- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加を決めた理由は、説明だけでなく実際の業務に近い内容を体験でき、社員の雰囲気も感じられそうだと感じたためです。インターンを選ぶ基準は、リアルな現場に触れられるかどうかで、関西エアポートはまさにそれが叶うプログラムだったので参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【航空の未来へ羽ばたけ】【22卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(理系/パイロット(自社養成/ライセンス保有者))No.15462(九州大学/女性)(2021/6/17公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2021年6月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 中旬
- コース
-
- パイロット(自社養成/ライセンス保有者)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- トヨタコネクティッド
- サントリーホールディングス
- 中部電力
- 日本航空(JAL)
- 三菱UFJトラストシステム
- パーソルビジネスプロセスデザイン
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- キリンホールディングス
- 東京海上日動システムズ
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- ニッセイ情報テクノロジー
- BIPROGY
- SCSK
- オービック
- 楽天グループ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- ベネッセコーポレーション
- トヨタ自動車
- パーソルビジネスプロセスデザイン
- シスコシステムズ合同会社
- 電通デジタル
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- NTTデータ・アイ
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
- 入社予定
-
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本航空の自社養成パロットはインターンシップに参加すると一部の人は早期選考に参加できると聞いて、早期選考に参加できることを狙いに参加した。
親族に航空関係で働く人がおり、また自分の小さい頃から飛行機に乗る機会が多くあったため
興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
日本航空の求める人物像がどんなものなのかを調べ、それに合うようなエピソードを思い出しておくようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
志望動機の一貫性、基礎学力、また人間性が見られていたように感じる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたの人生最大の決断について教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストで書き、かつ初めて読んだ人でも理解できるようにわかりやすく書いた。
ES対策で行ったこと
日本航空のホームページから、求める人物像いついてを理解し、それにあうようなエピソードを書くようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの対策本の全ジャンルに目を通した。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格、英語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
典型的なSPI
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPI対策本
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 副操縦士
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→質問→逆質問
面接の雰囲気
制服をお召しで、自分もスーツだったので緊張感はあった。しかし優しい方だったので、緊張は次第にほぐれていった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分オリジナルのエピソードをもっていたことが評価につながったと思う。ありがちなエピソードではないため、印象に残ったのではないか。
面接で聞かれた質問と回答
今までの人生で最も大きな決断を教えてください。
私の人生最大の決断は、〇〇時の部活動で、怪我をしてまともな練習ができなくなったときにマネー ジャーに転向するか悩んだが、選手を続ける決意をしたことである。〇〇に〇〇をし、当時は〇〇を医師に告げられた。しかし、〇〇を控えていたため、未熟だった私は1ヶ月半ほどで練習を再開してしまった。そして〇〇し、結果として〇〇までまともな練習はできなかった。その間は、 自業自得ではあったものの辛い日々が続いた。選手であるにも関わらず練習ができない苦しさから、選手を諦めてマ ネージャーに転向すれば精神的に楽になれると考えたため、マネージャーに転向することも考えた。しかし、また選手として楽しく練習ができることを信じて選手を続行することを決めた。それは、入部時に目標として掲げた「〇〇〇〇」を諦められなかったからだ。約〇〇にも渡るリハビリを乗り越え、完治した後も再発しないよう徐々に練習強度を高めていった。〇〇から練習に本格的に復帰し、〇〇で優勝することができた。そして〇〇でも優勝し、〇〇を成し遂げることができた。大きな目標を諦めて逃げるのではなく、目標に向かって正しく努力を続ければ目標を達成できると実感できた。あの時、選手を続行する決断をしてよかったと思っ ている。
志望動機を教えてください。
私は小さい頃から飛行機に乗る機会が何度かあり、パイロットになりたいという気持ちがあるためインターンシップへの参加を希望する。小学生のとき〇〇に渡航した際、爆弾低気圧の影響で機体が大きく揺れていて客室内では悲鳴も上がっていた。そんな状況のなかでも安全に運行してくださった運行乗務員の方々に憧れ、自分も安全な空の旅を提供したいと思うようになった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国立大の学生、有名私立大の学生が多かった。理系の院生が半数を占めていたと思う。
- 参加学生の特徴
- 学科・専攻はさまざまではあったが、理系の人が多かったように感じる。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
模擬フライトのグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
内容の説明、自己紹介、グループワーク、メンターの方からのFB
このインターンで学べた業務内容
フライトにおいて人命を最優先とすること
テーマ・課題
航空機の模擬フライト
1日目にやったこと
チームに分かれて模擬フライトを行なった。
自己紹介のあと模擬フライトの説明がなされ、グループワークに取り組んだ。フライトの最中で緊急を要する患者が現れたり天候が急変するなどのトラブルが起こる中で、チームで考えて運行するものである。
2日目にやったこと
パイロットの方との個人面談があった。実質これが早期選考に呼ばれるかどうかの面接になっており、気を抜くことなく準備しておく必要がある。志望動機やガクチカなども聞かれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの中でメンターの方がついてくださり、ワークの様子を見守ってくださった。
印象的に残ったフィードバックとしては、人命を最優先にした学生たちの判断を褒めてくださったこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの中で訪れる様々なトラブルに対してどう対処するかの選択肢が非常に選びづらいものばかりで、意見もはっきり分かれてしまうことが多かった。それらを最終的に一つにまとめて、リスクを犯しながらもどれが最も最善なのか判断しなければいけないのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで一緒になった学生とは、ワークの中でかなり仲が深まった。
インターンシップで学んだこと
航空機の運行の裏側では、常に状況に応じたジャッジメントがなされているんだなと知ることができた。
なにげなく乗っていた飛行機だが、今後は色々と考えながら乗ることになると思う。
改めて、パイロットの方々は本当にすごいと思ったし、優しい方ばかりだなと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
航空機の運行に影響を及ぼす可能性のある要素を知っておくと、模擬フライトのワークで少しは役に立つと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
パイロットの方々も優しい方ばかりで、実際にワークをともにした学生とも仲を深めることができたため、イメージが湧いた。パイロットの形は理想の上司のような方ばかりで、the人格者だった。ワークをともにした学生も理想の同期という感じで、和やかなメンバーばかりだった。職場の人間関係の不安は一切感じられなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
身体検査に関してはまったくわからないが、2日目の面談の際に私のパイロットに対する考え方をお話ししたところ、パイロットの方にかなり褒めていただいたため。
最難関の身体検査以外の面接のフローに関してはパスできる可能性が高いのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
パイロットの方がみなさん人格者で、このような人たちと一緒に働きたいと思ったため。また非常に責任感の大きな仕事であるということを実感でき、それがやりがいにつながりそうだとも思った。
訓練に関するお話も少しお聞きでき、アメリカ本土やグアムで訓練すると聞き、そこも魅力に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者の一部は、世には公開されていない実質的な早期選考に進むことができる。また、その早期選考の英会話検査で落ちたとしても本選考でリトライできるようで、非常に有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一部の人には、羽田空港近くにある日本航空のトレーニングセンターで行われる英会話・心理適性検査の案内がきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はIT業界や自動車業界、商社業界や飲料業界、インフラ業界など様々な業界の大手企業を中心に見ていた。コロナウイルスの影響で倒産する企業があることを知り、なるべく大手の企業に入って安心して働きたいと考えたためである。航空業界は、国からの補助もあり、コロナウイルスの流行が終わればまた復活すると考えたため、そこは心配しなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は、パイロットの方は真面目な方ばかりでお堅い方が多いのではないかという印象を持っていた。しかしインターンシップに参加したことで、真面目な方が多いのは事実だが和やかであることがわかった。また人間性という面で見ても尊敬できる方ばかりで、この方達と一緒に働きたいと心から思えた貴重な経験だった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本航空株式会社(JAL)のインターン体験記
- 2027卒 日本航空株式会社(JAL) インターンシップ企業研究編のインターン体験記(2025/12/05公開)
- 2027卒 日本航空株式会社(JAL) 客室事務職のインターン体験記(2025/12/02公開)
- 2027卒 日本航空株式会社(JAL) パイロット(自社養成/ライセンス保有者)のインターン体験記(2025/12/02公開)
- 2026卒 日本航空株式会社(JAL) 業務企画職≪総合体験プログラム≫のインターン体験記(2025/11/28公開)
- 2027卒 日本航空株式会社(JAL) 業務企画職(エアラインエンジニアコース)のインターン体験記(2025/11/28公開)
- 2026卒 日本航空株式会社(JAL) インターンシップ企業研究編のインターン体験記(2025/11/28公開)
- 2026卒 日本航空株式会社(JAL) 業務企画職(コーポレートコース/オペレーションコース/ビジネス・マーケティングコース)のインターン体験記(2025/11/21公開)
- 2026卒 日本航空株式会社(JAL) 業務企画職(エアラインエンジニアコース)のインターン体験記(2025/11/11公開)
- 2026卒 日本航空株式会社(JAL) 客室事務職のインターン体験記(2025/11/06公開)
- 2026卒 日本航空株式会社(JAL) インターンシップ企業研究編のインターン体験記(2025/11/06公開)
インフラ・物流・エネルギー (航空・空港)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 生活に欠かせないインフラとして空港運営に興味があり、「空の玄関口」という規模感で働くイメージを持ちたかったからです。参加基準は、チームで何かをやり遂げる体験ができるか、企業の雰囲気が分かる内容か、そして将来本当に働きたいと思える企業か、の3点でした。続きを読む(全125文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 漠然と航空業界に関心があり、中に入ってみたかったのがインターン参加の1番の動機でした。また選考がエントリーシートのみと手軽だったのと、対面イベント希望でその日程の都合も良かったので応募しようと思いました。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 航空関係に興味があったからです。また、lccより上の中堅会社ですので、興味がありました。私は、幼い頃から航空業界に興味がありましたが、なかなか大手は難しいこともわかっていたのでとりあえずということでスターフライヤーらへんの会社にいくつかインターンは出しました。続きを読む(全130文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動を始めた当初から、物流業界が気になっており、そこで就職四季報を眺めていたところこちらの企業に出会いました。実際にインターンシップ前の日程で開催されたオープンカンパニーに参加したことで、更に興味を持つようになりました続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で行われた企業説明会に参加し、女性の働きやすい環境が整えられており、自分が専門とするリモートセンシングの知識を活かすとができるような業務内容だったため、専門的で働きやすい企業だと知り、一度インターンシップに参加してみたいと感じたため。続きを読む(全119文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まずはインフラ関係の職業を経験してみたかったのが1番の理由です。また地元の沖縄県で仕事を考えていたので、沖縄に根ざしている企業にはどのようなものがあるのか、またどのような働き方をしているのかについて知りたかったため参加をしました。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 航空業界にもともと興味があったため、ANA福岡空港株式会社を受けようと思った。また、グランドスタッフは女性社会というふうに聞いていたので、実際に職場見学を通して確かめてみたいという気持ちもあったため、インターンに参加した。続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 航空会社とかはキャビンアテンダントとかそういうので働くイメージがついていたけど、空港で働くってどういう仕事があるんだろう!?と思ったから。中部国際空港を選んだ理由は、ただそこで募集がかかっていたからというだけ。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室のOBの方が入社している会社であり、説明を聞くうちになんとなく興味を持ったのがインターン参加の1番の動機。また建設コンサルタントの中でも空間情報系の分野に強みを持つパスコの仕事内容を知りたいと感じたため応募した。続きを読む(全109文字)
日本航空(JAL)の 会社情報
| 会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウクウ |
| 設立日 | 1953年10月 |
| 資本金 | 2732億円 |
| 従業員数 | 38,433人 |
| 売上高 | 1兆8440億9500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鳥取 三津子 |
| 本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 平均給与 | 949万円 |
| 電話番号 | 03-5460-3121 |
| URL | https://www.jal.com/ja/ |
| 採用URL | https://www.job-jal.com/ |
