、やっていることが多いので、どのような仕事をやっているか自分なりに理解するようにしていた。また、マイナビやリクナビなどに募集が出ていないので、年明けごろから企業HPで採用情報をこまめにチェックしていた。また、気象業界は狭い世界なので、なぜウェザーニューズなのかを言えるようにしておいた方が良いと思った。日頃から利用している、ファンであるような浅い考えではなく、入社して何をして、どのように貢献していきたいかを整理しておくとよいと思う。ES提出や面接の時期も早いので、自己分析や企業研究は早めに行っていた。選考の過程でOB訪問を開いていただけるので、質問事項や志望動機のブラッシュアップを行ってもらった。

多様なお客様のニーズに一番応えることが出来る気象会社は御社だと思い志望しました。私は学生時代、アルバイトで、原稿作成業務に携わりました。私の携わった原稿業務は天気予報に通じるものがあると考えています。様々な世代、業界により異なる天気関連のニーズがある中で、天気予報は放送時間が限られています。原稿業務同様、情報の取捨選択をし、最もニーズが多い情報のみを選んでいることにもどかしさを感じていました。そのような中で御社が様々なリスクコミュニケーションサービス、お客様のニーズに合わせたサービスを行ってると知りました。またそのことは、OB訪問を通しても非常に伝わってきました。以上のように御社でなら多様なお客様のニーズに合わせた仕事が出来ると思い、志望しました。また、世界規模で仕事を行っている気象会社は御社だけであることもまた、志望する大きな理由です。御社では様々な業務を経験しながら、新たなビジネスチャンスの発掘にチャレンジし、世界No.1の民間気象会社と呼ばれるよう貢献していきたいです。

内定後も納得いくまで就活を続けて良かった。内々定を出す時期が早いので、就活を続けるのが織り込み済みだと感じた。

気象業界は狭い世界なので、なぜ気象業界に入りたいか、その中でもなぜウェザーニューズなのかが大事だと思う。大学に気象学をやれるところは少ないと思っているので、ウェザーニューズに入りたい熱意が一番重要だと思う。マイナビやリクナビから応募をしていないので、企業サイトをしっかりチェックし、応募することが熱意の表れだと思った。またOB訪問を開いてくれたので、企業に対する理解をしっかり深めることが内定への近道だと思う。

熱意だと思う。業務内容が特殊なため、入社前に専門性は求めることは難しいと思うし、していないように思う。売り手市場といわれる中で、会社への理解となぜウェザーニューズじゃないといけないのかが話せるかどうかが違いだと思う。

何度も書いているが熱意が大事だと思う。選考時期が早いので、前々から企業研究や自己分析を行っていること、いち早く情報を掴むことが大事。また堂々と話せることも大事なので、他企業や他業界で離れをしておくことが大事だと思う。それだけで企業からの見え方、熱意の伝わり方が違うと思う。

入社前からイベントへの参加を進めるようなメールが来た。