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日本放送協会 報酬UP

【感動と技術の融合】【21卒】日本放送協会の技術職の本選考体験記 No.10153(富山大学大学院/男性)(2020/7/17公開)

日本放送協会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒日本放送協会のレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 富山大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

特に行ったことはホームページを熟読したことです。放送業界の中でNHKの強みとして唯一、研究所を所有していることで勝負をしようと考えたので、研究についてはホームページから調べました。また放送の技術職は何を行っているのか曖昧なところがありましたので、技術職の社員さんのクチコミなどを中心に調べ、自分がNHKに入局してどのような業務を行なっているのかイメージできるくらいまで業務理解に努めました。私はインターンシップに参加したのでそこでは、NHK職員のリアルな声を聞き、更にリアルな業務を体験することで、よりNHKについての理解は深まったと感じました。
まずはホームページを熟読し、技術職がどのようなことを行なっているのかを理解することが重要だと思います。

志望動機

志望理由は2つあります。
1つは「世界中の人にワクワクと感動を与えたい」という想いから、貴社でより臨場感あふれる番組を世界中の人に届けたいと考えたからです。私は昔からテレビっ子であり、テレビ番組によってワクワクや感動を受けていました。今度は私が人々にワクワクと感動を与える立場になりたいと考えています。そこで、現在話題のVR、AR、MRに興味があり、これらの技術を用いた番組を世界中の人に届けることで感動を与えられるのではないかと考えました。
2つ目はインターンシップで番組制作を体験させていただいた際に、普段何気なく見ている番組の裏側では熱い想いを持った方々が必死になって番組を作っていることを知り、格好いいと感じました。コンテンツ製作で現場を経験することでニーズを知り、後に技術研究で人々に感動を届けたいと考えています。

筆記試験 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
電話
通知期間
即日

筆記試験対策で行ったこと

筆記試験の内容は例年通りとあらかじめ聞いていたため、対策は何も行なっておりません。前日に早めに寝て頭の疲れを取るくらいです。

筆記試験の内容・科目

漢字一文字が与えられそれについて書けという内容です。
今年でしたら「情」という漢字でした。時間は2時間で文字数は確か最大800文字です。

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1回目の面接はそこまで手応えがありませんでしたが、2回目ではとても盛り上がり、面接官と意気投合してました。
合否の連絡でのフィードバックでは素晴らしかったと褒められました。

面接の雰囲気

面接は約15分が2回です。1回目の人は厳しく突っ込んでくる人でした。2回目の人は関西人のようでノリが良く非常に話しやすい雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

数ある放送業界の中でなぜうちなのか。

NHKさんは放送業界の中で唯一、技術研究所を所有しており、より高度な技術、最先端な技術を研究することにも、用いることにも他の企業より優れていると考えたためです。インターンシップに参加させていただいた際に、技術研究所を見学させていただき、そこでまだ世に広まっていない様々な技術を見させていただき、私もこのような環境で最先端の技術を研究したいと考えました。研究の中でも現在、話題のVR、AR、MRに非常に興味を持っており、この技術を取り入れた番組を放送することで「世界中の人々にワクワクと感動を届けたい」という私の願いを達成できるのではないかと考えました。
ですので私は他の放送局は受けずにNHKさんを志望しています。

NHKに入局して何がしたいのか?通信の研究をどこで生かしていくか?

私はNHKに入局してまずはコンテンツ制作として、現場に出たいと考えております。インターンシップ でコンテンツ制作を体験させていただき、コンテンツ制作の奥深さや楽しさを学ぶことができ、実際に入局してもコンテンツ制作に携わりたいと考えました。現場に出ることで、現場のニーズなどを汲み取りその後は技術研究や送出など新たな業務にも挑戦したいと考えております。
技術研究や送出には通信の技術は必要だと感じており、自分自身が研究している通信のことが少しでも活かすことができるのではないかと考えています。
実際に現場を体験することで現場のリアルを学んだのちに自分の持ってる知識を生かせる業務に取り組みたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

カタチだけの最終面接なのかなと感じました。志望度が高いことをアピールすれば、通過す
るのではないかと思います。

面接の雰囲気

すごく温厚な人でした。web面接だったのですが背景に映像が流れており、そちらが気になってしまい面接に集中できませんでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

最近気になるニュースはなんですか?

5G関連のニュースです。
私は5Gにおける今後の放送業界の動向に興味があります。私が期待しているのは一般家庭でVR、AR、MRを使った放送を視聴できることです。これは初めてテレビが日本に普及した時と、同じくらい感動的なことではないでしょうか。私は物心ついた時からテレビはありましたが、今日まで大きな変化は無かったように思います。しかし、VR、AR、MRは大きな変化であり、多くの人に感動を与えられると思います。
現在、自分は通信の研究を行なっているので将来は放送業界の変革に一翼を担えるようになりたいと思っております。
また、オリンピック開催に伴い放送はどのように変化するのかそこにもアンテナを立てております。

自分の成長に必要なものはなんだと思いますか?

新しいことに積極的にチャレンジし継続することです。私にはまだまだ経験が足りないと思っています。成功であれ、失敗であれ経験を積み上げることが成長に繋がると思うので、何事にもチャレンジすることが重要だと感じています。更に、1日あたり数分でも継続することで1年後にはかなりの時間となり、自分の成長に繋がると思います。
実際に私は毎日スケジュールをつけること、英語を1時間以上勉強することを4月から継続しています。まだまだチャレンジしたいことはあるので、自分の知識を広げ、深めるために積極的にチャレンジしていきたいと考えています。
積極的にチャレンジすることをNHKさんでも活かし、現場の仕事を学んだのちに、技術研究や送出など違う業務にもチャレンジしていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、承諾の連絡をいつくらいまでにできそうかを聞かれました。他の企業と迷っていることを伝えると大事な選択だから、しっかり考えてねと十分な時間をいただきました。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンシップが夏、秋、冬3回開催されていると思います。内定が欲しい人は参加するべきです。インターンシップに参加することで企業理解が深まるとともに、早期選考に呼ばれるなど選考がかなり有利になります。
放送業界の中でなぜNHKなのかここも重要だと思いますので、企業研究などを通して、自分の考えが説明できるようにしておくようにした方がいいです。積極的で明るい社員さんが多い印象でしたのでそこも選考で見られてるかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

友達で面接後のフィードバックで積極性が足りないと言われた人がいました。ですので積極性は非常に大事だと思います。学生時代力を入れたことの中に積極的に行ったことを組み込むと評価も上がるではないでしょうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加することは重要です。インターンに参加することで1時面接はスキップします。これは噂ですが夏、秋インターン参加者はほぼ確実内定と言われております。面接では自分の積極性をアピールするとより内定に近づくと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後はすぐに辞退したため、フォローがあるかわかりません。

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日本放送協会の 会社情報

基本データ
会社名 日本放送協会
フリガナ ニッポンホウソウキョウカイ
設立日 1950年6月
資本金 1億6337万5000円
従業員数 10,333人
売上高 7485億4300万円
決算月 3月
代表者 前田晃伸
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
URL http://www.nhk.or.jp
採用URL https://www.nhk.or.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1574333

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