【満足度向上の秘訣】【18卒】共同システム開発の夏インターン体験記（エンジニアコース）No.445（青山学院大学/男性）（2017/12/14公開）

IT業界に興味を持っており、5dayのインターンを経験してIT業界について知りたい、また、自分に適性があるかを知りたいと思ったから。

業務システムの開発

前半にやったこと

前半ではアイスブレイクを行ったあと、制作するシステムの仕様についてチームでの話し合いと、その設計書の作成を行った。また作る際のコンセプトを立ててそのための設計を重点的に立てた。

後半にやったこと

後半ではチームで協力してシステムの開発を行った。開発はシステムを細かく分けてその一部をそれぞれが担当して行うという形をとった。また、社長にシステム開発の成果を発表するので、発表のためのプレゼンを考えた。発表後にはフィードバックがあった。

社長

なし

社長から「お客さんのことを満足させられるようなシステムにしなさい。そのためにはシステムもそうだが、レイアウトも重要な要素だからな。」とアドバイスされたこと。

まったく使ったことのない言語で、最初のうちは簡単なプログラムさえも時間がかかってしまい、先のことが思いやられた。また、朝の早起きと通勤電車が混むのがストレスですごく疲れた。

お客さんはITでなにが出来るのか、またこのシステムを開発することにどのくらい時間がわからない人がほとんどであるので、時間の調整とお客さんのニーズに応えられるように考えて開発を行っておこうと思った。

インターンシップに行く前にその企業がなにを得意としているか、主な収入源はなにかを知っておくと、何を強みにしていて何を学べるかが明確になる。

社長に「今回体験してもらったインターンシップだが、これは本当に業務だと思ってもらっていい。これの規模が大きいバージョンが業務だからね。」と言われ、自分はこうやって仕事を進めていくのだと感じた。

) 実際にこのインターシップに参加してみて、周りのレベルと自分を比べて大きく劣るという事はなく、チームに貢献することが出来たと感じており、インターンシップ後の打ち上げでも社員さんに「君は向いているよ。」と言ってもらえて、内定はとれるのではないかと感じた。

規模が小さい会社であったが、社長は社員のことを考えており、業績も伸びていてもし入れるならば入ってもいいのではないかと思うようになった。自分の頑張りが認めてもらえる会社なのではないかと思った。

本選考でもインターンシップに参加した学生は多少は優遇しますよと言っており、今年入社した方にもインターンシップ参加者がいたから。

IT業界のスケールの大きさに魅力を感じ、この業界の未来はもっとすごいことになるのではないかと感じ、IT業界のいろんな企業をみてみたいと思い、インターンシップへの参加を決めた。

実際にIT業界に属する企業を体験してみて、定時に帰れる人はするないのだなと感じた。また、職場が家から遠いのがネックだと感じた。仕事に対しての魅力は感じたが、残業が多いことを考えると自分の中ではプラスマイナスゼロになった。