日本信号の本選考対策方法・選考フロー

私が学生時代に打ち込んだことはバスケットボールサークルの活動です。 特に同期10名とチームを組んで出場した大会に力を注ぎ、3位に入賞しました。 この大会に向けて私はチームに足りないと感じることを考え、それまで紅白戦中心に行われていた練習にセットプレーの練習をとりいれることを提案しました。メンバーそれぞれが出身高校等で行なってきたセットプレーを出し合い、一つ一つについて使用するかしないかなど話し合いをしました。具体的なプレーについて話すことができたのもあり、それまで以上にチームでの話し合いが円滑に進むようになりました。 バスケットボールサークルでの活動を通じて、コミュニケーションを円滑に進める方法やモチベーションの高め方などを学ぶことができました。 続きを読む

私が意識していることは失敗した際にどう今後に生かせるか、またその考え方を覚えてもらうことです。 初めに仕事を教え、1人で作業させた際に間違ってしまうことは普通です。しかしその際にどうして間違えたのかを私はよく考えさせることをさせます。そしてその失敗を今後起こさせないためにどう立ち回るのかを本人の実体験とともに記憶させることで1人前の従業員へと成長していくと私は考えます。その教えを徹底した結果、新人が1人前へとなるのにこれまで4ヶ月掛かると言われていたのが1ヶ月強へと短縮されました。 これは私のアルバイト歴が7年強という長い経験から感じたことでもあり、この考え方を意識しながら御社に入っても成長していく所存でございます。 続きを読む

面接官: アルバイト歴が長いけど、その中でストレスはかなり溜まるでしょう？ 私: はい。非常に。 面接官: どういった時に？ 私: アルバイトの接客担当時には言葉のやり取りが出来ないお客様が非常に多くいらっしゃいます。しかし仕事であることから反発できずに受け止めることしか出来ない、そのことに非常にストレスを感じます。 面接官: その溜まったストレスはどうやって解消してる？ 私: そのストレス解消法にはドライブを採用しています。国道○○○線をのんびり走り、山奥の川のほとりでラーメンを食べたり、魚取りをしたりなどを頻繁にしています。これによりストレスは解消され、また後日のアルバイトを頑張ろうという気持ちが湧いてくるのです。 続きを読む

（ESの相棒と呼べるものについてはバスケットボールと書いていました。） 私は小学校の部活動から大学のサークル活動までずっとバスケットボールを行なってきました。 特に小学校、中学校では部活動の他にクラブチームにも参加してバスケットボールの練習をしてきました。この頃に初対面の人とチームを組んでプレーをすることも多く、プレー面だけでなく人との関わり方などについても学ぶことができました。 この経験はバスケットボールをするときだけに限らず、高校入学時や大学入学時に初対面の人と友達になるときなどにも生かされました。このように小学校4年性からという人生の半分以上を占めることや、私の性格面を形成するきっかけともなっているバスケットボールは私の相棒と言える存在だと思います。 続きを読む

私は研究活動をする中で得た「環境に対する意識」や「再生可能エネルギーについての知識」を貴社の環境理念の実現において活かしたいと考えています。私の専門分野である太陽電池は地球環境やエネルギーをキーワードとしており、私自身の研究テーマにもそれらは深く関係しています。 私はペロブスカイト太陽電池という種類の太陽電池に注目し、その作製コストを下げる研究を行っています。様々な種類がある太陽電池の中でも比較的コストが低いのですが一部高価な材料(正孔輸送層)を必要とし、私はその部分を別の安価な材料で置き換えることでさらなるコストの低下を目標にしています。そこには先行研究と比較した際により新規性を持たせるためという理由の他に、太陽電池のコストを全体的に下げることで太陽光発電導入のハードルを下げ再生可能エネルギーの発電量を増やしたいという思いがあるからです。そのために人間や環境に害を与えない素材を検討するなどの工夫を行っています。 これらの経験や考えを元に私は環境活動を事業活動そのものだと捉えている貴社において、エコラベル製品の割合増加や工場で使用されるエネルギーや排出される二酸化炭素の検討などを通して貴社及び安心して暮らせる地球環境の創出に貢献したいと考えています。 続きを読む