- Q. 志望動機
- A.
日本工営都市空間株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒日本工営都市空間株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
・御社のインターンシップも含めて総合建設コンサルタント業界複数社のインターンシップへの参加 (私自身現在大学での専攻分野と大きく異なることもあり業界研究を行う必要があった。(そしてそれぞれの会社をしる必要があった。)
・会社の特徴をしるために説明会の参加 (面接時に必ず御社が第一志望かどうか聞かれる為御社の特徴をしっかりと理解しておく必要がある。)(実際に御社の最終面接でも聞かれた。)
・One Career という就活サイトを用いて過去の受験者が投稿した体験記をよみ、質問内容を確認した。実際に閲覧していた内容に関する質問があり、驚いた。そのようなサイトばかり見ていても自分の考えを話すのに役立つとは思わない。
志望動機
私は海外事業分野において都市計画に関わりたいと考えています。貴社の業務を通じて、日本だけでなく、防災・減災という面で世界の人の命を守ることに貢献したいと思っております。興味のある都市計画の業務の中でも特に防災計画策定調査や災害復旧・復興プログラム策定調査に関わりたいです。具体的には、減災を目指してハザードマップの作製に携わりたいと考えています。作成するものが発展途上国の住民の方にとって有意義なハザードマップである為には以下の3つの条件が必須であると考えます。1つ目は信用度の高いデータを提供するものであること。発展途上国向け洪水ハザードマップに関する論文において、カンボジアではマップ作製の為の基礎的なデータが不足していることが示されていました。その為、まず貴社の測量の技術を活かして正確なマップを作製する必要があります。私が留学した国の農村部では、信号機が無く、住民の方が交通整備を仕事として行っておりました。交通量を示すデータも持ちあわせたハザードマップならこの方々の仕事にも役立てられます。このように住民が災害時以外にも用いるものに出来れば、防災知識を普段から提供することが出来ます。3つ目は、行政と住民が減災対策の検討や建設場所の再考の際に用いられるようなものであること。例えば、危険度の高い地域への学校・病院やライフライン施設の建設を予定する場合などに用いられることを期待します。私は現在、植物生態学を専攻しており、志望する分野とは異なります。しかし、1つの分野のプロフェショナルになる為に勉学に励んできたことは貴社での業務でも活かすことが出来ると考えます。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
暗記していたものを話するだけではなく、面接官質問の意味をきちんとくみ取り、簡潔に回答することが出来た点が評価されていたと思う。
面接の雰囲気
面接が始まる前に、私達受験者に「緊張していますか?」と聞いてくださり、私達はリラックスして面接に臨むことが出来た。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください
私は発展途上国において災害につよいまちづくりを推進するため,防災計画の策定に携わりたいと考えています。具体的には,今後想定される災害時のシミュレーション作成等(映像分析等)を行い,地域住民と連携した避難計画に従事したいです。私は2か月間の短期留学の経験があり、そこで様々な年代の方と交流をし、時にはディスカッションを行ってきました。また、留学に行っていない今も、大学にて留学生と交流をする機会は多くあります。これらの景観により、異文化理解力を培ってきました。この経験を活かし、現地の住民の方の目線で行動できる技術者になりたいです。このように業務を通じて発展途上国において社会貢献をしたい為御社を志望致します。
長所と短所をおしえてください
長所 負けず嫌いなところです
普段は争い事を嫌う性格なのですが、自分自身が好きな事や苦手なことに関しては絶対にまけたくありません。この性格は小学生の時からサッカーに取り組んでいたことが影響していると思います。入社後技術者として活躍するうえで役に立つ性格だと思います。
短所「周りの意見に流されやすい」
例えば,用事があり忙しい時でも,友達からの頼み事や誘いを受けると断ることが出来ません。その為、提出物の提出がぎりぎりになることがあります。この短所を克服する為に,最近は、私の中で絶対にここは譲れないというラインを事前に設定するよう心がけています。 この心がけにより、最近では提出物の作成において提出日の締め切り日に追われることは少なくなっております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
偽りなく、素直に入社後したい仕事や就職活動に対する自分の考えを伝えることが出来た点が評価に値したと考えます。
面接の雰囲気
一次面接に比べて緊張感がかなりあった。これは自分自身最初の最終面接であったこと、面接官が役員の方であったことが影響していると思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後したいことをおしえてください
私は海外事業分野において都市計画に関わりたいと考えています。貴社の業務を通じて、日本だけでなく、防災・減災という面で世界の人の命を守ることに貢献したいと思っております。このことは多くの災害を経験し、乗り越えてきた日本しか出来ないことだと考えます。具体的には、都市計画の業務の中に含まれる防災計画策定調査や災害復旧・復興プログラム策定調査に関わり、減災を目指したハザードマップの作製に携わりたいと考えています。作成するものが発展途上国の住民の方にとって有意義なハザードマップである為に、以下の3つを必須条件とし、マップの作製に携わりたいです。1つ目は信用度の高いデータを提供するものであること。発展途上国向け洪水ハザードマップに関する論文において、カンボジアではマップ作製の為の基礎的なデータが不足していることが示されていました。その為、まず貴社の測量の技術を活かして正確なマップを作製する必要があります。2つ目は現地の方にとって身近なマップであること。私が留学したインドネシアの農村部では、信号機が無く、住民の方が交通整備を仕事として行っておりました。交通量を示すデータも持ちあわせたハザードマップならこの方々の仕事にも役立てられます。このように住民が災害時以外にも用いるものに出来れば、防災知識を普段から提供することが出来ます。3つ目は、行政と住民が減災対策の検討や建設場所の再考の際に用いられるようなものであること。例えば、危険度の高い地域への学校・病院やライフライン施設の建設を予定する場合などに用いられることを期待します。これにより、災害につよい街づくりに貢献することが出来ます。このような現地住民の将来まで考慮し、住民の目線や考えを尊重するハザードマップを作成することにより、住民の方に喜んでもらえ更に、長年に渡り業務を引き受けることが出来ます。このような現地住民に寄り添う業務を通じて、発展途上国の住民の命を災害から守るという社会貢献を行いたいと考えています。
他社の選考状況をおしえてください。内定をもし出したら他社の選考はどうするか?
受験している会社の業界は御社などの総合建設コンサルタント業界とペット用品メーカ業界です。それらの業界を志望する理由としましては、人や動物の命や健康を守る点において貢献したいという思いがあった為です。現在の選考状況としましては、御社の選考が最も速いスピードで行われており、最終面接まで進んでいるのは御社のみです。多くの他社は書類選考を終えたところで、来週から一次面接を行う予定です。もし御社から内定を頂けましたら大変うれしいです。しかし他社の選考も続けたいと考えています。ここまで1か月ほど就職活動を行ってきて、社会人として働くうえで自分の武器となるもの、もっと力をつけなければならないことが分かり始めました。このように就職活動によって自分自身が成長できていると感じているため、続けさせて頂きたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
他社の選考がある程度進むまで、返事を待っていただけました。大変ありがたかったです。このように就活をやめるように指示されることはなかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
・インターンシップに参加した学生のみインターンシップ早期選考に参加することが出来たのは有利であった。選考が進む日程スケジュールが一般の選考と比較してもかなり速く内定を頂くうえで有利であったのは間違いないです。その為、インターンシップへの参加をおすすめします。
・私は海外事業部を志望していたので、御社が日本工営と共に海外事業を進めていることなどの情報収集を行っていた。このように企業研究は必ず必要である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
・面接官とコミュニケーションを図ること
面接官が1分ぐらいで簡潔に回答してくださいといっているのにも関わらず、集団面接でともに受験した私以外の2人の学生は3分以上回答していた。このように面接官の話を聞く必要がある。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップから評価されていたかもしれない。その為、インターンシップの参加前から貴社のことを調べておき、社員の方に鋭い質問が出来れば良かったとインターンシップ参加後に感じました。しかし実際に評価されているかは不明です。
内定後、社員や人事からのフォロー
最終面接にて、初めて名古屋本社に行ったこともあり、面接終了後社内見学をさせて頂けた。
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日本工営都市空間の 会社情報
会社名 | 日本工営都市空間株式会社 |
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フリガナ | ニホンコウエイトシクウカン |
設立日 | 1951年10月 |
資本金 | 16億8200万円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 164億6500万円 |
代表者 | 吉田典明 |
本社所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2丁目17番14号 |
電話番号 | 052-979-9111 |
URL | https://www.n-koei.co.jp/urbanspace/ |
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