16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
所属する教育支援団体での広報活動の中で、私は団体紹介の広報誌の作成を提案した。 4人チームでの作成の過程でデザインに関する意見がまとまらなかった。メンバー間での話し合いから知識の不足が原因だと考えた。そこで私は、1他団体の広報誌の調査、2友人の意見の収集、3インターネットでのデザインの地道な勉強による解決を試みた。3つの実行により課題克服ができるという分析をメンバーに共有したことで、信頼を得ることができ全員で実行に移せた。各々得た情報を共有して議論した結果、意見をまとめることができたため完成した。 この経験から私は、課題を分析し解決策を率先して実行に移すことでチームを引っ張る力を得た。 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
100人の外国人と1ヶ月間共に生活する内閣府主催の国際交流事業に参加した際に、多くの外国人に影響を受けた。特に影響を受けたことが2つある。一つは英語の文法や発音を気にせず自信を持って話している外国人の姿だ。私はプログラム当初、自信の無さから会話をできずにいた。しかし、失敗を恐れずに会話をすることが重要であるとその外国人から教わり、積極的に会話をするようになった。もう一つは多くの外国人が自らの国に対して誇りを持っていることだ。自分の国における問題や良い点等を語る外国人が多くいる一方、私は一人の日本人として日本のことを語ることができなかった。この経験から、日本への知識を深める努力をし始めた。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
将来海外を舞台に働きたいという考えから履修した「グローバルリーダーのための政治・経済・ビジネス入門」において、国際機関等に勤めている方の講演を聞き、国籍の違う方々とどのように働くかということを学べた。言わなくてもわかるという文化は外国人には通用しないため、自らの意見を主張していく姿勢を常に持つ必要があるとおっしゃっていた。 その学びを実際に活かそうと、内閣府主催の国際交流事業に参加した。100人の外国人と関わることができるこのプログラムは、学びを活かすに最適と考えた。積極的に意見を主張することを心がけた結果、外国人とのグループワークもこなすことができ、学びを活かすことができた。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
高校時代に所属していた卓球部で、代交代後最初の大会で団体戦地区3回戦敗退という悔しい思いをした。私はこのままではいけないという危機感から、部員全員を集めミーティングを行った。ミーティングにおいて出た練習時間が短い、先輩たちの引退による雰囲気の緩みという意見から、練習メニューの効率化、競争意識の強化が課題と感じた。そのため、中学生の時の経験から一つ一つの練習メニューの時間管理の徹底、部員の順位付けによる練習改革を提案した。提案に反対する部員もいたが、一人一人と話し合うことで納得してもらうことができた。その後、地区予選突破を目標に練習を重ねた結果、最後の大会で目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由と9月採用にエントリーする経緯を教えてください。(200字以内)
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A.
日本企業のサポートを通じて日本経済を支えたいという想いから貴社を志望する。内閣府主催の国際交流事業の経験がきっかけだ。企業の挑戦を支えるインフラの役割があり、未来の安心という目に見えない商品を売ることに魅力を感じ、中でも貴社は海外展開を積極的に進めているため志望している。これまで商社を中心に見ていたが改めて幅広く業界を見た結果、貴社で活躍できると感じたため9月採用にエントリーする。 続きを読む