- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 教育業界でも教科書を発行している出版社であれば、教員の方々をサポートしながら生徒の学びもサポートできるのではないかと考えるようになり、有名どころの教育出版社のインターンシップに参加しました。また、啓林館は多くの教科書を出版されている会社だったので、応募しました。続きを読む(全131文字)
【編集部門の挑戦】【20卒】講談社の冬インターン体験記(理系/ワンデイ・インターンシップ)No.4960(成蹊大学/女性)(2019/4/11公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 講談社のレポート
公開日:2019年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- ワンデイ・インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
漫画が好きだったので、出版業界に少し興味があった。3dayインターンシップに応募したが、面接で落ちてしまったので、こちらの1dayインターンシップに参加させてもらった。漫画の編集者の仕事や社内の雰囲気を感じたくて、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかった。(自分は最初3dayインターンに応募していて、そっちの選考はES→面接だった。ESは通ったが、面接で落ちてしまったので1dayインターンシップに優先的に参加させてもらえた。)もしかしたら、1dayインターン参加者は、3dayインターンに応募したけど落ちてしまった人かもしれないし、1dayインターンはまた別の選考があったのかもしれないが、自分は詳しくは分からない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶やMARCH多め、日東駒専や地方大学もちらほらいるという感じ。「出版」に興味があり、出版業界を本気で狙っている人が多いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 「出版」に興味があり、出版業界を本気で狙っている人が多いと感じた。今回のワークでは、営業志望と編集志望で分かれてワークを行ったが、割合は参加者の半々くらいだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
コミック雑誌の表紙の煽り文句を考えるワーク
1日目にやったこと
講談社について(事業内容や歴史、今後の経営戦略など)
営業部門社員と編集部門社員から業務内容の紹介。
簡単に内定者の紹介もあり、休み時間などは内定者と話せる時間だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各自考えた煽り文句を発表するということはなかった。編集部門の社員さんが一通り読み、中でも良かったものを匿名で発表する、という形だった。「この煽り文句はここがいい。もっとこうすると良かったかもしれない」など、とても丁寧にフィードバックしてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークは、営業部門志望と編集部門志望で分かれて行った。自分は編集部門を志望した。コミック雑誌の表紙の煽り文句を考えるワークだったが、煽り文句を考えるのは初めてだったので最初はどのように考えればいいか分からなかった。また、コミック雑誌が読んだことのない雑誌だったので尚更難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンシップに参加して、漫画編集者の仕事のひとつを行うという貴重な体験ができた。煽り文句は、時代の流行や季節ならではのワードを入れることで、読者に「面白そう」と思わせることが重要なのだと感じた。また、字数も制限されているので、納得できるような良い煽り文句を考えることはかなり大変だと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
・普段から文章を考える癖を身につけておくこと。
・時事ネタや時代の流行など、小ネタを用意しておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
もともと漫画が好きだったので、漫画に携わる編集の仕事は苦にならないと思った。また、作品を良くするために煽り文句を考えるのは、難しいけれど楽しそうだとも思う。社員さんも内定者の方も個性豊かな方ばかりで、採用HPで「とんがり人間集まれ」と謳うだけあるなと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまで自分の自論ですが、出版社の面接では「いかに自分を面白く見せるか」が重要だと思う。自分の中にあるアイデアを、相手に魅力的に伝えられるか。「自分は普通の人間ではありません。面白いことをやってのける人間です!」とアピールできた者勝ちだと思う。実際、内定者の方も個性的な方が多かった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
憧れの漫画編集者の仕事を垣間見ることができ、やりがいのある仕事だと思った。また、出版物の売り上げ低下から斜陽産業だと言われているが、紙媒体から電子へ移行しているだけであって、各企業で電子化への対応は行っている。今後しばらくは、(大手は)安定的だろうと思われる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した際に、はっきりと「選考に特別有利になることはない」と言っていた。もし、選考を有利にしたいのなら、インターンシップに参加するよりも、出版社でのアルバイト経験を積むといいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に選考に有利になるということはない。しかし、普段めったに入ることのできない大手出版社の雰囲気を知れるので、興味がある人は参加することをお勧めします。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
情報系の学部なので、IT業界を中心に見ていた。出版業界は、子供の頃から漫画が好きだったこともあり、軽くチェックしていた程度。漫画の編集をやりたかったが、今はどの企業もIT人材を必要としているので、その枠で入ることも考えていた。出版業界に行くなら、ITに力を入れている大手のほうが自分は活躍できると考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版業界は、夢があってやりがいのある仕事ばかりだと再確認できた。しかし、採用枠に対し、募集人数が多いので、倍率はかなり高い。また、膨大なES、独自の筆記試験という難関を乗り越えなければ面接にすらいけないため、道はかなり狭い。出版業界は斜陽産業だと言われているが、それは人の捉え方次第で、自分は逆に新ビジネスのチャンスだと考えている。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
---|---|
フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
電話番号 | 03-5395-3410 |
URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
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