22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
心も体も健康な人で溢れたエネルギーある社会をつくりたいと思ったからです。私には2人の祖母がおり、どちらもカーブスに通った経験があるという共通点があります。ひとりはカーブスに通っていたため体は健康でしたが、うつ病を発症してから辞めてしまい、今は全く運動をしていません。もうひとりの祖母は、電話をしたときに「あなたになかなか会えないからカーブスのコーチを孫のように思っているのよ。そのコーチがもうすぐで辞めちゃうの。悲しいなぁ」と言っていました。現在も通い続け、カーブスに通うことが人生の楽しみだそうです。私が2人から感じたことは、心と体の両方が健康であることこそが本当の健康であり、その両方を満たした人が増えることが活気ある社会づくりへの1歩であるということです。心と体の両方の健康づくりの機会を提供し、カーブスに通うことが楽しいと思ってもらえる人を増やしていくことが私の目標です。 続きを読む
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Q.
アナタを象徴するエピソード
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A.
現状に満足せず、より高い成果を達成するために行動することが私の強みです。私が所属していた〇〇サークルは大会で賞を取ることができずにいました。私のチームには率先して雰囲気を盛り上げようとする人がいないことが課題でした。それから私は「大好きな91人のみんなで観客の方を感動させるものをつくって、賞をとりたい!」「練習時から活気あるチームを目指していきたい!」と部員に伝えました。それに協力したいと言ってくれた人と共に率先して「きついけど頑張ろう!」「負けるな!」などと練習時に声を掛け合いました。その結果、練習は常に周りを鼓舞する声で溢れるようになり、大会では入賞を果たすことができました。このように現状を打破するための施策を自ら提案できる力は、貴社の課題解決に貢献できると思います。このように現状を打破するための施策を自ら提案できる力を活かし、チームを良い方向へ導いていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
「誰かのために」行動した経験で、一番印象に残っていることをお書きください。
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A.
災害ボランティア活動を通して、被災者の方の声を発信したことです。私は被災経験がなく、被災者の生の声を聞きたかったので豪雨の復興支援ボランティアに参加しました。自然災害が多発している今、被災経験のない人に防災意識を持ってもらうにはどうしたらいいかを考えました。そこで被災地の様子を撮影した写真展を開きました。被災者から伺った当時の状況や備えておくといいものなど、お子様やご年配の方にもわかりやすい説明をこころがけました。「災害に備えようと思った」という声をいただき、防災について考えるきっかけを提供することができました。自分の学びが他の人の学びにつながっていく体験をしました。そこからより質の高い学びを提供したいという向上心が高まり、今も継続してボランティアへの参加や防災活動の発信に取り組んでいます。貴社でも常に学んで発信する姿勢を大事にし、様々な人に影響を与えられる人になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
「チーム」や「組織・団体」で何かを成し遂げた経験を、リーダーシップ・フォローシップに基づいてお書きください。
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A.
私は1年間アパレルのアルバイトをしておりました。店舗の売上予算を下回った時期があり、数値の把握と連動の方法を見直しました。私の店舗には1人1人にノルマはなかったため、誰かが売ればいいという他人任せな状況がありました。そこで私はまず、出勤後すぐに予算や1時間ごとの売上目標、客単価目標を把握し、それを必ず他のスタッフに連動することを徹底しました。連動の仕方も「あと1時間で3万は売り上げましょう!〇〇さんが声出しするとお店が盛り上がるから頼みます!」などその人にあった声掛けをしました。売上を常に意識し、スタッフ全員で頑張ろうという結束感が生まれました。この改善により私の所属していた店舗はエリアで8位だった売上が、1位の売上になりました。貴社に入社後もこの実行力を活かし、課題解決に貢献したいです。 続きを読む