【20卒】講談社の冬インターン体験記（文系/国内ライツ/児童書）No.5413（2019/4/18公開）

ホームページを見てもわからないそれぞれの部門が具体的に何をしているかがかなりよくイメージできた。来てくださってた内定者は様々な部門を志望している方々で、国内ライツや児童以外の話も聞けたほか、選考についてもたくさんアドバイスがいただけて有意義だった。

大勢の参加者にも関わらず質問できる機会がたくさんあったので、企業についてきちんと調べてそこでしか得られないことを聞ければよかったと思った。

開催部門については前よりもかなり具体的に仕事内容が想像できたのでよかった。児童書部門でディズニー全般を扱っているとは知らなかった。他部門についても、毎年新入社員さんが研修で各部門のチラシを作っているらしくそのチラシをいただけたので少し理解を深めることができた。

たくさん日程がある中にも関わらず、大勢の参加者がいたため出版業界の人気を実感した。今年は面接にたくさん通してあげたいとエントリーシートの手書きを減らしたり、webテストを取り入れたりはしてくれているらしいが、自分が大勢の中から勝ち抜く力があるとは思えない。

漠然と思い描いていた仕事内容が具体的にわかり志望度が上がりました。ジョブローテーションはかなりあるようで、私はいろんな部署に関心があるのでそれは魅力的でした。出版社はコンテンツのみを扱っているので知名度の割に資本金や人数が少なく驚きました。

インターン参加は抽選で決定したうえ、日程も人数多く参加者特典もなし。大勢の中を勝ち抜いて採用される自信がない。だが志望度は上がったのでなんとか頑張ってみたいと思う。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると社員との面談やランチに誘われるようになるというようなことはない。

おもちゃメーカーや出版社、アミューズメント系など娯楽関連の業界を中心にみていた。出版は大手三社のみで他の会社はあまりみていなかった。子どもに関わる仕事がしたいと思っているので、おもちゃや児童書への志望度が強かったです。この業界以外にも、企業に魅力を感じたIT企業や金融などもすこしだけチェックしていた。

出版は、枠が少なく講談社などの大手はもちろんそれ以外も大変倍率が高いので、正直記念受験にしようと思っていた。だが、インターンに参加して志望度が上がったので、企業研究により力を入れてみるようになり、日常から企画などを練るようになりました。大手三社以外にも、今までよりも多くの出版社を見てみるようになった。