【生放送で輝く】【23卒】すずまるのディレクター職の本選考体験記 No.23289（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

説明選考会

会社の説明と若手社員との座談会と、GD選考。

ちょっとした発言や雰囲気の特徴をメモして、のちのちの面接に備えた。
説明会中は発言の機会も与えられるので、積極的に挙手して参加した。
事前に担当している番組を一通りチェックしてから挑んだので社員との座談会の際に目立てた。

必須。
１次選考のGDとくっついている。

説明会が終わるとそのままGD選考に移行する。
面接官はつかず、録画されているので、あとから見返していると思う。

説明会終了
→休憩
→お題が与えられる
→ブレイクアウトルームに飛ばされる
→自己紹介をして議論スタート
→発表１分
→人事の方からGDのポイントなど、今後の他社の選考にも活かせる知識を伝授してもらう
→おわり

和やか

ワンキャリア

「就活を漢字１字で表すとしたら？」

ワンキャリアに書いてあった通りの流れだった。
みんな事前にワンキャリアをみて回答を準備してきていたので、スムーズに議論がスタートできた。
が、そうでない人が一人でも居るとすすめるのが難しくなりそうだと感じた。

自己PR、ガクチカ、趣味特技など

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

エピソードの奇抜さ。印象に残るように。
それから汎用性。企業毎に書き直すのはむり。

OpenESの対策会に出たり、エージェントにみてもらったり。
何度も書き直したし、企業によっても変えていた。

なし

通常のSPIや玉手箱で十分。
計数は難しめ。

CBT

計数が２つと性格

なし

接続したらスタート。
終わったら退出。

喋りすぎないこと。
「なるほど～」とか「〇〇ってことね？」といった小さなキャッチボールを意識して、会話が成り立つようにした。面接というよりは普通に大人と話している感覚。逆質問に30分用意されていたので、自分の御社愛をアピールしつつ15分程度で終えた。

和やか。
質問のなかでの詰め具合がTHE就活なので見定められている感覚はあったが、マネージャーたちも純粋に興味のままに質問しているのだと思う。お決まりの質問が用意されているわけではない。反応も良く、話していて楽しかった。

なし

なし

OpenESに書いたことの深堀り。 とにかく、徹底してパーソナリティ。

Q5集団で、みんなでがんばれたこと
ミュージカル映画の制作が自分史上一番規模がおおきいです。自分としてものすごくらしくない挑戦でした。
普段なら極少人数のカンパニーで、かなり気心の知れた仲間と適材適所で楽しくより良いものを作るのですが、より多くの人との協力、コンテンツそのもののハードルの高さ、足元が完全に見えているわけではない状況、環境辞退がチャレンジャー。

Q5-2役割は？全体構成は？
総監督として全体の指揮監督、進捗管理をしていました。

Q5-3リーダー？？
サークルでもサークル長。
私自身はカリスマ性があるタイプではないので立候補することはない。が、経験値も加味して推薦を引き受けることになりました。

Q6　ミュージカルを作る上で、統括の上での苦労は？
顔も知らないようなメンバーと協力しなければならない状況が壁でした。とにかく下手に出て、仕事を振り分けてモチベーションを保つ。任せる任されるという人間関係の紡ぎ方を学んで、信じる勇気という成長を遂げられたと思います。

自分の課題、大切にしている価値観など

Q１０　自分で、自分の課題、もう少し強くしたいところは？
柔軟性。完璧主義な一面があるので、周りとの目標の差で、組織に歪みをもたらしてしまう経験があるので、計画に固執しすぎない柔軟な立ち振舞ができればもっといい組織を作れるはずだと思います。
ただ完璧主義っていうのは、笑顔と組み合わせて笑顔で鼓舞することで、みんなの力になることもできるので、その塩梅を意識しています。

Q10-2　それは意識的？
アルバイトのおかげで、人と話すときには無意識に笑顔が出るようになったので、そこはすごくじぶんとしても成長したなぁと思っています。だから、いまは柔軟性に全意識集中して、ブレーキをかけられるように、常に心がけています。

オンライン。

若手の社員が相手なので、羽目を外しすぎないようにすることが大切だと思う。
志望度が高すぎて引かれてしまったのかもしれない。

リクルーター面談を謳っているが、その内実は面接。合否は、でる。
若手社員なので雰囲気は和やかだが、気を抜けない。

なし

なし

逆質問で、一日の流れなどを聞いた。

シフト制なので、月の頭にでる。週休原則２日となっているが、深夜まで日をまたぐこともあって、時系列で見ると１日しか無かったり、出張で不思議な時間に働くことも多い。
→「予定がタテにくい」の意味は？
シフトが決まっていても、１ヶ月もあると変わる。体調不良の人の代わりに出勤したり、急な打ち合わせや生放送にも対応しなければならないので、見通しはタテにくいと感じる。
→担当番組は決まっているのでは？
そうなんだけど、それ以外の仕事が多い。自分だけの番組っていうのはあんまりなくて、曜日で担当を分けていたり、代わりに入ったりすることもあるから、先が読めなくなる。夜遅くまで打ち合わせが長引くことや、朝の中継に合わせて下見や準備もあるから、きつい。

業務に関する話がメイン。

選考のフローが特殊なのと、現場の社員が面接やインターンで普段触れてくるのに対して最終判断を下して学生と触れ合っているのは人事という不思議な構造もあるようだ。（WEBサイトのブログより）
また、リクナビを見ていると、採用人数に対してかなり積極的な活動を行っており、説明会や面接の枠の数、うまる速さを見ているとものすごい倍率であると推測できる。
そのなかで内定を勝ち取っていくのは至難の業だと思うし、もはや運の要素もかなり大きくなってくると思う。
私はここが第一志望だったので、見送りの連絡が来たときには就活で唯一涙を流した。
が、他に内定を頂いている企業もあったし、まだまだこの企業以上に大手の採用も順調に続いていたので乗り越えることが出来た。