16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験(300)
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A.
所属しているピアノサークルにおける、他大学との合同演奏会の企画・運営。私は昨年度の運営代表者の1人として、演奏会の曲目選択に携わりました。そこでぶつかった困難は「曲がマイナー」「飽きる」という意見が年々増加していたことです。私はこの結果から、サークル会員以外にも来場者の層が広がっていると判断し、①有名な曲をプログラムに組み込む②映像や寸劇を交えたストーリー仕立ての演奏会にする、という2点を実行しました。その結果、ホールの座席数に対して満席率90%、約150名の来場者数を記録し、また月刊ピアノという月刊誌にも掲載されました。この経験から、目標達成に向け「課題を深く分析して解決」する大切さを学びました。(300) 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験(300)
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A.
バルセロナでの1か月間の語学研修。ホームステイ先の家では部屋の掃除や洗濯は週に1度しかしないこと、朝食の内容が毎日同じこと、夕食の遅さに驚かされ、また街中には移民や乞食が多数存在していたり、至る所に世界遺産の建築物があったり、日本とは全く違う景色や生活がありました。ステイ先では唯一のアジア人でしたがスペイン式の生活習慣には容易く順応することが出来、一方ホストファミリーも日本人の私に配慮して、夕食後は浴槽のある浴室を使わせてくれ、また自由に外出できるように家の鍵まで持たせてくれました。自分の考えを伝えつつも、同時に多様な文化・価値観を受容しあうことで信頼関係も深まるということを実感しました。(298) 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験(300)
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A.
キャンパスツアーガイド。一人でも多くの高校生に「この大学に来たい!」と思ってもらうことが目標です。そのために、①マニュアルは完璧に覚え、学生の目を見て話すこと②自分の経験を交えることで、大学に通うイメージを抱いてもらうこと③担当する学生の学年・性別によって話す内容を変えること、の3点を意識しました。その結果、ツアー中の学生との会話・質問の量が増え、大学のことを深く知ってもらうことが出来ました。この経験を通して、マニュアル通りのツアーを一方的に提供するのではなく、相手が知りたがっている情報を自分なりに考え、引き出す重要さを学び、またデータと共に正確な情報を伝えるための「誠実さ」を培いました。(298) 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験(300)
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A.
2年間続けているSoup Stock Tokyoでのアルバイト。学生バイトの中で唯一発注業務も任されており、「食材廃棄を最低限に抑えること」を目標にして働いています。他のパートナーも巻き込む必要があった理由は、私が働く店舗の原価率が、全国に50以上ある店舗の中で最も高く、いつ閉店してもおかしくない状況だったからです。目標に向けまず①自分の行う食材発注の精度を上げ、更に②パートナー全員の食料廃棄に対する意識を高める必要があると考え、①発注の記録表を作成し、②店舗に置いてある情報共有ノートを用いて店の現状を皆と共有しました。その結果最近では毎日出る生ごみの量が格段に減っており、廃棄量を少なくすることが出来ています。(295) 続きを読む
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Q.
志望理由(200)
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A.
仕事の幅と可能性・アジアに強いこと。災害などでダメージを受けたマイナスの状態をゼロにすることも出来、また新たな挑戦の支えとなるプラスの存在にもなる、両方向から企業や人に影響を与えることが出来る点に魅力を感じたからです。女性が活躍できる環境も整っており、また発展著しいアジア地域に強い貴社において、自分の仕事に限界を作らず様々なことにチャレンジすることが出来ると思い、志望致しました。 続きを読む