最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性2名で、一人は人事、もう一人は志望する部署の方でした。どちらの方も温厚で、楽しく面接ができました。硬くならないようにしてくださり、人柄を見ているようでした。【入社したら就きたい事業、部署】現在の顧客だけでなく潜在的顧客を取り込むため、顧客の購買履歴などのビックデータから年齢性別など個々のニーズに合わせたサービスのアクションを起こすことで顧客の購買促進の向上、加盟店への誘導、貴社の収益の増加、全員にwinを与えるビジネスモデルをより発展させたいです。貴社は「楽天経済圏」という独自のビジネスモデルを持ち、クレジットカード会社でNo. 1を目指していること、楽天グループの顧客など取り扱う顧客基盤のデータも多くあることから、より多くの人に貢献でき社会全体に与える影響も大きいため、私の「より多くの人の生活を便利にしたい」という想いを叶えることができます。また、大学では分析を専攻してるため、大学4年間で培ってきた分析力を活かすことができます。というように、自分のしたいことと自分の能力を絡めて回答した。【学業で力を注いだこと】8人チームで取り組んだ飲料水の新商品企画の実習です。私はマーケティングとパッケージデザインを担当し、市場分析、後輩へのアンケートを実施しました。また、実際に売れている商品のパッケージデザインの特徴を掴むための商品調査を実施しました。具体的なコンセプトに苦戦し、チームで何度も話し合い、「元気・健康・水分補給」に着目した「健康推進飲料」を開発しました。また、ターゲットを学生にしたことから、店頭で目につきやすい色味のあるパッケージに仕上げました。この経験から、周りの意見に耳を傾け分析することで自分の発想にはない、ニーズに合った商品を生み出すことができ、チームで一つのものを作り上げる達成感を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、楽天カードにどうしても入りたいという熱意を伝えることが重要であると思う。具体的な部署の希望、その理由まで詳しく答えられたこと、20分という限られた時間の中でいかに「自分」をアピールできるかが重要です。
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