【22卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/MSインターンシップ（4DAYS））No.11607（2020/11/13公開）

全体の裏テーマとして「社会人には時間がない」ということが設定されていたと思う。限られた時間で如何に有効に行動できるか、それを強く意識して行動することの重要さについて学ぶことができた。間接営業と直接営業の違いについても知ることができて非常によかったと感じている。

近年、MSはASEAN地域への影響力拡大を狙っているため、ASEAN地域情勢について知見があれば4日目のプレゼン案を考える際に、非常に考えやすくなると思いました。

各ワークごとに様々な社員が関わっているため、会社全体の雰囲気を伺い知ることができた。また、社員との座談会も用意されており、質問したことにはなんでも答えて頂いた。オンライン開催であったため、オフィス環境については知ることができなかったので、今後訪ねられる機会があれば良いと思った。

チームワークとコミュニケーション力を非常に重視しており、自分の性格や部活動で行ってきたことに非常にマッチしていると感じたため。インターンシップ内で活躍することができた点でも自分に適正があると感じ、しっかりと対策していくことで内定を頂けるのではないかと考えた。

志望度が上がった理由は、そもそも損保業界への理解度が低い状態で参加したため、参加することで自己の働く将来像を描くことができたためです。将来、チームワークを重視した職場で働きたいと考えており、三井と住友の精神を色濃く残す三井住友海上は、自分にぴったりの職場だと感じたため。

損保業界やその会社に4日間も実際に触れることは、インターンシップ参加以外にはなかなか難しいと思うので、参加することで知識量や雰囲気を知ることができ、非常に有利になると感じた。

参加後は各日の担当メンターからのフィードバックが閲覧できるようになっていた。実地インターンシップに応募できるようになる。

生命保険業界や不動産業界を志望していた。具体的には、BtoBメインの大同生命保険株式会社や大京株式会社等でした。住友林業株式会社への2DAYSインターンシップ参加後、住友系のチームワークを重視する精神に惹かれ、今回、三井住友海上のインターンシップを応募することに決めた。業界にとらわれず社風と社会貢献性を重視して、企業を見て行こうと考えている。

より住友グループ系列を追いながら、これまで見ていなかった他の業界についても知見を深めていきたいと感じた。扱う商材が異なっても社風等では共通している点もあると思うので、様々な会社を実際に、説明会やインターンシップに参加することやOB・OG訪問を通して、体験しながら、自分の志望業界や企業を絞っていきたいと感じた。