22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 南山大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は「能動的に努力ができる人」です。私は高校時代から卓球を続けています。始めた当初は全く勝てずに悔しい思いをしました。ただ、私は公式戦出場、勝利という目標がありました。そこで、私は部活動の練習だけではなく、どうすれば上達するか自ら考えて努力しました。初めに行ったことは自己課題と上達法の明確化です。その後、これらを活かして、フォームの改善を行いました。具体的な方法としては、自分の卓球プレイ動画を撮影し、上手い人と自分のフォームの違いを動画で研究しました。そして、正しいフォームを体に定着させるために、研究した違いを意識しながら毎日100回素振りを行いました。しかし、努力しても簡単には上級者との差を埋められませんでした。それでも諦めず、人を巻き込んで努力を続けました。その結果、公式戦ベスト16まで進みました。貴社でも目標に向かって自ら考え、能動的に仕事をはたしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
ガクチカ
-
A.
私は大学時代、書店アルバイトで店舗のさまざまな問題を解決することに努めました。そのひとつとして、新人アルバイト早期退職の問題がありました。当時、私の店では3ヶ月以内離職率が60%と高い水準でした。この問題の原因は教育制度が体系化されていないからだと感じました。この状態を打破するため、私は皆と協力して、マニュアル作成と代理研修をおこないました。マニュアルを作成する際に気をつけたことが2点あります。1点目はマニュアルを見るだけで業務を理解できるくらいわかりやすくすること。2点目は業務をより効率的に行えるように記載することです。ただ、マニュアルだけでは教育が不十分だったため、新人アルバイトに研修を行いました。こうした活動を皆と協力して行った成果として、働きやすさが向上し、新人の離職率は0%となりました。この経験を通じ、個々人が組織に貢献することで組織を良い方向に動かせると学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は「ITを通じた課題解決」を行いたいので貴社を志望します。私はITを独学で勉強しました。その中で、ITは人の願いを叶え、抱えている課題を解決できるということやITとプログラミングの面白さを学びました。私は以前より課題解決できる仕事を就活の軸にしています。よって、ITを用いてお客様の課題を解決するSIerでのエンジニアの仕事内容と私自身の就活の軸のマッチにより、ITエンジニアを目指しています。さらに、同業他社の中でも貴社を志望している理由は、貴社が「お客様目線の心」を持っているからです。私はアルバイトの接客で、お客様の要望に対応する経験をしました。この経験を通じて、お客様に充実した対応をするには、相手の思いをヒアリングすることが大切だと知りました。貴社はリアルパートナーの理念を携え、自社内で上流から下流工程を一気通貫して行っています。この点から、貴社ならばお客様の要望を乖離なく実現し、課題解決まで導ける環境にあると思いました。また、インターンシップや各種イベントに参加させていただいた際、社員の方々の人柄の良さと対応からも、人に寄り添う社風を強く感じました。以上の理由から、私は貴社ならば「ITを通じた課題解決」を行っていけると確信しています。特にERPサービスを使用した仕事で、直接お客様の要望を受け取る工程に携わりたいです。 続きを読む
-
Q.
チームで協働する経験について
-
A.
私がチームで協働した経験は大学時代の卓球サークルです。サークルでは団体戦での大会優勝が目標でした。しかし、目標を達成する上で課題がありました。それは卓球の技術面とサークル参加率の課題です。前者は試合に勝つうえで、卓球の実力は必要不可欠なので改善をはかりました。後者はサークル内の競争がなくなり、練習にも支障をきたすので改善の必要性がありました。副部長として、この2点の改善を図りました。前者を解決するために、個々人のできることで協力しました。具体的には、試合前の練習でレギュラーは練習に打ち込み、レギュラーでない人はサポートすることを徹底して行いました。また、後者を解決するためにはヒアリングと既存制度の変更を行いました。具体的には、サークルに来ない理由を部員に聞き込みをし、情報収集をしました。その後、その情報をもとに部長などと話し合い、既存の制度を変更させました。このようにして、サークルに来やすい環境を構築しました。改革の結果、練習効率と参加率の向上を果たしました。そして、目標であった団体戦での優勝ができました。この経験を通じて、チームを引っ張る立場で物事を成し遂げるむずかしさを学びました。 続きを読む
-
Q.
ゼミでの経験について
-
A.
私は「地域経済学」のゼミを専攻しています。ゼミではある地域の名産品や特色などを調べ、教わったマーケティング手法やデータ分析を用いて、PRする方法や抱えている課題を解決する方法を導きました。。そして、それらをまとめてプレゼンテーションしました。また、卒業論文では、今まで学んだ手法を生かして、秋田県の振興について、米を中心に展開しながら書きました。 続きを読む