- Q. 志望動機
- A.
ブロードマインド株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒ブロードマインド株式会社のレポート
公開日:2023年1月16日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 資産コンサルタント
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面面接
企業研究
行ったこととしては、ビジネスモデルの理解と業務内容についてである。前者は同じビジネスモデルを持つ会社が少ない分、しっかり理解することが重要。入社意欲が伝わりやすくなる。また業務内容についてはどのような商品を扱っていくのか、どのような業務フローなのかはおおむね理解しといたほうがいい。入社してからどのようなことをやりたいのか聞かれたときに生きてくる。また、調べておけばよかったことは金融商品に関する具体的な知識である。自分自身、金融の知識に自信はあったが最終選考近くになるにつれて専門的な知識が会話の中に当然のように入ってきた。説明はしてくれるが事前に具体的な金融商品をある程度知っていたら、話をよりスムーズに聞けたのではないかと感じた。
志望動機
資産運用や保険、ローンといったものをワンストップでコンサルティングをすることが出来る点です。上記の金融商品という物は生活をしていく上で今後欠かせないものになってくるとは思うのですが、そのような商品はお客様が1人ですべてをプロフェッショナルに管理していくのは難しいと思います。そこで自分自身が今後どのような運用が需要があるのか、どのような保険商品がお客様のライフプランに適切なのかをアドバイスしていくことでお客様の金融商品を一括で管理していきたいと考えました。またお客様にとっても各会社のスペシャリストと個別で話していくのではなく、1人の信頼できる人間に話す方が負担も少ないと思います。そこで御社の存在を知り志望いたしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 3年目人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインでzoomに入出次第開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜこの業種なのかをしっかり説明できたことであると考える。資産コンサルティングは銀行、証券、保険会社も行っている中でなぜブロードマインドなのかを細かく説明できるとよい。
面接の雰囲気
某オファーサイトでマッチし臨んだものであり、説明会兼人事面談という肩書であった。流れは説明会30分、面談20分、逆質問10分というかたちであった。人事の方はこちらの意見や考えを穏やかに聞いてくれる方で緊張せず話すことが出来た。また、話の構成も分かりやすくそこからこの企業への入社を本格的に考え始めた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自分自身が大学時代に困難に立ち向かいながら成し遂げた経験を1つ教えてください。
証券アナリストの一次試験に合格することができたことです。この資格は金融・経済理論を網羅したものなのですが、取得する時に苦労した点は数学的な理論を含んだ金融知識の学習でした。私は大学受験を私立専願の英国歴で受験し、数学を高校2年生以来全く勉強してこなかったことで、本資格に特に必要な微積分や数列、統計の知識が全く理解できない状態であり、学習初期はテキスト内の公式の意味をインターネットで調べ、おぼろげに暗記するという非効率的な学習をしておりました。しかし、単純に公式を暗記して資格合格するだけでは大学生のうちに資格を取得する意義が損なわれると考え、高校の数学教材を入手し数学ⅠAとⅡBの基礎を2か月間徹底して学習し直しました。その時、特に工夫した点は本資格の証券分析で特に使いかつ理解が不十分であった統計分野の正規分布に時間を注いだ点です。この取り組みで統計で使う公式や標準化、信頼度区間などの用語の意味も理解できるようになり、よりスムーズかつ定着した資格学習ができたと感じています。
自分の知識・強みを活かして当社でどのように活躍したいか
常に新しい知識や技術を吸収し、自己改革をしていく向上心を活かして御社で高い専門性と営業スキルを獲得し、トップセールスになりたいです。私はいままで、中学・高校時代は駅伝やサッカー、大学では経済・金融という分野において高い向上心を持ち自己改革を維持して生きた自信があります。また自己改革を求める理由は、知らなかった事や出来なかった事が分かる、出来るようになるということが自他両方における自分の肯定につながり、充実した人生を送ることができると考えるからです。当該業種は専門性の高さとお客様に分かりやすく金融知識を伝える事において非常に難しさがある一方、自己研鑽を無限大に行えるやりがいのある分野であると認識しています。御社では上記の強みを活かして、知見や技術を吸収出来る限り行い、お客様ファーストの営業を貫き御社に貢献していきたいと考えております。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
玉手箱やSPIなどの持っている問題集をやりこめば全く問題ない。
WEBテストの内容・科目
cydas 言語 非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
能力検査 50分
性格検査 20分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 3年目の営業
- 面談時間
- 40分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
1次面接の後、実際営業で働いている人間と話してみないかとお誘いが来た。
会場到着から選考終了までの流れ
ズームに入室次第スタート
面接の雰囲気
非常に穏やかかに進んでいった。自分が質問をし相手がその質問に対して返答してくださるという形だったのでとても気が楽だったが、質問攻めにならないような雰囲気づくりを心掛けた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この面談自体任意であり、特段選考要素はないといわれていたが、まれに質問されることはあった。想定される質問を事前に予測したことが功を制した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 専務
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入出次第スタート
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1対1の面接であったので、簡潔すぎないようにかつ冗長にならないようにバランスを意識したことであると考える。
面接の雰囲気
こちらのコミュニケーション能力と資産コンサルティングに対する熱意を見ているように思った。自分の経歴から今後どのようなキャリアを積んでいきたいかを対話形式で深掘りされた感じであった。一方的に詰められることはなく雰囲気自体も和やかに進んだ。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代学問で頑張ったこととそこから得たことを教えてください。
大学3年生の時のゼミ活動において企業の財務分析と統計の学習に注力したことです。またこの2点を重点的に学習したことにより企業に関わる事象やその関係性を定量的に把握していく能力が多少なりとも得られたと考えています。企業財務分析に関しては、具体的に夏から秋にかけて行った自動車産業・企業分析の企業の経営状態を総合的に評価していくという過程の中で経験しました。加工したデータを数字通り読み取るのではなく、その数値の背景にある実態を考慮しながら分析を進め、優良企業を選出していく過程は非常にやりがいがありました。一方、統計分野では正規分布と回帰分析の2点について学び、実際に上記で求めたデータの中の企業の持ち株比率の属性と現金保有率の因果関係についてモデルを作成し重回帰分析を行いました。ゼミの教授や助手の方からアドバイスを頂きながら、より正確な推計モデルを導出する考え方を学びその導出過程を体感することで統計知識と技術に関しての能力は向上させることが出来たと実感しています。これら学習で学んだ定量的に企業や産業の実態を把握していく一連の考え方や技術というのは学術的な側面も強いが、今後も応用できるノウハウだと感じております。
なぜ資産コンサルティングという業種に興味を持ったのですか。
この職種に興味を持ったのは資産運用や保険商品、ローンなどの様々な金融商品をワンストップで扱うというところに今後のニーズを感じ、金融商品という顧客の理解が難しいものをわかりやすく世の中に伝えていきたいと考えたからだ。私は、商学部に在籍しているということもあり、大学1年生から金融の学習を他の学生にもまして行ってきた自信があります。資格の取得では金融の仕組みなどの定性的なものからポートフォリオ理論などの定量的なことまで、ゼミでは企業金融や金融商品について金融にまつわる様々なことを学んできました。その中で、お客様はこの金融のシステムや金融商品についてどこまで知っており、また知らないのだろうという疑問が浮かび、お客様の知らない知識を埋め合わせていく仕事がしたいと思いました。当該業種は様々な金融商品を扱うということで、その金融商品の知識をお客様に分かりやすく還元していく機会が多くあると思います。なので自分の金融知識でお客様の手助けができる資産コンサルティング業を志望いたしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 代表取締役(社長)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
到着次第ミーティングルームに案内された。10分程度待ったところで社長が入出してきた。社長との60分程度の面接を終えた後人事の方が入出し、その場で内定を出していただくという形だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今までの面接よりも自分自身のことを深掘りされた気がする。そこで自分という人間をさらけ出したことが評価されたと考える。答えづらい質問や悩ましい質問もあったがキレイに取りつくるのではなく、少し荒っぽさがあったところが逆に良かったのではないか。
面接の雰囲気
最初はアイスブレイクから始まり雑談形式ではあったが、面接の雰囲気は非常に厳かであった。聞かれたことは基本的に自分自身の経歴についてであるが、途中途中金融やビジネスモデルに関するちょっとした鋭い質問をされたので最終面接だから大丈夫だと緩い雰囲気で行くと痛い目を見る。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の大学を志望した理由を教えてください。
○○大学○○部を選んだ動機は大学の中でもトップレベルで実学を学習できる環境があったからです。私は現役時代、浪人時代を通して現代文の学習の一環で様々な文章を読んできたのですが、その時に実学に関する文章が非常に魅力的で自分の肌に合う感覚がありました。その実学を大学在学中にトップレベルで学びたいと考え、大学を探したときに、○○大学の○○部は私学の○○部の中でも長い歴史があり、教育水準も非常に高く、多様なプログラムがあることを知りました。その中で特にゼミ学習が盛んで専門的に実学を学べ、アウトプットする場所が設けられていたことは非常に大きかったです。自分自身もゼミに所属しその考えは間違いではなかったと実感しております。
苦手な人はいますか。
時間にルーズな人です。理由としては私自身時間に少し細かい人間であり、その失われた時間内でできる事が様々あったのではないかと機会損失を考えてしまうからです。自分自身中高運動部に所属しており限られた時間で様々なタスクをこなしていくという癖がついてしまっています。そこで10分、20分ぐらい別に問題ないと思ってしまう人を見ると、何かやれることがあったのにと少々もったいない気分になってしまいます。しかし、現在ゼミやアルバイト先、その他のコミュニティで様々な人間とかかわる中で、そのような時間を効率的に使えるように常に自分がやるべきことを常にできるような体制を整えておくことも大事なのではないかと思っているのも確かです。なので、常に待ち時間が存在することを想定して携帯の中にすべきタスクをリストアップし携帯で行えるように備えたり、本を持参することをしています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年07月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
金融業界の中でも他社のビジネスに興味を持ったため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
30人ほど
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
自分自身は内定を即時に承諾したが、承諾期間に関しては就活生の意見を非常に尊重してい頂けた。他社と悩んでいる場合内定受諾の保留ができる
内定に必要なことは何だと思うか
証券会社や生保などの資産コンサルタントと比べて、金融知識を幅広く要すること、アポイントを自ら取る必要がないビジネスモデルであること、顧客本位である事の3点で異質であると感じる。特に3点目に関しては他社金融会社が顧客本位でないといっているわけではないが、当該会社がお客様に寄り添ったワンストップな資産形成をしていきたいという思いから生まれたことをふまえれば、3点目の理念について賛同かつ自分の考えを説明できないと間違いなく不合格であると思われる。お客様のために自分の知識を使いたいなど金融のスペシャリストになりたいという気概を持って受けてみるといいと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
会社のことをどのくらい知っているか、また、この会社にどれだけ入りたいかの熱意に尽きる。先述したが、当該会社は保険、運用商品、ローンなど様々な金融商品を他社金融会社と契約してワンストップでお客様にアドバイスしているという企業コンセプトが非常に珍しい会社である。よって、ビジネスモデルやなぜこのビジネスモデルが生まれたか、強みや弱みなどを体系的に理解しておくことがいい。そのようにすればなぜ入社をしたいのかという質問に関して他人と比べて熱意をもって答えられるはずである。
内定したからこそ分かる選考の注意点
あくまでお客様と話すしごとであるので一定のコミュニケーション能力は見られていると感じる。自分の話す内容や話すスピードだけではなく、例えば面接官が話しているときの相槌であったり、表情も評価項目なのではないかと思った。2次面接のときに話していて非常に楽しかったといわれたが(お世辞かもしれない)そのように会話を楽しむ姿勢というのも非常に重要であると思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定を頂いた2週間後に内定を辞退したのでよくわからない。
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ブロードマインドの 会社情報
| 会社名 | ブロードマインド株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ブロードマインド |
| 設立日 | 2002年1月 |
| 資本金 | 2億8379万円 |
| 従業員数 | 315人 ※2019年7月末時点 |
| 売上高 | 31億4063万8000円 ※2019年3月末時点 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 伊藤 清 |
| 本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町1番1号 |
| 平均年齢 | 31.0歳 |
| 平均給与 | 580万円 |
| 電話番号 | 03-5459-3080 |
| URL | https://www.b-minded.com/ |
