【16卒】アールビーズの面接の質問がわかる本選考体験記 No.801 （2017/6/13公開）

情報交換

問題発見、コミュニケーション能力、情報収集能力が求められていると思う。経験の差がものを言うと思う。先手を打たぬように恥ずかしがらずに発現することが必要だと思う。ランナーの為の企業なのでほとんどスポーツが好きな人がおおく気さくである。発言しなければ埋もれてしまう。どんどん発言することが重要である。問題が難しいが正確に答えるというよりは回答へのプロセスが重要だと思う。

どんな学生時代を送ってきたのか。質問に対してちゃんとした答えを出せるか。ESとの内容が違っていないかなど基本的なことを聞かれました。面接とグループワークを同時に行いその両方の評価なのでコミュニケーション能力と面接官との相性、ランニングに対する知識が重要ではないかと思います。言っていることとの矛盾点を突いてくることが有るので話の一貫性が重要である。

ESにそって質問されました。面接官が若手の方でそちらのほうが緊張していたと思います。面接のブースが2つあり、面接官によっては圧迫に感じたという感想を聞きました。自分の考えを持っていれば大丈夫だと思います。

学生時代頑張ったこと

箱根駅伝に出場したいという夢を持ち大学に入学しました。しかし、入学当初練習は不定期でメンバーが居ませんでした。ほとんどゼロの状態から箱根駅伝出場を果たすにはを考え、自分が先頭に立って行動しました。まず、選手が居なかったので勧誘活動を積極的に行い、何度もアプローチをかけました。強く訴えることで気持ちが伝わり選手を獲得することができました。そして練習に集中できる環境作りを工夫しました。また、この挑戦を大学に向けて訴えかけ活動資金を獲得しました。先頭に立ち周りを巻き込む事で箱根駅伝予選会出場を果たしました。現在は本戦出場を目標に奮闘し、私が卒業後も活動が続き大学の伝統となる様な部作りをしています。注意点伝わるように

自己PR

私の長所は何事にも挑戦する誰にも負けない情熱です。私は中、高、大と陸上競技部の主将を務め、大学では練習環境整備、部員集め、モチベーション維持、雰囲気作りとゼロから部をスタートさせ引っ張ってきました。競技者としても限界への挑戦、地道に練習を積み上げ競技力を向上させてきました。箱根駅伝を目指すために部の活性化に力を入れ、挑戦一年目にして予選会出場、自身も選手として大学の記録に貢献することができました。このように目標に対して情熱を持ち積極的に行動し、打ち込むことができます。もちろん、学業との両立にも努力し、競技者としての感覚、そして技術者としての感覚、両方を身につける事ができました。その経験を活かし、商品を使う側である競技者と開発する側の技術者との橋渡しとなり、持ち前の情熱で自らが先頭に立ち挑戦することで社会に貢献していきたいと思います。注意点自信をもって

ランニングに対してどれほど知識が有るか？どれだけ自社のイベントに参加してきたか？現在のサービスに対する改善点、今後行いたいことなどの考えを持っているか？ランニングに対する思いなどを聞かれました。矛盾点については厳しく聞かれるので矛盾がないかが重要である。

基本的にはESについて聞かれ、そこから興味を持ったことに対して深く聞かれました。1次との違いはランニングイベントへの参加したときの感想、回数、月間のランニング走行距離などランニングに特化した質問がありました。

月間の走行距離が800㎞ってすごいね

理系の大学なので時間がありませんでしたが朝と夜時間を作り800㎞以上を走っています。時間を作ることが得意です。注意点真実を話す

人生で一番つらかったことは

つい最近、気胸の手術をしたことです。ものすごく痛いですし、ろくに歩くことが出来ず、一番忍耐力が求められる時間でした。注意点体験談もふまえて

社長との相性が見られていると思います。1次面接、2次面接とはだいぶ違った印象です。私はこの企業以外は技術者系の企業が多く、理系であったので、文系企業は初めてでした。文系企業と、理系企業の違いを実感できるいい機会になりました。私はやりたいことが明確で企業に合わせるといったスタンスは取らないのでアールビーズを目指すのであれば企業に合わせた受け答えが必要ではなかったのではないかと思いました。

社長主体で進められ、ESなどは関係ありませんでした。社長が気になることをどんどん聞いてくる形で、ほかの人は少ししか聞いてきませんでした。この仕事きついけど大丈夫？とこっちがこの企業大丈夫か？と思いました。

この仕事はきついことがたくさんあるが大丈夫か？

陸上を通じての怪我やスランプを経験してきたが夢をあきらめずに挑戦してきた事。気胸の手術をつい最近終えて乗り越えてここにいること。そのような状況でもランニングを嫌いになったことはないのでこの気持ちが有れば大丈夫とと思う。ランニングが心から好きなのでその気持ちで押し切りたい。注意点ほんとに大丈夫？と結構しつこく聞かれました。社長と波長が合わなかったのかもしれません。こちらとしてもモチベーションが下がりましたし無理かもなと思いました。

どの業務に入りたいか？

ランナーズの編集、情報発信を行っていきたいです。ランニングが本当に好きなのでこの気持ちをみんなで共有したいです。また、ランニングシューズがとても好きなので独自の目線での情報取集が出来ると思う。注意点じゅあ○○やってる？とかあれはどうだ？これはどうだ？とかなり突っ込まれました。社長との波長、相性がものを言うと思います。他の面接官は特に重要ではありません。