【深掘り力が試される一面接】【23卒】ミツワ電機の業務職の1次面接詳細 体験記No.29540（神奈川大学/女性）（2022/6/3公開）

zoomを使用したオンラインでの面接。

一次面接であったが、１つ１つの質問に深掘りをされた。例えば学生時代力を入れたことについての質問では、なぜそれに取り組もうと思ったのか、困難だったことはあったか、どのように乗り越えたかなど。それらの深掘り質問に対応できるように、しっかり準備をすること。

面接官の印象は、温厚で優しい人だと感じた。終始和やかな雰囲気であったが、ほとんどの質問は深掘りをされた。

なし

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趣味について、休みの日の過ごし方、部活・サークルについて、アルバイト経験について、大学で学んでいること

私の趣味は、海外旅行です。これまでアジアを中心に台湾、中国、韓国、タイ、ベトナム、香港、アメリカ、カナダに旅行で訪れたことがあります。休みの日は、コロナ渦ということもあり最近は自宅で映画を見たり本を読んだりして1人でゆったりと過ごすことが多いです。コロナが流行する前は、友人とカフェに行ったり、旅行にいったりしていました。高校時代はバスケットボール部のマネージャーに所属していました。大学では、バスケットボールサークルに所属しています。アルバイトは、高校を卒業してから現在まで約5年間スイーツの製造販売とコンビニエンスストアで働いています。大学では、中国語、中国、台湾の歴史文化について学んでいます。

自分自身の強み、挫折経験

私の強みは、適応力です。
この強みが形成された背景としましては、台湾の留学があります。留学中は、積極的に外に出て話すということをしていました。現地の友人と会話を沢山しようと思いましたが、自分の考えを伝えられず、発言が減ってしまいました。そこで改善するために言語が完璧でなくても、写真やジェスチャーなど使い積極的にコミュニケーションを取った結果言語的な壁は突破することができました。最後の方には、現地の先生や友達と問題なくコミュニケーションが取れるようになりました。以上の経験から、慣れない環境でも、自分の行動次第乗り越えられるのという適応力を身に付けることが出来ました。私の一番の挫折経験は大学のプログラムで参加を予定していた台湾留学がコロナの影響で中止になってしまったことです。自分は、このプログラムに参加するに当たって努力をして掴んだ留学だったので、数ヶ月落ち込んでしまいました。しかし諦めることができず半年後に台湾に行くことを目標に留学資金を貯め、学校の選定から、家探し、ビザの準備を自分一人で行い半年後には目標としていた台湾の学校に入学をすることができました。