【安全と成長を支援】【23卒】日本信号の総合職の本選考体験記 No.24618（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

志望動機/あなたの人生のなかで、「相棒」となる存在は何ですか/社会人になって挑戦したいことや野望を理由とともに教えて下さい

マイページから。

webで入力。

過去のESを参考に予め用意しておくのは良いが、今年急に内容が変わったりしたため文章を少し改変するなど柔軟に対応した。

就活会議やみん就、onecarrierなどのサイトに加え、企業HPやパンフレットを参考にしながら書いた。

就活会議、one carrier

オンライン上での開催のため特になし。

お堅い社員だったため、言葉遣いを非常に気をつけた。また自分がカメラへと向ける目線視線先に慣れていないため、録画機能を使い練習をした。

堅い。他サイトでは和やかとあったが堅かった。面接を受ける際に専攻ごとに選択出来るが、そこで他専攻を選択したからか、非常にお堅い面接官とあたった。

なし

就活会議、one carrier

アルバイトの新人研修の際に心がけていること

私が意識していることは失敗した際にどう今後に生かせるか、またその考え方を覚えてもらうことです。
初めに仕事を教え、1人で作業させた際に間違ってしまうことは普通です。しかしその際にどうして間違えたのかを私はよく考えさせることをさせます。そしてその失敗を今後起こさせないためにどう立ち回るのかを本人の実体験とともに記憶させることで1人前の従業員へと成長していくと私は考えます。その教えを徹底した結果、新人が1人前へとなるのにこれまで4ヶ月掛かると言われていたのが1ヶ月強へと短縮されました。
これは私のアルバイト歴が7年強という長い経験から感じたことでもあり、この考え方を意識しながら御社に入っても成長していく所存でございます。

研究の進め方について

大きな目標を設定し、そこへたどり着くために細かな目標を決定していき、それを辿るように進めていってます。
その大きな目標は自分が成し遂げたいことを教授と相談し、意見を貰いながら決定をします。また小さな目標は週1回行われる研究報告会にて達成度と進捗具合で次の目標を設定しています。
そしてこの小さな目標設定には同期などとのディスカッションを欠かしません。毎週のように得られる結果とその考察をパワーポイントにまとめ、自分(や他同期たちの)の解釈を聞いてもらう機会を設けており、その場で解釈違いの意見や質疑応答のやり取りをしています。
そこで得られた情報をもとに小さな目標設定に間違いや方向性の違いは無いのかを吟味し、大きな目標へと近づけていく、このように私は研究を進めています。
この力は企業に入っても仕事を円滑に進めていくのに役に立つと自負します。

様々な就活系のサイトを巡り、どのような分野が出るのかやレベルなどを予め把握しておいた。しかし特に勉強面での対策はしていない。

電気系
合成抵抗、AD変換、論理回路など

40分

就活会議など

会社到着→筆記試験→面接→退社

対面の面接であることから、面接官の目を見て熱意あるように喋った。web面接に慣れてしまうと身振り手振りが疎かになりがちだが、対面なので意識した。

和やか。雰囲気が柔らかく、向こうから気さくに話しかけて頂ける。うなずきが良くあり、話を聞いてもらえてる感じがある。

なし。

就活会議、one carrier

ストレスを感じる時と気分転換方法について

面接官: アルバイト歴が長いけど、その中でストレスはかなり溜まるでしょう？
私: はい。非常に。
面接官: どういった時に？

私: アルバイトの接客担当時には言葉のやり取りが出来ないお客様が非常に多くいらっしゃいます。しかし仕事であることから反発できずに受け止めることしか出来ない、そのことに非常にストレスを感じます。

面接官: その溜まったストレスはどうやって解消してる？
私: そのストレス解消法にはドライブを採用しています。国道○○○線をのんびり走り、山奥の川のほとりでラーメンを食べたり、魚取りをしたりなどを頻繁にしています。これによりストレスは解消され、また後日のアルバイトを頑張ろうという気持ちが湧いてくるのです。

貴方を採用しないと会社にとって損だよというアピールをしてください

私は卒業研究では自分でテーマを見つけ出し、それの発表まで1人で漕ぎ着けたという実績がございます。
私の研究室や他研究室、他大学などでは先輩の引き続きや類似したのを行うといった踏襲文化がございます。しかし私は与えられた物ではなく自らテーマを設定致しました。そして、壁などにぶつかりながらも、結論を導き出すことができ、卒論発表にまで行き着くことが出来ました。この経験によりテーマ設定のための情報収集や計画立案、研究の遂行などの力が身についたと考え、修士課程でもこの力は発揮され続けています。
これは自力でテーマを設定したことが無い学生には無い力である故、会社に入って何か成し遂げる際に非常に強い味方になると自負します。