1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】説明会も同様に、比較的和やかで、相槌を打ちながら私の話を聞いてくれた。圧迫面接のような質問は一切なかった。【ゼミの研究内容について】私のゼミは、抽象画などの現代芸術がテーマです。抽象画は、観る側に自由な印象や評価を委ねるため、研究も、ただ一つの答えがなく、自由な発想が求められます。自由に自主的に考えることを成長させるため、ゼミ生たちが主体となって互いの研究の意見を交換したり、授業を進行します。研究も、自分なりに仮説を立て研究の切り口を決めるのですが、チャレンジしてみた結果、的外れな方向へ進んでしまうこともありました。そんな時も、そのチャレンジを否定するのではなく、面白い発想であると、そしてその可能性もあるかもしれないと、一度受け入れ、その上でそれぞれの視点の意見を伝え、可能性を広げてあげるということが私のゼミでは大切にされています。私はこのゼミで、失敗してもチャレンジをしてもいいこと、そして、自分とは違う考えや価値観を持つ人を受け入れることで、自分の視野を広げること、他者を尊重する心の大きさの大切さを学びました。【ゼミを選んだ理由について】私がこのゼミを選んだ理由は、主体的に考える力と他者を理解する柔軟性を育もうとする授業スタイルに魅力を感じたからです。私のゼミでは、今学期の発表方法や当日のゼミの進め方などを、学生たちが主体となって決め、教授は基本的にその環境づくりをします。また、私のゼミは人の心など見えないものを表現する抽象芸術を扱うため、それぞれの研究も、唯一の正解はなく、チャレンジングな研究が求められます。そしてそれがどんなチャレンジでも、決して否定せず、一度受け入れたうえで、違う可能性もあることを学生同士で指摘し合います。私はこのゼミで、主体的に考え、チャレンジすること、自分と違う考え方を一旦受け入れる柔軟性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社説明会や面接の雰囲気から、比較的穏やかな社風なのかなと思った。なので、会社とマッチするか人柄を見られていたと感じた。
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