【自信と感動の日本文化】【16卒】 ＴＢＳテレビ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.6867（慶應義塾大学/女性）（2016/1/29公開）

【新しい挑戦を形に】所属する放送研究会が伝統的に請け負う早慶戦のウグイス嬢。これまでのスタイルは、テレビの早いＭＣに慣れている観客にとって聞き取りづらいことに気が付いた。翌年話し方のペース変更を先輩に提案するも「伝統」を理由に却下されたため、学生アンケートを基にした企画書を作成。２週間毎日先輩と話し合った結果、６０年続いた伝統のスタイルを変える許可を得た。早慶戦当日、客席にいた先輩や友人からも「去年より良かった」と言って頂き、今では新たな伝統として後輩に受け継がれている。ここから、相手のニーズの変化を読み取りそれを新たな挑戦の機会として、客観的意見も組み入れながら粘り強く形にしていく力を得た。 続きを読む

【バラエティ番組で日本に自信を】昨年カナダに留学した際、これまで世界各国８０人近くの留学生を受け入れてきたホストマザーに「あなたも含めて、今まで見てきた日本人は消極的で自信も夢も持っていない人が多い」と言われた。帰国前、お世話になった彼女へ、「誠意」を持って感謝の気持ちを表そうと書道で「誠」と書いて漢字の意味を説明すると、泣いて感動していたことに驚いた。この経験から、漢字や書道の様に日本における身近なものも人を感動させる力があることを我々はまだ認識していないと考えた。よって「世界から見た日本」というコンテンツが充実する貴社で、日本にしかない文化を国民に発信し、日本に自信を持たせたい。 続きを読む

「王様のブランチ」に影響を受けた。両親が洋画好きだったため、土曜の午前中は決まってLiLiCoの映画コーナーを見た。単に映画を紹介するだけでなく、ハリウッド俳優にも通訳を通さず自分でインタビューをする様に憧れた。また、彼女はジェスチャーや表情も豊かだったので毎週見ることでそこで得た気づきを自らの英語の表現力に繋げた。 続きを読む

絶えず自分の頭で考えること。なぜならこれがチームワークに繋がるからだ。自分の頭で考えれば、他者が困っている時に助言できる。助言は他者からの信頼獲得を可能にする。そして信頼によりチームワークが成り立つ。 続きを読む

負けん気、スポンジ、芯、起き上がりこぼし、やまとなでしこ 続きを読む