【笑い満載のフランク面接】【22卒】コーセーコスメポートの総合職の2次面接詳細 体験記No.17115（学習院大学/男性）（2021/9/8公開）

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挫折経験での愚直さや、得意だと考える仕事の理由を具体的に答えられたことが評価されたと思います。エピソードを多く交えたこと良かったと考えています。

非常にフランクでした。私の特技を知ってくださっており、面接前に触れてくださいました。終始笑いがあるような面接で、非常に楽しかったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

挫折経験は何ですか。

私の挫折経験は、高校入学当初にて部活動で試合に出場できなかったことです。私は小学1年時から〇〇に注力してきました。中学3年間は部内戦1位を維持し、試合に出場し続けました。高校では、関東大会出場を目標に強豪校に進学しました。しかし、最初の部内戦で連敗してしまい、団体戦と個人戦ともに試合に出ることができませんでした。試合に出られないことが初めてで非常に悔しい思いをしました。次の部内戦ではレギュラー入りを果たすため、私は2点に取り組みました。1点目は、先輩や顧問に自身では分からない課題点を聞き出すことです。2点目は、2時間の自主練習です。平日19時まで3時間の練習を行い、その後21時まで居残り練習を行い課題点克服に努めました。その結果、半年後の部内戦で勝利しレギュラー入りを果たしました。

得意な仕事は何だと思いますか。

私が得意と考える仕事は、営業です。営業のイメージは、各担当先のニーズや特徴を把握した上でアプローチすることをイメージしています。大学3年時に担当したサークルの企画広報係での経験が活かせると考えています。私のサークルでは例年80名近くの新入部員が入会しますが、1年後には30名程に減ってしまいます。原因は新入部員と現役部員の関係が薄いことであったため、初の試みである少人数規模のイベントを複数回行いました。月に一度、SNSにて一人ひとりに連絡を取り行きたい観光地などを聞き出し、班を組んでいました。その結果、お互いの顔と名前を一致するまで中を深めることができ、75名に保つことができました。したがって、各ニーズや特徴にアプローチする営業は得意であると考えています。