22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自己PR 400字
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A.
私の強みは臨機応変に対応できるところです。例えばゼミ活動では予め観光プランを立てて地域を回り体験したことをプレゼンするという取り組みを行いました。その際、予定よりも早く観光が終わってしまい、体験不足からプレゼンが他のグループに劣ってしまう懸念がありました。その場で再び話し合いをしたところ私は、観光プランの主旨からずれることなく、移動距離も少なくて済む場所をリストにしてグループに共有しました。結果所定の時間内で多くの場所を回ることができました。多くの場所を回れたことによりプレゼンの内容も他のグループと遜色ない出来となりました。また、アルバイト活動では、お客様から応えることが難しいお願いをされたことがありました。その際、自身で即座に判断を下すのではなく、他の職員に相談し判断を仰いだ上で毅然とした対応をとることができました。このような柔軟な対応力を貴社の業務でも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み 400字
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A.
私は学生時代に観光産業演習というゼミ活動を行いました。その最中にグループで企業とタイアップして観光プランを組む機会がありました。その際、まだ成立したことのない珍しい観光プランを組むことという条件が付けられました。最初は観光プランをなかなか組むことが出来ずに、苦労しました。しかし、全員で観光体験を話し合い、その中から観光プランとして用いることができそうなものをピックアップしたところ、巣鴨という場所での観光プランに決まりました。企業の方々からは高い評価を頂き今後の参考にさせてもらうと言っていただきました。私はこの時他人の意見を、引き出し、まとめる役割でした。私は様々な角度から相手の観光体験に関連した感想や考察を質問し、うまく相手の意見を引き出すことが出来ました。この経験から自分がグループの中でどう動くべきかなど、グループワークの基礎を学ぶことが出来たと感じています。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。(必須)400文字まで
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A.
私は、交通インフラの環境を更に快適に、安全にしたいと感じ貴社を志望させていただきました。私は、観光学部で学んだ経験から、「交通に関わる仕事に就きたい」という軸を持って就職活動を行ってきました。多く存在する社会に貢献する活動の中でも、交通インフラは社会的な影響が特に大きいと感じています。例えば、私は観光学部で学習していく過程で、交通インフラの快適さ、安全さがそのまま観光体験の価値に影響を及ぼすことが多いということを学びました。また、観光だけでなく人流や輸送など、ヒトやモノの流れにも交通インフラは密接に関わっており、安全性や快適性を損なうと経済にも悪い影響を及ぼすということが分かりました。このような理由から交通インフラを快適にすることで日本全体を豊かにすることに貢献できるのではないかと感じ、貴社を志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
温暖化による気候変動、少子高齢化、自動運転などによる技術革新など、私たちを取り巻く環境はめまぐるしく変化していきますが、その中でこれからの道路交通情報に求められるものは何だと思いますか。(必須)400文字まで
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A.
日々変化する環境への適応力が求められると思います。環境がめまぐるしく変化していく中で、常に適切な情報を発信し、交通インフラの快適性と安全性を保つことが必要だと感じています。例えば、昨今の情勢の変化で著しいコロナ禍によって公共交通機関の減便、宅配サービスの増加など社会の交通の性質が大きく変化することが推測されます。このような変化に対応するためには、同じく日々進歩を続ける情報技術の活用と様々な機関との連携が必要であると考えています。例えば、情報技術の活用としてAIの深層学習による道路状況の分析と交通情報の予測を行うことができれば、より早期に渋滞を予測するなど、気象状況の変化による交通トラブルを未然に防ぐことができると考えています。これらの取り組みによって得た情報を共有する機関を増やしながら連携を取ることで、交通情報の速報性、網羅性、正確性がより向上し、変化する環境にも適応できると考えています。 続きを読む