21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 大阪市立大学 | 女性
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Q.
自己pr
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A.
私の強みは【周りを巻き込み課題解決ができる】所です。 中学時代、剣道部の主将として約50人の部員をまとめ、【市の大会で優勝する】という目標を掲げていました。 しかし当初、部員たちの参加率は低く、気持ちはバラバラでした。 気持ちを1つにし、チームで優勝するために3つの事をしました。 ① 部員と何度も話し合い、思いを伝え合う。 ② 今までの練習方法を見直し、改善する。 ③ アドバイスや声掛けをして全体の雰囲気を良くする。 また、チームを先導し信頼される主将になるため、生活面においても他人を優先し、どんな事も率先して行動しました。家で毎日500本の素振りをするなど強くなる為の努力も惜しみませんでした。 このような努力で部員たちの意識や参加率は向上し、市の大会で優勝する事ができました。【人の気持ちを動かすに思いを伝え、まず自分が行動】しなければならないと感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事
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A.
「ダンス」です。私は大学に入学し、ダンスサークルに入りました。「より深くダンスを知り、成長したい」と考え、大学外のイベントにも挑戦しました。最初の練習で、周りは経験者ばかりで圧倒されてしまいました。 しかし、負けず嫌いの私は、ここであきらめたくないと思い、メンバーの誰よりも努力をしました。隙間時間に何度も練習動画を見返すだけでなく、メンバーに尋ねる事で、自分の課題を見つけました。家で鏡を見て、動きや表情を研究し、スタジオには誰よりも早く着いて練習しました。このような努力で、自分の課題を改善するだけでなく、メンバーの意識を向上させ、全体の底上げをする事ができました。 その結果、作品は、10チームの中で一番優秀な評価をいただく事ができました。私自身は努力が認められ、作品の一部でセンターに抜擢されました。この経験から、「常に向上心を持ち粘り強く努力する」事が大切だということを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は【多くの人々の健康を支え、幸せを届けたい】という目標があります。 私は大学で、医療や薬と異なり食は病気を未然に防ぐ事ができる事を学び、食は健康を支えている事を知ります。 また、部活などで疲れきって帰る私は、母が作った料理を食べている時、おいしさと料理から伝わる母の思いや愛で自然と辛いことも忘れて、頑張ろうと思える事ができました。 この経験から【食が人々の癒やしや活力となり、健康だけでなく幸せを与える事ができる】と強く感じるようになりました。 中でも和食は、お袋の味と言われるように、だしの優しい旨味で心が癒やされ、ほっと安心させる力があると感じています。また、日本の無形文化遺産であり、また海外からの注目も高まっています。【その和食や日本の食卓を根底から支える鰹節やだしを扱い、100年の伝統を守りながら、海外にも進出するなど挑戦し続ける貴社】でこそ私の目標は達成できると感じ、志望します。 続きを読む
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Q.
ヤマキ(株)で取り組んでみたいことを自由にご記入ください。
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A.
私は営業職として、貴社の魅力と製品を広めると共に和食とだしの魅力を広げたいです。 世界では健康的なイメージやおいしくて見た目も美しい事から欧米などの先進諸国だけでなくアジア諸国にも日本食ブームが広がっています。一方で日本国内では急速に食の欧米化やグローバル化が進み、家族形態や生活スタイルの変化、人口現象や高齢化などの影響で若者を中心に和食離れが進んでいます。 このようなことから、日本では若者を中心に、世界では、より多くの国や地域に和食とだしの魅力を広め、【国内外から求められるヤマキ】にしたいです。 具体的な活動として、海外の様々な地域でだし教室を開きたいです。講義形式や実際にだしを使った料理を作るなどの体験をする事で、楽しく和食やだしについて学び、興味を持ってもらえると考えます。まだ日本食が全く広まっていない地域には、だしを使った料理を作る際、食文化や味覚に合わせて、その地域の料理をだしでアレンジしたレシピを考え、できるだけ親しみを持ってもらえるようにしたいです。また日本では小学生低学年など小さい頃からだし教室を開く事によって興味をもつようになると考えます。また、働く女性など、だしを取り、料理する時間を十分に取ることができない人たちにも、手軽に作れる料理などを提案しながら魅力を伝えていきます。私は周囲の人から誰からも愛される人だという風に言われます。私自身も人と接する事が好きで誰とでもすぐに打ち解ける事ができます。このような社交性を活かして、様々な人たちと直接関わり合いながら取り組みたいと考えています。 このような活動で、だしを使った日本食特有の食べた時にほっと心温まるような感覚で世界中の人の生活と心を豊かにしたいです。そして【お袋の味】を日本、世界において受け継がれるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが持つ特性を十分に発揮して、将来何を実現したいですか?または、どのような分野で活躍したいですか?自由にご記入ください。(参考)特性とは:優れた能力のこと(想像力、チャレンジ力、ユーモア力、提案力など)
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A.
私の特性は【周りを巻き込む力】【相手の立場になって考える力】【目標に向かって努力を惜しまない力】です。中学、高校と剣道部の主将を務めていた際、この力が身につきました。特に高校では、女子部員が約10人と少なかった上に半分が初心者という状況で、私は【チームで近畿大会ベスト3】という目標を掲げていました。初心者と経験者で部活に対するモチベーションや技術量に差がある中で、私は目標達成の為にチームの技術と気持ち、また自分の技術を高める為に努力をしました。チームの気持ちを1つにするために、頻繁に話し合う機会を設けお互いの気持ちをぶつけ合いました。初心者へアドバイスする際は同じ目線でわかりやすく話すように心掛けました。また、私は女子の経験者が自分の力を最大限に引き出せるように男子と合同稽古の提案や、積極的にコーチに稽古をお願いする事で、パワーや技術面を高めました。結果は近畿大会ベスト8に終わってしまいましたが、目標を達成するためにたくさんの工夫や努力をする中でたくさんの事を学ぶ事ができました。 この力を活かし、【この人に任せたいと社内外から求められる営業マン】になりたいです。そのためには、【傾聴力】や【課題発見力】、【行動力】などが必要になってくると考えます。私は相手の目線になって親身に話を聞くことで、悩みやニーズを汲み取り、それを解決するために、周囲を巻き込みながら、計画的に惜しまず努力をする事ができます。このようにして、消費者のニーズをくみ取った上で、取引先の求める以上の提案ができると考えています。このようにして、社内外で求められる人になり、貴社の製品の魅力を広めることで貴社と社会に貢献していきます。 続きを読む