【22卒】湘南ゼミナールの総合職の企業研究詳細 体験記No.20205（非公開/男性）（2022/1/26公開）

1次・2次面接はオンライン、最終面接のみ対面でした。

まずは湘南ゼミナールと他の大手塾の違いや特徴を調べ、湘南ゼミナールの強みや売りにしているポイントを理解した。そのうえで、湘南ゼミナールに入って自分がどのように成長していきたいか面接で深堀される。入社後、何をしたいのかを具体的に話せるようにした。生徒の成績を上げたい・第一志望に合格させたいといった当たり前のことだけではなく、指導+生徒と信頼関係を築いてモチベーション高く勉強させたい・なんでも相談される先生になりたいという理想の講師像を描くことが大切。さらに、キャリアプランもある程度描いておくことが必要。ずっと講師や教室長として授業を行うのか、講師として経験を積んで将来はマネージャーとして運営や企画にも携わりたいのか、自分がやりたいことを明確にすることでやる気や本気度が伝わると思う。

余裕があれば、教育業界(特に塾)が抱えている問題や課題を調べ、自分なりに解決策やアイディアを持っておければよいと思う。自分で考えた解決策等を面接で話せるようにしておくことで、先を見据えて数十年後も活躍できる人材だということをアピールできる。