【地元貢献 防災環境に活躍】【20卒】四国建設コンサルタントの総合職の本選考体験記 No.6737（香川大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

・大学にて開催された会社説明会への参加
私の大学に様々な会社の方が説明会を開催されているなか、貴社の人事の方が話しかけてくださったのがきっかけです。その当時私の志望部署は環境分野であったが、貴社にも環境分野の業務があった為、話を伺いました。
・貴社だけでなく総合建設コンサルタント業界に属する会社の説明会や選考に参加し、業界研究を行いました
私が大学院にて専攻している分野と総合建設コンサルタント業界の会社の内容が異なることもあり、私にとって業界研究を行うことが必要であった。説明会での人事の方に対する質問や面接での質問時間を有意義に使い、選考を通過することを目指しつつも、業界に関する理解の向上も目指していました。

貴社の志望動機は大きく分けて3つあった
1つ目　地元を含む中四国地域で業務に取り組むことが出来る
貴社は全国的に見ても規模はそれほど大きいものではない為、主に本社がある徳島県での業務が中心となると伺っています。私は地元の方の目線で業務に携わり、社会貢献したいと考えています。
2つ目　私の興味のある分野である防災・環境分野の業務に携われるチャンスがある
貴社の説明会にてお話を伺い、貴社は防災業務にて大変活躍されていると伺いました。その為、私がもし貴社に入社することになりましたら、私の興味の深い内容の業務に携わり、その業務を通じて社会貢献出来るのではないかと考えています。また私が大学にて専攻している環境に関する業務に携われるチャンスがあることも私にとって魅力的であります。

選考を受けているときから、公務員志望かどうか聞いてくださっており、公務員志望の方に対しては結果がでるまで承諾を待ってくれるみたいだった。

・本社がある徳島県での業務が大変多い為、徳島で働くことを受け入れる必要があると思います。そのほかには、愛媛県と高知県に支社があります。
・選考に参加している人数と募集人数を見た感じ、採用を受けることに関してはそれほど難易度は高くないように思いますが、入社後、自分が本当に後悔のない選択かどうか自問自答する必要があると思います。また、面接時に大きな声ではっきりと返答している受験者がいたが、面接官の反応は最も良かったように思います。

・性格が会社の社員の1人としてあっているか
・専門知識に関する知識量は選考にあまり影響しない
・ただ一般的な学力は評価に大きく影響するようなので、SPIなどの試験に自信のない方は準備をしておく必要があります。

・インターンシップの参加者はかなり優遇されていたように思う為、貴社が第一志望であるならばインターンシップへの参加をかなり強くおすすめします。また説明会を担当されている人事の方に最終面接までお世話になるので関係構築出来たらよいと思う。

内定者を対象とした、業務見学会が開催された。