【22卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/MSカレッジ・サマーインターン）No.11138（慶應義塾大学/男性）（2020/10/13公開）

学べたのは大手メガ３損保の違いと損害保険業界の業務理解だ。違いとしてはとにかく社員の人柄の良さ、協調性の高さだと思った。内定者も人で選んだと言っていたのでとにかく社風や社員の方々の人柄の良さが伺えた。その2つを知ることができたのが良かったことだ。

世の中のことを知っていた方がいい。例えばSDGsなどで今世界がどのような取り組みをしているのかなど。

内定者と話す機会が多く、リアルな意見をたくさん聞くことができた為。また、実際に働いている人にも何人も話を聞けたので、想像できた。業務内容に関しても真剣に深くまで教えてくれたので想像しやすかった。業務以外の生活の部分も知ることができ働きたいと思った。

内定が出るかは定かではない。しかし、夏のインターンに参加し、冬のインターンも参加できればかなり有利に働くのではないかと思う。何れにせよ機を引き締めて対策していきたいと思う。夏に何を学んだかをまとめる必要があると強く感じた。準備次第だと思った。

とにかく、話していただいた内定者の方々、人事の方、社員の方々の人柄がよく、このような組織で働いてみたいと強く思った為。また、損害保険が持つ役割が自分の想像以上にカッコよく、魅力的に感じたから。当初抱いていたイメージより格段に良いイメージを持った。

有利になると思った理由は、サマーインターンの経験を選考で話せると感じたから。４日間で学んだことは多く、そこで得た反省や学びを生かそうという姿勢を見せれば本選考でも有利に働くのではないかと感じた。

今後のインターンもぜひ参加してくださいと言われた。様々な業界を見るといいというアドバイスもくださった。

サマーインターンはとにかく幅広くみていた。コンサル、外資メーカーをはじめとし、デベロッパー、銀行、損害保険、総合商社を見ていた。サマーインターンでたくさんの企業と触れ合うことでリアルを体感していき、そのあとで絞って行こうという作戦だった。結果的には幅広く業務を知ることができ自分のしたいことがいくつか見つかった。

参加していく中で、自分に合う企業、合わない企業が明確になっていった。自分は誰かの役に立つ仕事という軸からはブラしては行けないなと考えた。そういう意味では、金融業界の中で特に損害保険業界への志望度は格段に上がった。誰かの挑戦を支援するというのはカッコよく、素晴らしいものだと感じた。志望業界が絞られた。