- Q. 志望動機
- A.
株式会社アールビーズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒株式会社アールビーズのレポート
公開日:2020年2月7日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 専修大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 学校法人専修大学
- アールビーズ
- パーソルビジネスプロセスデザイン
- 日本BS放送
- I&Jデジタルイノベーション
- エヌエイチケイ文化センター
- NEXTEP
- 近畿日本ツーリストブループラネット
- ベネッセスタイルケア
- ライフコーポレーション
- 入社予定
選考フロー
企業研究
企業の採用ホームページや企業の運営しているサイトを見て情報を収集しました。また、企業の提供するサービスに会員登録を行い、メールマガジンを読んだりもしました。さらに雑誌を出版しているので、そちらも読んだりしながら企業研究を行いました。特に有益だったのは企業が採用イベントとして開催している神宮外苑RUNに参加したことです。先輩社員とゆっくりペースでランニングしながら、仕事や就活の話をきくことができました。会社の雰囲気を掴むことができたのもこのイベントなので参加して良かったと思います。もっと調べておけば良かったことは、スポーツイベントの事情についてです。競技としてスポーツはやってきましたが、イベントとしてのスポーツのことはあまり知らなかったので、もっと調べた方が良かったと感じました。
志望動機
自分のつくったものが形となって世に販売され、多くの人に影響を与えることができる編集の仕事に興味があり、出版業界の就職を志望しています。その中でも貴社は、私が中学高校時代に真剣に取り組んできた走ることに関する出版を行っているため、志望しました。また貴社では出版のみならず、大会やランニングサイトの運営などランニングに関する幅広い事業を行っており、これまで大会の参加者だった私にとって、その企画を行うことは非常に魅力を感じました。さらに仕事は人生の多くの時間を費やすものなので、好きなことを仕事にしたいという思いがあります。そのため、走ることが好きな私はランニング事業をメインに行っている貴社を志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年08月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
当社のどのような職種を希望されますか/ベストタイム/弊社の事業について、どの点に興味をお持ちですか
ES対策で行ったこと
就活会議などの就職サイトに登録して、ESが通過した先輩のESを参考にしながら、自分の言葉で書くようにしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接が始まる前に、前回の面接ではこれまでの陸上競技に対する姿勢など、ガッツがあるところが評価されたと人事の方がおっしゃっていたのでそこが評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気でした。面接の数日前に行われた神宮外苑RUNでもお会いした方が面接官だったので、そこまで緊張感のある雰囲気ではなかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所は何ですか
私の長所は目標に対して努力を惜しまないことです。それを表す例として中学、高校での部活動があります。陸上競技部で長距離を始めたものの、部内で1番足が遅く大会にも出させてもらえませんでした。それがとても悔しくて自主練習を始めました。徐々に練習量を増やしていき、最終的に階段上り下り10往復、30分ジョギング、約600メートルの坂ダッシュ10本をやっていました。これらの全てを部活の練習後にほぼ毎日やっていました。中学生で自分より練習している人はいない、そう自信を持てるほど走っていました。その努力が実り、2年次には県大会の決勝まで進みました。3年次ではケガをしてしまったため、あまり良い結果を残すことができませんでしたが、その悔しさをバネに高校でも続け、全国高校駅伝に行くことができました。私は補欠で当日走ることはできず、悔しい思いをしましたが、自分にやれることはやりきったと自信を持って言えます。このように目標に対する努力を惜しまないことが私の長所です。
学生時代に力を入れたことは何ですか
3ヶ月間のアメリカ留学です。期間は短いですが、それを実行するためにも多くの時間と労力を使いました。経済的に留学に行ける状況ではなかったので、貴学の職員の方に支えてもらいながらトビタテ留学japanという奨学金に2度応募したのですが、私の力不足で落ちてしまいました。しかしどうしても諦めたくなかったので、費用を抑えて行ける方法を色々と調べて考えました。結果として計画や滞在先の手配などの準備は全て自分で行うことになりました。最初の1週間は慈善団体で食料供給のボランティアを行い、その後の3ヶ月弱はアダルトスクールに通って英語学習をしました。滞在先はWorkawayというイギリスのサイトでホストファミリーを見つけ、5歳の子どもの面倒を見る代わりに住む所を提供してもらっていました。これにより、一般的に100万円前後かかる費用を20万円に抑えることができました。イチから自分で考えて留学を実現させた経験を通じて、難しいと思われることでも、工夫次第で実現できる可能性があるということを学びました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/副社長/役員/人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
編集部志望だが希望通りの配属にならない可能性もあるがいいかという問いに対し、構わない旨を伝えたのですが、それはなぜかと何回も聞かれました。その際、ランニングが好きだからということを強く伝えました。なのでその思いが最終的には評価されたのかなと感じました。
面接の雰囲気
待合室では人事の方が「聞いておきたいことはないか」など気さくに声をかけてくださいました。面接は一次面接の時よりは厳しめの雰囲気でしたが、圧迫ということはありませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
短所は何ですか。またどのように対処していますか。
私の短所は楽観的すぎることがあるところです。これによって失敗した経験がいくつかあります。そのひとつが大学のレポートです。提出期限が先だったので、まだ取り掛からなくても何とかなるだろうと楽観的に考え、期限の1週間前くらいまで手を付けないでいました。しかし、いざ取り掛かってみると思っていた以上に時間がかかり、期限に間に合わせるために内容が満足いかないものを提出することになってしました。そのため私は、本当に何とかなるのか根拠を明確にするようにしています。例えばレポートのことであれば、テーマを決めて仮説を立て、参考文献を集めて考察し、文章にするといったそれぞれの取り組みに対し、どのくらいの時間がかかるかを考えます。そして提出日から逆算していっていつから取り組むべきか、いつまでに何を終えていなければならないかを考えます。このように何とかなるという根拠を明確にすることで、楽観的な考えによる失敗を防いでいます。
学業で力を入れて取り組んだことは何ですか
ゼミナールで行っている文芸創作です。交代で作品を発表し、その作品に対してゼミナール内で批評を行い、執筆力と作品の分析力を養っています。1人当たり年に4回、5000から10000字程度の作品を発表します。頂いた批評を次の作品作りに活かし、より良い作品を書くように心がけていました。その活動の成果として学内の文芸作品コンクールでは入賞しました。小説は人間を描くものだと思っているので、私は常に人の気持ちを考えるようにしてきました。このことは社会に出てからも役に立つのではないかと考えています。卒業制作は、ゼミナールで行ってきたことを活かし、読んだ人に面白いと思ってもらえることを目指して小説を執筆します。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いてから少し承諾期間を設けてくださいました。最終面接後は内定式まで特に社員に会う機会はありませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
内定者の中にはランニング未経験の人もいたので、陸上競技やマラソンの経験があるかどうかよりも、スポーツが好きでスポーツを通じて人や社会に貢献していきたいという気持ちが大切なのだと思います。また内定者の大学を見る限り、学歴は関係ないと思われます。私は浪人生ですが内定を頂けました。なので浪人したかどうかもきちんと理由を伝えられれば問題ありません。むしろ目標に向かって粘り強く取り組むことをアピールできたと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
出版やイベントなど一見華やかそうですがきつい仕事だと思うので、忍耐力のある人が内定を頂けたのではないかと思いました。私の陸上競技や受験浪人などの経験からその力があると評価されたのではないかと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
私のときは違いましたが、人によっては圧迫のような面接もあったようなので、苦手な人は注意した方がよいかもしれません。ただそう言っていたのは内定者なので、強く言われたから落ちるというわけでもないようです。
内定後、社員や人事からのフォロー
夏採用だったので、内定を頂き承諾した後は内定式までは何もありませんでした。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
迷った会社と比較して株式会社アールビーズに入社を決めた理由
これまで自分が取り組んできた陸上競技の経験が活かせるということと、自分の好きなランニングを仕事にできるということと、雑誌の編集ができる可能性があるというのがアールビーズに入社を決めた主な理由です。パーソルプロセス&テクノロジーと迷った理由は、福利厚生など働く環境はパーソルプロセス&テクノロジーの方がよさそうだったためです。また、選考を通じて感じた社員の印象や、社風はどちらも良かったので迷いました。
株式会社アールビーズの選考体験記
サービス (その他サービス)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
アールビーズの 会社情報
会社名 | 株式会社アールビーズ |
---|---|
フリガナ | アールビーズ |
設立日 | 1975年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 130人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 黒崎悠 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目4番12号 |
電話番号 | 03-5771-7907 |
URL | https://runners.co.jp/ |
アールビーズの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価