【未来を拓く技術者】【23卒】日本信号の総合職の本選考体験記 No.30315（非公開/男性）（2022/6/22公開）

webセミナー

会社説明動画
選考フローに関する説明や質疑応答等

最初に企業と接する機会だったため、良い印象を与えられるように心がけました。
質疑応答でしっかり質問できるように下調べを行いました。

必須でもなく、有利になることもないと思います。
ただ、セミナーに参加し企業に対する理解が深められるほか、自由に質問できる場なので参加してよかったと思います。

あまり経験のない形式だったのでベストを尽くすことだけ考えた。

ef-1g

1時間程度

特になし

志望理由/社会人になって挑戦したいこと/自分の相棒と呼べるものは何か

採用サイトのマイページから提出

webで入力

読む側がわかりやすいように結論を最初に持ってくるなどよく言われる基本的なことを意識した。
また、自分の相棒という特殊な質問があったので何を意図して聞かれているかを考えながら解答した。

自己分析を中心に形式に合わせて改善した。
また、就職活動サイト等の体験記から他の方のエントリーシートを参考にして書いていった。

就活会議/one career

URLをクリックして入室、終わったら退室

質問に対する解答がわかりやすいように言葉を気をつけた。
また、オンラインなので多少オーバー気味にリアクションすることを意識した。

全体的に和やかな雰囲気で進んだ。
「緊張していますか？」と聞かれ素直にはいと答えたらアイスブレイク的な質問も交えつつ進めてくださり緊張がほぐれていった。

なし

就活会議/one career

学生時代に打ち込んだこと

私が学生時代に打ち込んだことはバスケットボールサークルの活動です。
特に同期10名とチームを組んで出場した大会に力を注ぎ、3位に入賞しました。
この大会に向けて私はチームに足りないと感じることを考え、それまで紅白戦中心に行われていた練習にセットプレーの練習をとりいれることを提案しました。メンバーそれぞれが出身高校等で行なってきたセットプレーを出し合い、一つ一つについて使用するかしないかなど話し合いをしました。具体的なプレーについて話すことができたのもあり、それまで以上にチームでの話し合いが円滑に進むようになりました。
バスケットボールサークルでの活動を通じて、コミュニケーションを円滑に進める方法やモチベーションの高め方などを学ぶことができました。

現在行なっている研究の内容について

私は現在テラヘルツ波光源の高出力化について研究を行なっています。
テラヘルツ波とは0.1〜10THz程度の周波数帯に位置する電磁波のことで物質に対する適度な透過性や、試薬類などの物質に対して特徴的な吸収スペクトルを示すことからさまざまな応用が期待されています。
しかし、その光源の開発はその他の周波数帯と比べて遅れており、課題とされてきました。私の所属する研究室では〇〇というテラヘルツ波光源について研究しており、私はその中で更なる高出力化を目指して研究をしています。このテーマでは〜〜〜という課題がありますが、様々な文献を調べたり、教授や助教、先輩や同期などと密接にコミュニケーション、相談を重ね現在ではこの課題を解決する兆しが見える結果を得ています。

電気・情報・機械の3つから1つを選ぶ、学部時代に学んだことを復習しておけば大丈夫という情報を得ていたので、復習を中心に行った。

電気・情報・機械から1科目選ぶ（40分）
直後に最終面接

上記の通り

なし

控室に通され、その後筆記試験
控室に戻り、最終面接へ
終わり次第解散

対面であったため、面接官の目を見て話す他ジェスチャーなどを違和感のない程度に交えつつ話すようにした。
逆質問は面接中にどんな話があっても2個程度はできるように事前に考えておいた。

和やかに進んだように思う。
2人いるうち部長の方がメインで質問をしてきて、もう1人は記録をとっているように感じた。

なし

就活会議/one career

エントリーシートの相棒について、選んだ理由について教えてください。

（ESの相棒と呼べるものについてはバスケットボールと書いていました。）
私は小学校の部活動から大学のサークル活動までずっとバスケットボールを行なってきました。
特に小学校、中学校では部活動の他にクラブチームにも参加してバスケットボールの練習をしてきました。この頃に初対面の人とチームを組んでプレーをすることも多く、プレー面だけでなく人との関わり方などについても学ぶことができました。
この経験はバスケットボールをするときだけに限らず、高校入学時や大学入学時に初対面の人と友達になるときなどにも生かされました。このように小学校4年性からという人生の半分以上を占めることや、私の性格面を形成するきっかけともなっているバスケットボールは私の相棒と言える存在だと思います。

他社の選考状況と志望順位

御社が第一志望です。
他社での選考につきましては現在○社受けております。
→（深掘り）それぞれの社名や選考状況はどうなっていますか、内定が出たところはありますか
（社名を答えたのち）、A社は二次面接、B社は最終面接〜〜となっており、内定が出たところはまだありません。
→（深掘り）日本信号から内定が出たらどうしますか
御社が第一志望ですので、もし内定をいただけるのであれば就職活動は終了し、受諾させていただきたいと思っております。

志望度に関わらず第一志望ち答えろとよく言われているのでまずはそう答えた。
他社の状況に関しては嘘をつく理由も思いつかないので素直に現在の自分の状況について答え素直さをアピールするようにした。

他社に内定が決まったため。