- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 当時は業界を全く絞ってなく、広い業界を見たくて、たまたまマイナビで発見したため。航空業界という特殊な業界に属していて気になったため応募した。地元から近くて、インターンに参加しやすいと感じたため応募した。続きを読む(全101文字)
【空を翔けよ、共に羽ばたく】【22卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(理系/パイロットインターン)No.14383(青山学院大学/男性)(2021/5/8公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2021年5月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- パイロットインターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと航空業界を志望していたが、コロナ禍により各社とも軒並み採用活動が停止していた。そんな中でもJALはパイロットのみインターンシップなどの採用活動を行うことでとりあえず応募してみようと考えたことがきっかけ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES作成や自己分析をそれまでほとんど行っていなかったが、先輩や同級生に協力してもらい、ES添削、自己分析を深めた。その際にはマイナビの他己分析やモチベーショングラフを用いた。その後、テストセンター型のSPIの勉強と面接対策も並行して行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接の段階で、周囲の人と協力してきたこと、自分のモチベーションの源泉や強み弱みなど、人物面や周囲の人とのかかわり、チームワークを重要視した質問が多かった。パイロットとしてチームワークが重要視しているとのことを強調していたのでその点が選考においてはマストだと感じた。また、インターンシップでもGDなどがあり、やはりチームワークは重要視されていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
どのような人か/ガクチカ/インターンシップで学びたいこと(各20文字)
挫折経験(600字)
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
マイページで入力
ESを書くときに注意したこと
文字数制限が短い設問と長い設問がそれぞれあり、伝えたいことを明確にするとともに、助長になりすぎないように注意した。
ES対策で行ったこと
先輩に添削を依頼し早い段階から内容を仕上げていくことが必須だと感じた。また、様々な就活サイトのESを読み込んだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareerなど
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
青本と呼ばれる対策本をやりこみ、対策をした。また英語の問題あるので単語も覚えた。
WEBテストの内容・科目
テストセンターSPI 言語・非言語・性格・英語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
テストセンターの解答時間に準ずる
対策の参考にした書籍・WEBサイト
青いSPIの本
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 10年目くらいの副操縦士の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomで開催
面接の雰囲気
かなり穏やかな雰囲気で面接が進む。アイスブレイクで雑談から入り、面接が初めてだというと緊張せずに行こうと笑顔で話しかけてくださった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会話のキャッチボールと明るい雰囲気づくりを意識することで、コミュニケーションをうまく取れる人だということをアピールした。実際にコミュニケーション能力が高いねと褒めていただけた点で、評価されていると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
理系だが院進はしないのか・技術系は目指さないのか
院進はしない。現在の就職活動の軸として、人の生活を支える仕事、接客業がしたいと考えている。ボランティアサークルや接客業のアルバイトで人と関わること、役に立てたと実感できることがやりがいにつながっていた。そのため、技術系の仕事には進まない。また、大学院に進んでしまうと技術職中心の仕事に進む機会が増えるのではないかと考えるため、進まない。
見ている業界はどのような業界か
現在の就職活動の軸として、多くの人の生活を支える仕事、接客業がしたいと考えている。そのため、同じく人々の生活と移動を支えることができる鉄道業界や、家や街づくりを通して生活に密着して暮らしを支えることができる不動産業界を見ている。しかし、日本国内にとどまらず、多くの人と関われるのは航空業界の強みであり、自分の仕事像により当てはまると感じている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareer
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学校名が伏せられていたため詳しくは不明だが、能力が高い人が多いイメージ。
- 参加学生の特徴
- 体育会系の人が一定数いた。そのほかにはコミュニケーション能力が高い人が多かったイメージ。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
パイロットの意思判断に関するGW
インターンの具体的な流れ・手順
まずはパイロットとはどのような仕事かという講義を行った後に、実際に学んだことを活かしてGWを行う形
このインターンで学べた業務内容
パイロットの業務、チーム活動について
テーマ・課題
パイロットの仕事とは/パイロットの業務体験(状況判断)/座談会
1日目にやったこと
パイロットとはどのような仕事か、どのようなことに気を配りながら仕事をするかの講義を行った。そののちはGWで、講義で学んだことを活かしながら課題解決をチームで目指した。
2日目にやったこと
パイロットインターンの振り返りの面談という名目だが、実際には面接が行われる。人事と機長の2人の面接で、ここでの評価がいいと早期選考に案内される。面接の雰囲気はやや厳しめ。内容は1次面接の深掘りがメインでかなりシビアな質問やESをよく読み込まれている気がした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
副操縦士
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中には座談会もあり、実際に副操縦士の方にお話を聞ける貴重な機会になった。フィードバックは個別にはなかったが、座談会の質問に関してはとても丁寧に答えていただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
9人チームだったが、比較的リーダー経験が多い人が集まるため、チーム内に自分が引っ張っていこうとする人が数名存在する。そこで自分も同じように引っ張ろうとするのではなく、話を円滑に繫ぎ、周囲の人と協調性をもって対応していくほうが評価につながるのではないかと考える。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
9人チームだったが、最後にLINEを交換するなど比較的社交的な人が多かった。
インターンシップで学んだこと
パイロットの仕事や価値観を副操縦士の方から実際に聞ける点や、GWで仕事のイメージを培えた点で志望度がとても上がった。特に、パイロットの方と実際にお話しできる機会は人生の中でも貴重だと感じ、自分の疑問点を積極的に質問することで解消できたのはインターンシップならではだったと考える。
参加前に準備しておくべきだったこと
パイロットの仕事自体特殊なものであるため、一概には何が必要とは言い難いが、チームワークや協調性を培っておくこと、英語力をあらかじめ伸ばしておくことは今後の選考も踏まえると必要だと考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
パイロットの仕事は飛行機を飛ばすことだけだと考えていたが、実際には様々な計算や状況判断を時々刻々と行いながら目的地まで飛ばすという一連の流れを体験できたのは、働く自分を創造するにはとてもいい経験につながった。インターンシップに参加したからこそよりパイロットという仕事が身近なものに感じられた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見ると、自分で引っ張っていこうとする人が多かった印象がある。しかし、パイロットの仕事はチームワークがメインになるので、協調性やコミュニケーション力のほうがより大切になっていると講義を通して感じていた。そのような点で他の学生よりはチームワークよく進めることができ、有利になると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
パイロットの仕事は自分には届かない仕事のようなイメージを持っていたが、今回のインターンシップを通して、パイロットの方との座談会やGWを通して身近な仕事のようにも感じられた。そのような点で、今回のインターンシップは志望度がかなり上がる重要な機会だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの2日目として面談があるが、面談とはいいながらも、人事の方と機長の2人と面接形式の面談が行われる。ここでいい評価を頂けると早期選考に進めるので、この面接はかなり重要だといえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの2日目として面談があるが、面談とはいいながらも、人事の方と機長の2人と面接形式の面談が行われる。ここでいい評価を頂けると早期選考に進めるので、この面接はかなり重要だといえる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は航空業界や鉄道業界に行きたいと考えていた。しかし、コロナ禍で厳しくなるため、目指すことをあきらめようとも考えていたが、JALのパイロットインターンシップを通して、まだ諦めずに挑戦してみたいと思えるようになった。実際に参加すると諦めずに参加してよかったと強く思えるほど志望度が上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JALの社員さんやパイロットはとても堅い方のような印象を持っていた。しかし、実際に参加すると温厚で優しい方が多く、とても魅力的な社員さんが多かった。航空業界自体コロナ禍で厳しい状況にはあったものの、その中でもインターンシップを開催していただいてとても志望度が上がった。鉄道業界が第一志望だったが、このインターンで航空業界が1番になるほど大きい経験だった。
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A.
就職活動を行う以前から物流業界、とりわけ国際物流を志望していて、中でも航空貨物を取り扱われていることで興味があった会社なので本選考に参加する前にこの企業のことを知っておきたいと思ったからインターンシップに参加した。 続きを読む
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A.
航空業界に興味をもっていたが、他社では日本航空など倍率の高いインターンシップが多そうだったから。大きな会社ではないが、航空業界の仕事を理解し、企業の内部を知れるインターンシップに参加してみたいと思った。 続きを読む
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A.
もともと航空業界に興味があったから。国内線や小型機に特化しており、今後それらの事業が伸びていくと考えたし、ANAグループなので最近できた会社であるがとても安定しているのではないかと考えた。また、ANAやJALほど選考難易度は高くないと考えたから。 続きを読む
日本航空(JAL)の 会社情報
会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
---|---|
フリガナ | ニホンコウクウ |
設立日 | 1953年10月 |
資本金 | 1813億5200万円 |
従業員数 | 36,500人 |
売上高 | 1兆6518億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 赤坂祐二 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
平均年齢 | 40.7歳 |
平均給与 | 921万円 |
電話番号 | 03-5460-3121 |
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