【挑戦と成長の軌跡】【23卒】ネオマーケティングの総合職の本選考体験記 No.23213（駒澤大学/男性）（2022/4/28公開）

体験型web会社説明会

・マーケティングとは？＋体験ワーク
・ネオマーケティングについて

ネオマーケティングがマーケティングを捉えているのかを理解し、それを反映させた志望動機をつくろうと意識して参加した。

選考のためには必須でした。

メールにてURLが送られ、面接参加

人柄を見られていそうな質問に対しては、肯定する気持ちや他の人と協力することが好きそうな回答を意識しました。

基本的には傾聴してくれるような雰囲気があり、肯定してくれる。しかし、深掘りがたまに鋭い時があるので注意が必要。

なし

なし

学生時代に力を入れたことはなんですか？

長期インターンシップとして「他社のwebメディアを運用代行し、web集客の支援をした経験」です。具体的には、顧客のwebメディアを「記事作成」「SEO対策」を通じて、特定記事を「検索順位10位以内」に表示させる取り組みをしていました。しかし、ある時期に「20位前後で停滞」の困難に直面した際、現状課題を見つけ出すため「上位30記事の競合分析」を行いました。そこで私は、課題を「可読性の低さ」と仮説し、今まで記事コンテンツの質に注力していた視点を変え、「レイアウト・装飾」に注力しました。具体的には、「空白を増やす」「見出しや箇条書きの増加」「図・画像の追加」「色や枠で強調点を示す」などを行いました。改善の結果、最終的に「検索順位3位」まで向上し、目標達成が実現できました。

【深掘り：なぜ、デジタルのマーケティングなんですか？弊社はデジタルがメインの仕事ではないのですが大丈夫ですか？】
そうですね、私の中では最も重要な就活の軸に「マーケティング」という要素があります。つまり、デジタルにこだわりはありません。したがって、長期インターンに参加した理由も、「デジタルのマーケティング企業しか募集していなかった」という点から始めました。

もう一つ、学生時代に取り組んだことを教えてください

ドトールコーヒーでアルバイトを2年間していた経験があります。その際、私の強みが活かせた経験として、「お客様に対する接客」「他のバイトメンバーに対する気配り」という二つの側面から活かせたと考えております。まず、「お客様に対する接客」では、表情や目線、動作を観察して心の中を想像し、求めているものを先回りして提供することを意識して行動しておりました。次に、「他のバイトメンバーに対する気配り」に関しては、「やって欲しいけど頼みづらいことを先回りしてやる」など、心の中で思っている悩みを見つけ出し、自ら動くということを意識しておりました。この経験から、私は「相手の立場に立って考え、ニーズを汲み取り行動する力」を強みであると考え、「生活者や顧客の目線に立った解決策の提案」という形で貴社に貢献できると考えております。

【深掘り：バイトで大変だった点はなんですか？】
バイトメンバーとのコミュニケーションです。私の店舗は人手不足により、中国人のバイトメンバーが多くいました。そのため、会話がうまくできないことがあり、その点は動作や表情などで意図を伝えてメンバーとコミュニケーションを撮ることが大変でした。

連絡が来たURLに参加

過去の経験からもデジタルマーケティング企業を志望してそうで、ネオマーケティングの志望度が低いと思われた気がします。

最初にアイスブレイクとして、趣味や学校の話をしてくれた分、緊張せず話すことができました。とても柔らかい印象です。

なし

なし

あなたの弱みはなんですか？

私の弱みは「完璧主義なところ」です。具体的には主に二つの点がありまして、一つ目が「100%を目指すあまり、作業完了に時間がかかってしまう」という点、二つ目が「他の人の手を借りず、全て自分で完璧にこなそうとしてしまう」という二つの点があります。
【作業に時間がかかる・他の人の手を借りないとは具体例を教えてください】
作業に時間がかかるに関しては、webメディアの記事作成や大学の課題レポート作成などを行う際、「自分の力が100%発揮されたものを作りたい」と思うことから、計画通りにいかなかったりなど、時間がかかり過ぎてしまうことがあります。他の人の手を借りないに関しては、完璧主義が原因で、他の人の手を借りず、全て自分でやり遂げようと考えてしまうことから、不得意な分野も抱え込み、結果として非効率になってしまうことをしてしまいます。

就活の軸はなんですか？

主に3つあります。一つ目が「最先端で活動している実感のある仕事」、二つ目が「現状をより良くする仕事」、そして三つ目が「人の心理に関わる仕事」という3つの軸があります。
【なぜ、最先端で活動している実感のある仕事なのですか？】
私の幸せの定義に「自己肯定感」と「好奇心」という要素があり、最先端の仕事に携わることでこの二つの要素を満たすことができると考えているからです。
【もう一つの理由として、なぜ、現状をより良くする仕事？】
長期インターンシップ活動にて、webメディアの運用代行の経験にあります。webメディアの運用代行を通して、「生活者」と「クライアント」という二つの側面から「現状をよりよくする手伝い」ができることにやりがいを感じました。