16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか? 「3つの日本一」の中から一つ選び、具体的なアイデアとその理由をお書きください。(タイトル+240文字)
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A.
タイトル:【日本一“生きがいが溢れる”沿線 東急沿線】 高齢化や人口減少が進む中で、高齢者になってもなお生き生きとした生活を送って頂くため、既に取り組み、ノウハウを知っている貴社だからこそ出来る、シニア向け住宅と保育所を組み合わせた【複合型施設】を建設する。高齢者にとって様々な世代の人との交流は、認知症の予防に期待的だ。再生産年齢層にとっては、安心して子供を預けられる上、高齢者から子育てのアドバイスをもらえる機会となる。よって再生産年齢層の移入と出生率の向上が期待でき、共働き人口の増加は通勤による鉄道収入の増加に繋がる。それを再び街に還元することで、日本一世代間交流のある沿線を実現させる。 続きを読む
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Q.
学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。(タイトル+400文字程度)
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A.
タイトル:【アナウンス嬢として取り組んだ挑戦】 所属する放送研究会で、大学野球の客席アナウンスの改善に力を入れた。60年続くゆっくりとした話し方は、現代の観客には聞き取りづらいことに気が付き、話し方の改善を決意した。同期14人と意見を共有し、先輩方へペースアップの提案をするも、長年続く伝統の変更には難色を示された。そこで、授業の休み時間を活用して学生150人にアンケートを取り、企画書を作成した。また、模擬アナウンスで聞きやすさを実感してもらい、3か月かけて変更許可を頂いた。本番の観客600人の拍手と、アナウンス依頼先の応援指導部から頂いた「来年からもこのペースが良いですね」という言葉は一生忘れられない。このことから、気付きを言葉にすること、自分が主体となり仲間と共に挑戦していくことで目標は達成できることを学んだ。この学びから、私は課題解決のために情報や考えを様々な人と共有し、多方面から物事を捉えつつ、粘り強く取り組むことが出来ると自負している。 続きを読む
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。(160文字程度)
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A.
私は、人々に質の高い生活環境を提供し続ける仕事がしたい。高校から寮生活を始めた私は、首都圏の生活を支える鉄道の重要さを知り、自らもその一助となりたいと考えた。さらにお客様の生活を支えるだけでなく、いち早くお客様のニーズを察知し、広い事業フィールドを有する貴社だからこそ出来る挑戦を続けることで、日本一洗練された生活環境づくりに貢献したい。 続きを読む