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アキレスの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全7件)

アキレス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

アキレスの 本選考体験記一覧

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7件中7件表示 (全3体験記)

1次面接

総合職
21卒 | 獨協大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】説明会も同様に、比較的和やかで、相槌を打ちながら私の話を聞いてくれた。圧迫面接のような質問は一切なかった。【ゼミの研究内容について】私のゼミは、抽象画などの現代芸術がテーマです。抽象画は、観る側に自由な印象や評価を委ねるため、研究も、ただ一つの答えがなく、自由な発想が求められます。自由に自主的に考えることを成長させるため、ゼミ生たちが主体となって互いの研究の意見を交換したり、授業を進行します。研究も、自分なりに仮説を立て研究の切り口を決めるのですが、チャレンジしてみた結果、的外れな方向へ進んでしまうこともありました。そんな時も、そのチャレンジを否定するのではなく、面白い発想であると、そしてその可能性もあるかもしれないと、一度受け入れ、その上でそれぞれの視点の意見を伝え、可能性を広げてあげるということが私のゼミでは大切にされています。私はこのゼミで、失敗してもチャレンジをしてもいいこと、そして、自分とは違う考えや価値観を持つ人を受け入れることで、自分の視野を広げること、他者を尊重する心の大きさの大切さを学びました。【ゼミを選んだ理由について】私がこのゼミを選んだ理由は、主体的に考える力と他者を理解する柔軟性を育もうとする授業スタイルに魅力を感じたからです。私のゼミでは、今学期の発表方法や当日のゼミの進め方などを、学生たちが主体となって決め、教授は基本的にその環境づくりをします。また、私のゼミは人の心など見えないものを表現する抽象芸術を扱うため、それぞれの研究も、唯一の正解はなく、チャレンジングな研究が求められます。そしてそれがどんなチャレンジでも、決して否定せず、一度受け入れたうえで、違う可能性もあることを学生同士で指摘し合います。私はこのゼミで、主体的に考え、チャレンジすること、自分と違う考え方を一旦受け入れる柔軟性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社説明会や面接の雰囲気から、比較的穏やかな社風なのかなと思った。なので、会社とマッチするか人柄を見られていたと感じた。

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公開日:2020年7月16日

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最終面接

総合職
21卒 | 獨協大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員、人事【面接の雰囲気】第一印象から優しそうで、冗談を時折り会話に混ぜながらアイスブレイクをしてくれた。変わった質問も特になかった。【企業選択の軸について】1つ目は人々や社会に貢献できることです。誰かのためになにかをすることにやりがいを感じるため、人々や社会に役立つ製品づくりに携わりたいからです。2つ目はチャレンジしやすい環境です。若手のうちから責任のある仕事をすることで、知識や経験を身につけ、自身の成長につながるからです。3つ目はコミュニケーションの多い職場であることです。勉強して知識を増やしたり、信頼関係を築くこと、そして日々心地良く働くためにも、より多くの人と気軽にコミュニケーションをとりやすい職場が良いと考えているからです。そのなかで、御社の幅広い分野でものづくりを支え、活躍する製品、若手のころから活躍でき、風通しの良い社風に魅力を感じました。【過去に経験した一番の挫折】1番の挫折は、アルバイトで接客が上手くいかなかった時期です。アパレルショップで働き始めて1年頃、仕事に慣れ、業務効率は良くなっていく中、接客の際のお客様との会話だけはなぜか苦手になっていきました。そして、ある1人のお客様の接客をきっかけに2つの改善点を見つけました。1つ目は「YES/NO疑問文はあまり使わないこと」です。その日以降、お客様と会話を長く続かせ、そしてお客様の好みや欲しいものを会話から引き出すために「6W1H」の質問を増やすよう心がけました。2つ目は「商品ではなくお客様のことを考えること」です。お客様のニーズに応えることは当たり前だと思うかもしれませんが、仕事に慣れ、商品の専門知識が増えると、商品へ意識が大きくなり、商品の良さを流暢に伝えることが先行しがちだと思いました。この2つを心がけてから、接客が楽しくなり、接客のポジションが増え、期待されるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、とくに変わった質問や、質問の深掘りなどもなかった。会社とのマッチングや入社意志の最終確認という感じだと思う。

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公開日:2020年7月16日

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1次面接

総合職
18卒 | 山形大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長 / 不明 / 不明【面接の雰囲気】質問をする前に雑談から入るような形であったと認識している。こちらが緊張しないよう気遣ってくださった印象。【アルバイト先で学んだことで当社で活かせることは何かあるか。】御社のモノづくりにおいて、様々な専門性を持つメンバーに対し主体的に働きかけながら課題を解決するアイデアを創造し、仲間と協力して形にする点で活かせると考えます。私はバイトリーダーとして店舗の売上アップのためのサービスの向上・提案に取り組んできました。お客様の多様なニーズに応じた新しいメニューやサービスを定期的に考え、アルバイトスタッフ間で共有し、アイデアを社員に積極的に持ち込むよう心掛けました。その後、実際に実現可能かどうか、コストはどうか、お客様のニーズにきちんとマッチしているか、といった議論を繰り返しました。その結果、提案したメニューやサービスが採用され、店舗の売上に貢献できた経験がその根拠だと考えます。【会社に入ってしたいこと。】私は貴社のプラスチック加工技術の中でも導電処理技術に強く関心を持っています。大学では無機酸化物の合成や導電性高分子、炭素材料、有機-無機ハイブリット材料などを扱い、ナノメートルオーダーでの薄膜形成及びその膜厚の制御と印刷法を用いた多積層デバイスを開発してきました。この研究を通じ、絶縁性や導電材料の電気特性及び物性の評価からデバイス作製までの技術を有し、分野融合的なアプローチで研究を行えると自負しています。この技能と知見を貴社の研究開発においても存分に活かし、電子材料事業における新たなフィルムの開発と事業拡大に貢献するとともに、グローバルに活躍できるエンジニアへと成長していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身が大学で学んできた研究内容と会社の事業内容に活かせることに、理論的に且つ説得力を持たせて説明できたこと。

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公開日:2017年12月15日

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最終面接

総合職
18卒 | 山形大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】専務、人事部長、不明【面接の雰囲気】一次選考で聞かれたような内容の繰り返しでした。雰囲気は圧迫ではなく和やかな感じで、物事の考え方や人柄を見られているような印象を受けました。【自己PRをお願いします。】昨年、アルバイト先のレストランが過去最高の売上を上げた時のエピソードです。私はバイトリーダーとして店舗の売上アップのためのサービスの向上・提案に取り組みました。お客様の多様なニーズに応じた新しいメニューやサービスを定期的に考え、アルバイトスタッフ間で共有し、良いと思ったアイデアは社員やキッチンスタッフに積極的に持ち込んでいました。その後、実際に実現可能かどうか、コストはどうか、お客様のニーズにきちんとマッチしているか、といったディスカッションを繰り返しました。その結果、提案したメニューやサービスが採用され、店舗の売上に貢献できただけでなく、この経験を通じて自身のアイデアを能動的に外部へと発信し、実行できるよう取り組むことの重要性や喜びを感じることができました。【あなたがモノづくりにおいて大切に思うことは何か。】私がモノづくりにおいて大切だと考えていることは、「製造している製品の品質・安全性」です。それは、企業が果たすべきルール・義務のようなものであり、会社に対する社会からの信頼性に最も関連している重要なことだと認識しているためです。自動車を例に挙げますと、僅かな不備や品質の低下であっても人々の暮らしを危険に晒してしまうだけでなく、会社の社会的な信用も同時に失うことに繋がります。これは製造メーカーにとって廃業の危機に陥ってしまう上により良い製品を生み出し、社会に還元するというメーカーの社会的責務を果たしていないと言えます。以上の点から私がモノづくりにおいて大切に考えていることは「製品の品質・安全性」です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ある質問に対して答えた内容に対して、面接官に褒めて頂けた時に高評価を受けている??ような印象を持った。

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公開日:2017年12月15日

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1次面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気。ただ重量感はある。会話のキャッチボールというよりも、長くエピソードを話させるという感じ。【自己PRをお願いします。】私は何事にも主体的に取り組み、常に自分の頭で考え行動できる人間です。高校一年生のとき、陸上部のミーティングで、先輩が「練習量を増やすべき」という提案をしました。皆が黙っている中、私は手を挙げました。「量を増やすと怪我のリスクが大きくなります。今はまず質を上げるべきです」と言いました。この一言で流れが変わりました。他の一年生も発言するようになりました。活発な議論がなされた結果、最終的に私の案が採用されました。私は、先輩だからと鵜呑みにするのではなく、先輩に対する敬意を持ちながらも、自らの意見がしっかりと言える人間です。自分の言動に責任を持って、自らの頭で考えることができます。社会人になっても常識に縛られず、自由な発想でよりよいアイディアを出していきます。【これまでの人生で、一番の”壁”は?どうやって乗り越えた?】高校二年生のときでした。陸上部の先輩が五月に引退してから、私たちの代の新エースが練習に来なくなりました。私は部を代表し、彼に話をしにいきました。「何で練習に来ないの?」と聞くと、彼は「つまらないんだもん」と答えました。衝撃を受けました。自分自身を情けなく感じました。彼はもともと練習熱心だったのですが、ライバルがいなくなってしまい、練習に来なくなったのです。そこで私は彼のライバルになると決めました。それまで以上に練習を頑張り、九月下旬の記録会で5000m15分46秒という自己ベストを叩き出しました。彼に2秒勝つことができ、とても嬉しかったです。しかしそれ以上に嬉しかったのが翌日の練習に彼が来たことです。自分の走りで新エースを変えることができて、自分にとって大きな自信になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな雰囲気とは裏腹に質問は厳しいので、芯のある人かが問われている。堂々と、自分の独壇場に酔いしれるくらいの気持ちで話すとよい。

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公開日:2018年2月6日

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2次面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回と同じ雰囲気。質問も似通ったものが多い。どんな人なのかをかなり深く見る。軽い口だけの人は落ちる。信頼感を醸し出すことが重要。【就職活動する中で、友人や家族の指摘で発見した新たな自分は?】自分にはカラーというか特徴、目に見える強みがないと思っていました。それは自分のコンプレックス、悩みでもありました。皆の先頭に立って、リーダーとして引っ張っていくのが得意なわけではないし、裏方としてひたすら支えるというタイプでもないと思っています。しかし、友人と話しているうちに気づきました。その集団、コミュニティーによって私は自分の役割を変えることが得意なのではないかと思います。例えば、皆がやる気に満ちあふれ、前へ前へという雰囲気であれば、自分はあえて一歩後ろに下がって裏方に徹します。メンバーの多くが控えめであまり積極的でなければ、先頭に出て、皆のモチベーションを高める役割を担います。そのときの状況に応じて、様々な役割に自在に転身できることが自分の強みなのではと認識することができました。【ゼミではそんな勉強をしているの?】私が所属しているゼミは非常に自由な気風で、政治学に限らず、それぞれの関心に応じてテーマを設定できます。私は世界遺産について研究を進めており、卒業論文も世界遺産について書こうと考えています。現在世界遺産の登録数は1000を超えています。日本においてもここ数年、毎年のように新しい世界遺産が誕生しています。ニュース等を見ると、「登録されてよかったね」というような報道がほとんどです。しかし現実はいいことばかりではありません。世界遺産の数が増えすぎて、ユネスコの限られた人員、資金では管理しきれなくなっています。本来、保全や保護が目的であるべきなのに、登録自体が目的になってしまっているのは大きな問題です。これ以外にもたくさんの問題、課題が世界遺産事業にはあります。そうしたことについて考察をしているところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり真面目に勉学にも取り組んでいるのだと思われたのが良かった。また、自分なりの視点を持っていると面白いと思ってもらえるはず。

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公開日:2018年2月6日

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最終面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】これまでと全く同じ。社風を反映しているかのような温かさ。ただ、この和やかさの中に鋭い視線があることも忘れずに。【当社に入社したらどんな仕事をやってみたい?】私は「瞬足」をきっかけに貴社を知りました。それが貴社を志望するきっかけでもあります。ですからぜひシューズ事業に携わりたい、と考えています。特に興味があるのは販売促進部です。ナイキやアシックス等の大手ランニングシューズ業界に殴り込みをかけたいです。そうした大手企業と戦う上で、最も重要なのが販売促進と考えています。シューズメーカーとしてまず品質のいいシューズを作るというのは当然ですが、現実問題として技術のレベルは全体として上がってきており、非常に拮抗しております。広告やキャンペーン、ブランドイメージ等が消費者の選択を決めるという中で、特にナイキは本当に売り方、プロモーションが上手いと思います。私はこうした企業に負けないプロモーションを貴社のシューズ事業でもやっていきたいと思います。【最後に言いたいことは?】一次面接、二次面接で私は伝えたいことを言ってきました。私の思いは伝えてきたつもりです。後は皆さんが判断なさることであり、皆様の判断にお任せしたいと思っております。ただ最後に一言だけ言わせていただきたいです。本当にありがとうございました。小学校四年生のとき、もし「瞬足」に出会っていなければ今の私はありません。これは間違いありません。本当に瞬足に、そして瞬足の製作に携わった全ての方に感謝しております。もしご縁があれば、私は貴社で恩返しがしたいです。かつての私のように、少年少女の人生を変えるような靴を作りたいと思います。全身全霊で、取り組みます。ご縁があろうとなかろうと、私は瞬足が大好きで、今後とも貴社を応援していきたいと思います。ありがとうございました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意、冷静さ、頭脳のバランスを感じてもらえたのではと思う。特に最終面接では熱意を全面に出した。感情に訴えたのが功を奏した。

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公開日:2018年2月6日

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基本データ
会社名 アキレス株式会社
フリガナ アキレス
設立日 1947年5月
資本金 146億4000万円
従業員数 1,734人
売上高 786億700万円
決算月 3月
代表者 日景一郎
本社所在地 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号
平均年齢 42.0歳
平均給与 570万円
電話番号 03-5338-9200
URL https://www.achilles.jp/
NOKIZAL ID: 1138355

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