【21卒】日本航空（JAL）の夏インターン体験記（文系/パイロットインターン）No.12290（学習院大学/男性）（2021/1/14公開）

パイロットにとってその気持ちの面で何が大切なのか、航空機を飛ばすことが出来るのはパイロットだけではできず地上にいる整備士や空港スタッフのおかげで安全に成り立っているということ、パイロットのよりリアルな生活の裏側まで教えて頂くことが出来て印象的です。

パイロットとして求められていることに対してのぞ分の意見、航空業界のそもそもの各役割や仕組み・仕事内容の詳細、参加する企業について他のことももっと調べておくべきだった。

パイロットとしてどのような生活なのかを時間軸で教えて頂いたので、一日の生活の流れをスムーズに理解することが可能だった。さらに実際にパイロットが仕事で常に行っている飛行計画の作成を体験することで、一度ではあったもののそのコツを学ぶことが出来た。

インターンシップに参加したからと言って特に特典や優遇があるようなことを感じたことはないからです。しかし、自分から動けばよりたくさんの社員の方々とお話することが出来るので、「人」や「考え方」についての理解を深められることは大きいと考えている。

パイロットに対する理解が深まったり仕事内容を経験したりして、より魅力的に感じました。飛行計画を作成すること自体には初めての経験だったからこその面白みはあったが、お客様第一の精神、自分に負けず嫌いであること、何よりもお客様の命を背負うその責任感の強い仕事内容により興味を持ったからです。

先程述べた通りです。夏のインターンシップだったこともあり、選考へ影響するというよりも仕事内容をより多くの人に理解してもらうために設けられた場だったという風に感じているからです。

夏のインターンシップだったこともあり、インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありません。

航空業界、商社、不動産業界、人材業界の4つです。航空業界とは、主に自社養成パイロットの採用のみで、地上職については自分に合っていないと考えていたため興味はありませんでした。商社は友人が多く見ていた為という安易な理由です。不動産業界は主にデベロッパーです。人材業界は、人と話して人に影響を与えていく仕事に魅力を感じていて特に職種は絞っていませんでした。

特に影響はありませんでした。インターンシップに参加する前から自社養成パイロット職は自分の中で第1志望として考えていました。参加したことでより魅力的に感じ、第1志望のままです。また、様々なパイロットの方々のお話を聞くことが出来た中で、求められる資質能力のお話があり、じぶんも　今後の学生生活で意識していこうという気持ちになった。