2019卒の法政大学の先輩がワークス・ジャパン営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ワークス・ジャパンのレポート
公開日:2019年2月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
営業職を志望していましたので、受け答えは常に前向きに明るく話すことを意識していました。また、学生時代のエピソードや趣味について自信を持って話すこと、突拍子もない質問を投げかけられても直ぐに自分の意見をしっかり伝えられたということも評価に繋がったのではないかと考えています。
面接の雰囲気
普段学生と接している部署にいる方だからか、話を引き出してよく聞いて下さりました。とても話しやすい雰囲気を作りつつも、鋭い質問や掘り下げた質問があったりと人物を見られている感じがしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に情熱を注いだこと
2年間以上続けたアルバイトに力を注ぎました。料亭の仲居としてより丁寧な接客を心がけていました。お客様はただお料理を召し上がりに来ている訳ではなく、「空間」と「情報」を求めているのではないかと考え、それを満たせるような接客を心がけました。具体的には、事前にどのようなお客様が来店されるかお聞きして、それに合わせたお席を用意できるように調整することや、食材やお料理について詳しい説明をできるように準備していました。その結果、お客様に繰り返し来店して頂けるようになったり、接待・結納など特定のお客様を任せて頂くことに繋がりました。このように、お客様のご要望を汲み取り、私自身からも提案を行なっていたため営業の仕事との親和性を感じています。
大学時代で勉強していたこと
大学では、ジェンダー論のゼミに所属していました。当ゼミでは、この社会は「差別や偏見などが蔓延しており、私たち自身もその社会で生まれ育っている。そのために、差別や偏見が存在していることにすら気づけないでいる」状態であるとして、まずはその差別や偏見を見つけて、どうしてそのような状態になってしまっているのか・それらを打開していくにはどうしたら良いのか、ということについて議論や議員面談を通し研究していました。
また、ゼミ活動の中では、ゼミ長を努めました。ジェンダー論は、少数派の意見に耳を傾けることが軸となるため、ゼミ長として主体的に行動し、ゼミ生へのサポートをすることで、より多くの意見を引き出すことを心がけていました。自らが積極的に周りへ働きかけることで、活動の幅や議論の深さを広げることができると学ぶことができました。
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ワークス・ジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社ワークス・ジャパン |
---|---|
フリガナ | ワークスジャパン |
設立日 | 2010年7月 |
資本金 | 1億1250万円 |
従業員数 | 114人 |
売上高 | 28億8207万8000円 |
代表者 | 清水信一郎 |
本社所在地 | 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5209-5011 |
URL | https://www.worksjapan.co.jp/ |
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