22卒 本選考ES
制作
22卒 | ノートルダム清心女子大学 | 女性
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Q.
あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事を具体的に述べてください。
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A.
私が貴社を志望した理由はマイノリティーの方に必要な情報だとしても、それが国民全体で考えなければならない課題として放送する貴社の精神に惹かれたからです。そして行いたい仕事は「LGBTQ、性暴力、虐め」など若者の抱える問題をテーマにしたドキュメンタリー番組を制作したいです。なぜなら、学生時代、身近で悩んでいた友人がいたからです。LGBTQについてあまり知らない人は、偏見を持っていたり、虐めの対象にしていたりします。そこで、当事者の気持ちをただ「伝える」のではなく、視聴者に本当に伝わっているのか「伝わる」ことを意識した番組制作をしていきたいです。また、貴社でこの番組を制作することで、徹底した取材や、中立な立場で番組制作を行えると思います。国民一人一人がスポンサーである貴社だからこそ、国民の心に寄り添った番組を制作している貴社で、若者の心に刺さる番組を制作したいと考えています。 続きを読む
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Q.
最近関心を持った社会的な出来事や疑問におもうことをあげて、あなたの考えを述べてください。
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A.
履歴書の性別欄に男女の選択肢を設けないことを厚生労働省が提案したことです。最近、様々な性別欄を見ると、「男、女、その他」や「男、女、回答したくない」など第三の選択肢が設けられています。国が率先してSDGsにおける「ジェンダー平等」を実現させようとしていることが良い一歩であると思いました。私自身も、女子高、女子大で生活し、性別による力の差は大きくないことに気が付きました。性別ではなく個体として互いに尊重し合うことが重要なことなのではないかと考えます。これから先、日本のジェンダーギャップを少しずつ減らしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
さまざまなアルバイトを経験することに力を入れました。三年間で10か所のアルバイト経験をしました。それは色んな経験をしてみたかったからです。一つ一つを真摯に取り組み、それぞれの場所で働く上で大切なことを教えてもらいました。職業が違えば大切にすることも違っていました。また、どの場所でも共通して大切なことは「自ら積極的に学ぶ」ということです。「できること」も自ら働きかけることで「できること」に変わっていくことが実感でき、自己成長に繋がりました。さらに、どんな仕事でも目標を定め緊張感を持って目標達成することが自分自身が働く上で大切なやりがいになるという自己理解に繋がりました。 続きを読む