【感動を生むクリエイター】【23卒】ＵＵＵＭの総合職の本選考体験記 No.21501（筑波大学/女性）（2022/3/24公開）

あなたが一番好きなエンターテインメントと好きな理由について、簡潔に教えてください。
業界を取り巻く環境は、大きな変化を遂げようとしています。
あなたがこの業界を選択した理由と、当社を志望した理由をお答えください。
あなたが、UUUMに入社して実現したいことをご記入ください。

企業の採用サイトから提出

Webで入力

これまでのポートフォリオのURLと作品解説も添付した。

自由形式で履歴書や添付資料を作れたので、企業からの設問に書けない強みのエピソードはそっちに書いた。
同業他社のOBOG訪問で添削してもらっていた。

なし

SPIや玉手箱をやっていれば問題なし。性格重視。

mikiwame

言語・非言語・性格で60分程度

なし

接続してスタート。
終わり次第退出。

そもそも同じグループの学生が面接慣れしていなそうだった。
私が積極的に雰囲気を明るく持っていったのでだんだん和やかになったと思う。

とても和やか。
おそらく質問は決まっているが、深堀りは個別に行われる。
回答の順番は質問ごとに入れ替わる。

なし

なし

おそらく一番答えに戸惑う質問だと思うのでこれに焦点を当てます。 これ以外はオーソドックスな質問です。 あなたは素直ですか？

とても素直です。ぴゅあぴゅあです。
完璧主義っていう話を先程もしたように、真面目な性格なので、冗談のつもりで言ったことも全て信じてしまうっていうことはよくあります。「単純すぎてちょろい」といわれることも多いです。
あとはやはり、xxxxxxxxxx（先に話した自己PRのエピソード）は一人では決して出来ないことなので、スポンジのように、沢山の人のアドバイスを吸収して成長してきたという自負があります。

周りの学生は、「時と場合によります」と答えて、「他の人との意見の相違に対してどう対処するか」を答えていたが、
しっかり意図を考えてみてほしい。「折衷案を示す」＝「素直な人間」とはならないし、「受け入れられない物事がある」＝「素直でない」ともならない。（誰にだって譲れないものはある）
おそらく求められているのはもっと根本のパーソナリティだと思う。私としては全肯定する以外に選択肢はなく、どう根拠を述べるかの勝負だと思って回答した。

普段YouTubeはみますか？ 他に好きなエンタメコンテンツはありますか？

毎日お世話になっております。はじめしゃちょー、畑、水溜りボンド、東海オンエアなどは毎日欠かさず見ているし、ダイエットをしていたときには大食いのクリエイターにとてもお世話になりました。

→深堀りあり、他に好きなエンタメは？

他に好きなのはミュージカルです。時間と空間を共有することで、物語を共同体験できるところが好きです。ミュージカルは演技・歌・舞踊・音楽などあらゆるプロの技術の結晶であり、劇場はさながら宝箱のようだと思うんです。上演中は自分もその中に取り込まれて、現実を忘れて作品世界に没頭できるところもたまらないなぁと思います。
→これについてはESにもあった設問だったのでカンペを見ながらほぼ同じことを話した。

接続してスタート。
終了後は退出。

質問の流れからして、考え方や性格面、趣味嗜好のパーソナリティを見ているのではと思う。
YouTubeやネットについての意見は事前にまとめておいたのが役立った。

とても和やか。
質問がお決まりのフレーズではないので、引き出すエピソードに一瞬迷う。（下記質問内容にはわかりやすく書いたが、実際の聞き方はもっと幅のある捉え方ができるような感じで、会話の中で言われるので、よく気をつけて聞いていないと何を答えていいかがわからなくなるので注意。）

なし

大学の講義資料

・YouTubeはみるか？推しは？その良さは？自分だったらそのクリエイターをより良くするためにどんな貢献のしかたをするか？

YouTubeは見るか？→はい。
推しは？→xxxxxx（UUUMのクリエイター）
自分だったらどう貢献するか？→
え～そうですね～いままで純粋にファンとして応援してきて楽しみを享受してきたのでぱっと思いつかない…う～んそうですね～（と言っている間に考える）
彼らの良さって、その独特な言葉にあると思っていて、例えば「xx」とか「xx」とか、私もすごく力をもらいました。だからそれを本にするとか、あったら私だったら絶対買いますね。詩集みたいな。そうじゃなくても、ひとつコンテンツにするっているのは挙げられると思います。私自身言語学を専攻しているので、そういうのは、人よりも少し敏感な目線があるかなと思います。

・SNSの課題はなんだと思うか？

SNSの課題はなんだと思うか？
→これまでのメディアが担ってきた「啓蒙」という機能が、なんの権限もない一個人によって奪われてしまうことにあると思います。
→ちょっと難しくて何を言っているかわからないので、もっと噛み砕いてもらえますか？
→インフォメーションヘルスっていう概念があると思うのですが、ご存知でしょうか？誰にとってもその情報の原材料が見えにくくなってしまっているというところにまず怖さがありますし、その裏返しで、記者の積み重ねたものをインフルエンサーがいとも簡単に崩してしまう怖さも同時にあると思います。そしてそれは、利用者の多くは気づいていない。真の怖さが理解されてない恐ろしさがあると思います。

メールに書いてあるとおりに入館処理をしてオフィスへ。
人事の方が部屋に案内してくれて、あとから面接官が入ってくる。
着席してスタート。終了後はお見送りをしてくれる。

面接官も自覚していてフォローがあったが、抽象的な質問が続く。回答しながら反応を見て方向を見定める必要がある。
ひとつひとつの回答に具体的なエピソードを話すことで納得感をもたせることを意識した。
前半は志望動機や実現目標などが中心だが、後半は一緒に働くことを見据えてパーソナリティや相性を図っていると感じた。

非常に落ち着いている。
笑顔もあり、非常におだやかだが、質問一つ一つが核に迫るような、深いもので、緊張はする。

なし

なし

なんでもいいから面白い話をして

本当にどうでもいいちっちゃい話で、「それー、ちょっと違うね、ずれてるね～」っていう話なんですけど、
私このお正月は実家に帰省しまして、初めておせちを手作りしたんです。で、妹が、あの～佃煮おさかなの。あれが苦手なんで、かわりに似たようなのを入れようってスーパーに買いに行ったんです。珍味？おつまみのコーナーですね。で、「くるみコウナゴ」ってわかります？あれがいいってなって。コウナゴって「小女子」ちいさいおんなのこって書くじゃないですか。で、あれ、わたし「さよこ」ってずっと勘違いしてて。「ねぇこのさよこってのがいいよ、さよこにしよう、さよこ、さよこ」って。でもさよこ、って「小夜子」ってかくじゃないですか、ちいさいよるのこって。だれにも私の話通じてなくて、まわりのお客さんにも笑われて、ほんとに、どうでもいい話でした。しつれいしました。

自分の将来像をおしえて

どこの企業にはいるか、それによって、やっぱり変わってくるとは思うんですけれども、
→え？そこから？そんなに変わる？！？！

あ、その、詳細な部分は、やっぱり業務形態とか職種、担当がちがうと、やっぱり目標から変わってくるんですけど、根底にあるのは、共通しているのは、「じぶんが、この手で作ったコンテンツでたくさんの人の心を揺さぶりたい」「一時の感動を与えるだけじゃなくて、人生の種になりたい」っていう思いなんです。もちろん結婚したいです。こどももほしいです。でも、それ以上に、「一生クリエイターであり続けたいなぁ」とは思っています。どんな時代も、その時代に求められるコンテンツって必ずあると思うので、そこに敏感に対応していきたいです。