22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。
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A.
40人が所属する部活で唯一の競技経験を持つマネージャーとして、「退部者ゼロ」に取り組んだことである。当時年間で2割弱の部員がモチベーションの低下を理由に部活を辞めていた。そこで私は従来のマネージャーにとわられない行動で、選手とマネージャーの両方が意欲的に練習に取り組むことができるよう工夫をした。選手に対してより的確な助言をするために、練習中に動画撮影をし選手のフォームを確認した。また競技経験や学年問わずマネージャーが選手に声をかけられるようにするために、練習メニューに説明や自身が得た知識を書き加えた。上記の取り組みを行なった結果、各部員が課題や目標を強く意識するようになり、部員同士がモチベーションを刺激し合う環境が生まれた。その結果シーズンを通して退部者は0人となった。さらに私が徹底的に部員と向き合う姿は、マネージャーにつきまとう雑用のイメージを払拭する契機となった。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください
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A.
所属する部活の責任者として、O B会を改革したことである。O B会は、年に一度の戦績報告と活動支援の感謝の場であり、記録会と食事会の二部構成で行われている。しかし参加する卒業生は一部に限られており、現役部員からも参加を嫌がる声が上がっていた。内容の魅力の欠如が原因だと考えた私は、現役部員と卒業生の両方の意見を取り入れることで、プログラムの改革に取り組んだ。例えば、現役部員との交流機会が少ないというO Bの意見に対し、混合チームで取り組むレクリエーションを取り入れた。加えて現役部員対抗の出し物を取り入れたところ、事前準備に意欲的となった。上記の取り組みの結果、OB会には当日は20代から70代まで、日常的に運動をする人からそうでない人まで幅広い参加者が集まり交流を楽しんだ。異なる立場の意見を取りまとめることに苦労したが、相手に合わせた丁寧な説明によって乗り越え、会を実現することができたと考えている。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください
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A.
人の役に立った時に喜びを感じる私は、社会人として不安な時や困った時に頼りとなる存在でありたい。加えてそれを保険という目に見えない商品を通して、企業や個人を取り巻くリスクを取り除くことにより実現したい。中でも私は、デジタルトランスフォーメーションや海外進出の必要性の高まりから、将来的に根本的な変革が求められる中小企業を支えたいと考えている。アジアNo.1の実績を誇る貴社において、法人の経営サポートや経営リスクに対応する保険をアドバイスすることで、貢献できると考えている。 中で実現していきたい。 続きを読む